詩・愛

光介さん

((凄く嬉しいです！こんな駄目な詩を読んで頂き本当に嬉しいですっ、ありがとうございます！))

§☆☆☆☆☆☆☆§

おはようと
寝ぼけ眼で答える君が
おやすみと
優しく微笑んで見せる君が
とても愛しくて

休みになると何処かへ行こうと 君が誘った
近くの公園で君が広げた 手作りのお弁当
とても優しい気持ちになったよ

僕が疲れて帰って来ても 変わらぬ君
暖かい家 温かいご飯
優しい君の笑顔
とても幸せだったんだ

君の笑顔が見たい
君の居る家に帰りたい
君の隣に居たいんだ
全て君が居てこそ
君に伝えられる言葉

好きだよと
頬赤らめて言う君が
知らないと
拗ねて見せる君が
とても可愛くて

僕は部屋で仕事
手元には君の
この世で一番の
とっておきの笑顔がある
守るべきモノを悟ったんだ

君を幸せにしたい
君を抱きしめたい
君と共に歩んで行きたい
全て君が居なければ
伝えられない言葉

追伸、君へ
君を愛しているよ
君が旅立った今も
君に伝えたかった言 葉
空に向けて叫びたい 程の想いを込め
今、君へ…

((暗いですが、死別した男性目線です、個人ﾄﾋﾟに載せた物の完全版です))