トピ主 2013-04-02 21:19:25 |
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皆さん…凄い…かっこいい(*´ω`*)
…
(いったいこれはどういう状態なのだろうか…。目の前には目を真っ赤にしポロポロと涙を流している少年と真っ白な天井。そして背中には柔らかなベッド。まぁ、言わずともこの状態は私が押し倒されている。……いや、それは解っている。解ってはいるのだが…何故こうなった?暫く理解ができずに相手を見つめていれば、涙声で語られる相手が私に対する思い。あぁ、なるほど…これが“嫉妬”か。ポロポロと自分の顔に落ちてくる冷たい雫。かつてここまで自分にたいして思いを暑くぶつけてくる者がいただろうか?暫くそんなことを考えていればふいに自分の首に伸ばされた大きな手。しかし、力は入れず何かを耐えているかのような、とても苦しそうな…悲しそうな、そんな表情で私を見つめてくる。こんな状況でも何故か自分が彼の手により殺されるんじゃないかという恐怖よりも、そんな彼を“愛しい”と思ってしまっている自分がいた。狂ってると言われるかも知れないが、もっともっと彼の自分にたいして見せるその嫉妬に満ちた顔が見たいと思ってしまった。わたしだけの、私にしか見せないその顔を…もっと、見せて?…あぁ、そっか…。これが“好き”と言う感情なのかも知れない。両手を伸ばし相手の頬を優しく撫でる。涙で濡れた瞳が私だけを写している。もっともっと嫉妬の波に溺れてしまえばいい…そして、心も体も私だけのモノになってしまえばいいとと心から思う。狂わしいほど貴方が愛しい…。目を閉じ最後にそっと呟く)
………さぁ、殺って?
やべー…なんか、変すぎる(笑)(笑)
投稿、失礼しました‼
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