塩崎 犁 2013-05-06 15:03:56 |
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名前:塩崎 犁(シオザキ レイ)
年齢:18
身長:170cm
性格:普段明るい性格で誰にでも笑顔で接する。悩み事やストレスを一人で溜め込みやすい。
容姿:黒髪でくせっ毛。瞳の色は藍色で、首もとには以前、仲の良かった彼から誕生日プレゼントにともらった星のペンダントをつけている。
詳しい内容↓
...犁と貴方は昔、とても仲が良く週3くらいのペースで一緒に遊ぶ程でした。しかしとある日に貴方は車との接触事故により入院してしまいます。そこから貴方は以前と異なり性格も暗くなり、事あるごとに犁に八つ当たりするようになってしまいます...
とまぁこんな感じに..(←分かりにくくてすいません..!
貴方の性格↓
発言は主に後ろ向きで、笑顔も見せない。嫌な事や触れてほしくない事があるとすぐ犁に八つ当たりしたり首を絞めたりと...
しかしごくたまに優しい感情を見せ、犁を気遣う面も..!
長いし細かいな!;;
..まあ、出来そうな方。お待ちしております..!
名前:幸代 雅(ユキシロ ミヤビ)
年齢:18歳
身長:172cm
性格:卑屈で常に後ろ向き。大抵の場合ぼんやりとして何処か一点を見詰めていたりするが、果たしてそれが安定した状態なのかと言えば定かでない。少しでも琴線に触れる事があれば物や人に当たり散らし、暫くして正気に戻っては塞ぎ込んだり震えたり。時折唐突に笑い出したり泣き出したりと情緒不安定。根底にある不安やら孤独やらを紛らそうとして暴力に走る事もある。他人を拒絶する傾向にあるが、一瞬でも安心する瞬間があるのは矢張り誰かの存在を近くに感じている時だったりもする。極稀に優しさを垣間見る事が出来る場合もある。
容姿:毛先が所々外に跳ねている明るめの茶髪。襟足が長めで前髪は毛先が目に掛かる程度の長さ。伏し目がちの二重で瞳は焦げ茶。病室に籠っている所為か色白で、華奢にも見える体型。
備考:交通事故に遭った際頭を強打し脳に損傷を受けた事から人格が変わってしまった、所謂高次脳機能障害と言う物。時折酷い頭痛に悩まされたりもする。自ら事故時の記憶を封じている部分もあり、所々記憶の欠落が見られる。又、現在は軽い後遺症として左足が僅かに麻痺してしまった為リハビリと定期的な検査も兼ねて入院中。一人で立って歩くには足を引き摺る程度で殆ど問題は無い。
(P:遅れてしまいましたが設定です!!備考として詳細を書かせて頂きました。結構重たい感じになってしまったので不安な部分もあります故、確認お願い致します!!)
雅
(詳しい設定ありがとうございます!此方も遅れてしまいましたが確認致しました!では絡み文を投下させていただきますね...)
...雅...?
((そっと病室の扉を開け相手の名を小さく呼んでみて。声をかけたところで相手は相変わらず反応を示しはしないであろうと分かってはいるもののどうしても呼びかけてしまって
犁
(P:有り難う御座います!!いえいえ、お互い様です故お気になさらず^^では絡ませて頂きますので宜しくお願い致しますっ)
…。
(病室のベッドに横たわり静かに目を閉じていて。寝息は愚か呼吸の音すら聞こえず、室内に響くは秒針が進む音のみ。それでも意識が無い訳では無く、浅く緩慢な呼吸を繰り返してはただ目を閉じており。勿論の事相手の声は聞こえるもののいつも通りと言うべきか、反応を返す気は無いようで)
雅
寝てるのか...?
((ゆっくりと病室内に入れば静かに扉を閉め相手の寝ているベッドに歩み寄り、近くにあった椅子に座って相手の様子を見れば寝息は聞こえないものの目を閉じ小さく呼吸して寝ているように見えたため、静かにしていよう、と持ってきていた小説を読み始め
犁
……頭、痛い…。
(どうやら相手が近くに来たのであろう気配を感じ取ると薄らと目を開けて。不意にギシ、とベッドを僅かに軋ませつつ気怠げな所作にて上体を起こし、俯くようにして目元に手を遣っては小声で呟き。然し時折起こる激痛を伴った物では無いらしく、酷い時に比べては穏やかとも取れる口調からして冷静なようで)
雅
ん、起きたか...
