【ストーリー】
俺とアイツは家が隣のとても仲が良い幼馴染みだった。
よくお互い家に遊びに行ったが、中3の時にアイツは隣町に引っ越してしまった。
それからアイツが引っ越してから一言も喋らないまま、一度も会わないまま、一年が過ぎていた。
だが高校生になった時の事だった。
クラス名簿を見て驚いた。アイツと同じクラスで同じ高校だったからだ。
アイツと再開したその日から昔のようにばか騒ぎしたりする仲に戻った。
一緒にいる時間が増えた俺とアイツだがある相談を受ける事になる。
「好きな子がいるんだ」
そいつの事を笑顔で話すアイツ。
俺は気づいた気持ちに触れようとせず、ただもどかしい。
毎日アイツに焦がれて溺れてしまいそう。
アイツがいないころにできていた息の仕方が分からなくなる。
【募集】
主(宇野 朔哉)の幼馴染み。
性格希望は特にありませんが、やたらツンデレだとか可愛い系とかはなしにしていただけると光栄です。
できれば普通に明るい感じに。
【注意】
※ロルは中~長。
※置きレス有り。
※長く続けれる方。
※始めるのは再開するところから。
>1は主のプロフィールです。