X01 2013-05-05 02:46:56 |
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皆で挨拶を済ませた後、校門を通り過ぎる。
その際、生徒会長である福山マリンの話題を口に出すが――…
レオ「福山さんって美人だよな、生徒会長だし…」
ユカ・ミア「「…っ、」」
その時、ユカやミアに睨み付けられたのは言うまでもない。
そして時間は刻々と過ぎ、教室の前へと辿り着いた頃だっただろうか。
どことなくミステリアスとな雰囲気を持ち合わせた生徒が一人、レオの前へ。
ユキ「あら…おはようとでも言うべきかしら?随分その子達と親しげね、レオ君」
ユキはチラリとユカやミアに目を向けてから、無表情のまま淡々と続けざまに言葉を紡いでいった。
「もしかすると、どちらかが彼女だったりして?」
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