((小説を読んでいればベッドが軋む音が聞こえふと音のした方を見ると相手が起き上るのが見え。見ていた小説閉じて近くの小さな机に置いて「頭痛いんなら無理して起きてなくていいからな...?」と相手の背中に軽く触れ、いつもの激痛ではないことに安心すると緩く微笑して
犁
…痛い方が楽だ。
(目元を両手で覆ったまま微動だにせず、それは相手が自らの背に触れた時も同じ事で。掛けられる言葉に対し何も言わないものの、心中では「呑気な言葉を掛けてくれるものだ」と相も変わらずな思考を働かせ。そんな相手に皮肉を告げるが如く、又卑屈な考えしか出来ない自分を嘲るが如く暗い声色で呟き)
雅
そんなこと言うなって...
((相手の言葉を聞けば眉を寄せ「痛い方が楽なんて言うけどこっちは心配なんだからな...?」と言い小さく息をついて。相も変わらず口調が暗いことも内心気にかけながら「あ、林檎..母さんが持って行けって言ったから...食う?」と持ってきていた袋から林檎ひとつ取り出せば相手に見せて
…んなの頼んでない。
(心配だ、等と言われるのはいつ振りだろうか。ぼんやりと考えつつもそれに対して何の感慨も湧かず、抑揚の無い平淡な口調で短く返し。相手からの問い掛けに対し言葉は返さないが、僅かに視線を動かしてはその手に乗った林檎を一瞥し。然しそれすら今の自分には単なる赤い球体にしか見えず、加え今自分が空腹なのかすら分から無い為に思考を巡らせるが、徐々に意識が混濁してくると程無くして考えるのを止め。結局何も反応を返さないままに視線を逸らしては正面の壁を見詰め)
頼まれなくても心配になるのは仕方ないだろ...
((相手の短い返答に困ったような表情で溜め息ついてはそう返し苦笑い浮かべ。林檎を差し出し相手の返答を待つも結局は反応も示さないままのためにどうして良いか迷ったが今自分が少し食べたくなったのもあり「一応剥いておくからな..?」と言い袋に入っていた果物ナイフ取り出せば林檎の皮を剥き始めて
余計なお世話だ。お前に心配された所で何が変わる訳でも無い。
(相手が己を気遣った所で現状は一切変わらない、詰まり相手は自らに取って不利益な存在であり、使い物にならないとすら考えてしまう自分に最早何も感じなくなっており。言葉は並べるが例えて言うなら心此所に在らず、ぼんやりと一点を見詰めて当然のように告げ。相も変わらず無反応で居るが、こうも近くに居ては視界の端に林檎の皮が剥かれていく様が写るのは当然の事。ふと改めて其方に目を向けて暫し林檎を見詰めていれば、唐突に脳裏に浮かび上がるは林檎の赤によって血塗られたように見える球体。況してやそれが鋭い断末魔を上げているように見え、「…っ!!」短く声にならない声を漏らしては全身に悪寒が走り。脳内に響く叫び声から逃れるかのように両手で耳を塞いでは、小刻みに肩を震わせて踞るように上体を前方へ倒しており)
それは...そうだけど...
((相手に最もらしい事を言われれば言葉に詰まってしまいそれ以上言葉をかけることができずに下を向いて。相手の事を気にかけながら自分は静かに手にしている林檎の皮を剥いており、剥く途中で皮が切れてしまい「あ..切れないように剥いてたのに..」などと少し残念そうに呟いては続けて剥き始め。全て剥き終わると食べやすい大きさに切って渡そうとしたところその相手が目の前でうずくまって小さく震えているのを見て「!..雅!おい、大丈夫か..?!」ガタン、と椅子を鳴らして立ち上がり相手の背中を優しくさすって
……何でお前は此所に居るんだ。
(相手の様子を横目に見遣った所で冷静な頭は漸く罪悪感を感じ。いつもこうして相手を傷付ける、恐らく相手もそれは分かっていると言うのに何故此所に来るのか。それを問うているのだが少しばかり遠回しな言い方をして。相手の呟きが脳内に反響してはそれに見あった情景が浮かび、固く目を閉じては相手にすら恐怖を感じて。そんな中で触れられれば怯えるのは当然の事、ビクッと体を強張らせるなり「っ触る、なぁっ…!!」喉の奥から絞り出したような声で辛うじて叫ぶなり相手の手を払い除け、更にはその肩を思いっきり押して突き飛ばし)
それは...お前が心配、だから...
((所詮こんな言葉を相手に伝えても意味がないことは分かってはいるが本心を伝えた方が良いであろう、と思い小さくそう返すも視線は下を向いたままで。内心「雅に会いたいから」というのもあるが今は口に出して言うのを止め。相手に突き飛ばされ勢いでそのまま床に尻餅をつきその拍子に近くにあった椅子もガタンッと大きな音を立てて転がり。「っ...!ご、ごめん...」と相手を見ることも出来ず呟くように言うとゆっくりと立ち上がってまた相手に触れ宥めようようとするも今は止めておいた方が良いだろうと手を引っ込め、ただ申し訳なさそうに相手見遣り
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