黒田 勝吾 2013-05-12 01:45:57 |
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くっそ…勝吾兄さんに頼るのはもう無いと思ったのに…(頭を撫でられ、自分は子供扱いされてると思い離れれば、むっすーとした顔で自宅にズケズケと入り靴をぽいぽいっと投げ捨て乍脱げば「かぁーさーん!!居るのー??」と響くように大声で叫んでみて。兄を横目でちらりと見やれば自分の荷物を持ってもらっていることに遅れて気がつき「うわっ!…兄さん、俺の荷物は自分で持つからいいってば!!」と慌てて兄の手を取り自分の荷物を返して貰おうと相手の拳を開けようとして。
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