なんとなく．ただ．【観覧禁止】

　

　　第三訓【華麗な再開】

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　　あれから，2年程経った．

　　高杉君は，鬼兵隊を再開し，活動をしている．
　　辰馬さんも，快援隊を設立して，活動．

　　それで，高杉君の，鬼兵隊と，春雨は統合．
　　協力しあう仲になった．
　　それで，私の提案により，地球に帰る事になった．

　　
　神威「地球．久しぶりだね-．」
　杏良「うん！」
　万斉「お前らは行ったことあるでござるか．」
　杏良「はい．私は，小中学生頃はずっと江戸に住んでいましたよ．」
　万斉「ほう．そこで．」
　晋助「そうだ．」
　来島「晋助様…」
　晋助「なんだ．」
　来島「いえ…なに…」
　武市「大江戸青少年健全育成…」
　来島「うるさいッスよ!!!」
　　　
阿伏兎「団長．そろそろ着くぜ．」
　神威「おお．杏良行こうか．」
　杏良「うん！」
　　　（神威が杏良の手を握る）
　杏良「キャ…」
　神威「どうしたの？」
　杏良「…ううん．なにもないよ．」
　
　
　神威「ﾌｰ．ん-，久しぶりにおいしい空気を吸ったな-！」
　杏良「私もそう思う！」
　銀時「お、杏良！」
　杏良「お久しぶり-！」
　辰馬「久しぶりじゃのう！」
　桂　「必ず戻ってくると信じてたぞ！」　
　杏良「皆随分変ったわね．」
　銀時「２年もたちゃ、変るもんだぜ．」
　杏良「そっか！」

　晋助「いいのか．神威．とられちまうぞ．」
　神威「うーん．様子．見てあげようか．」
　
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　短かったけど…悪しからず
　次回、第四訓【江戸の道】
　お楽しみに…