主 2013-05-07 22:44:54 |
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...(夢の彼方へ意識が飛びかけていた時、テーブルの上に置いているであろう携帯が明るいメロディーを流し。メールか、確認しないと...と思いながらも先程の音は遠くに聞こえていて意識がまだはっきりしない様子。メール、メールと頭の中をカタカナ3文字が回り続ければ数分経ってようやく携帯へと手を伸ばし内容を確認しようとメールボックスを慣れた手つきで開けば先程から己の頭の中にいっぱいだった人物の名前が表示されており相手からメールをくれた嬉しさに頬緩め
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