高槻 直 2013-03-23 20:43:49 |
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(/ありがとうございます!慰められるのをwktkして待っていたi(ry)
_日向、その、話があんだけど・・・。
(放課後、一緒に帰ろうと己に笑顔で話しかけてきた彼女に頷いて帰り道を2人で歩いている途中、おずおずと上記を述べる。もしも言ってしまったら、彼女を失ってしまうだろう。それでも、伝えなければいけない。2人でよく寄った公園へと入っていきブランコに腰掛けた。「_話って?」ブランコを軽くこぎながら地面を見つめる彼女の瞳は何処か寂しげで、もしかして今から話そうとしていることがわかっているのだろうか、と思った。_言うのが、怖い。でも、逃げてばかりもいられない。「俺、その・・・好きな奴が、出来たんだ。・・・ごめん。」逸らしそうになる視線を無理やり彼女へと向ければ小さな声で言葉を紡ぐ。やっぱり、と彼女が浮べた笑みは儚げで、申し訳なさに唇をかみ締めた。)
_ごめん、日向のこと、大好きだった。
(「好きな人と、頑張ってね。」それからどれくらい話しただろう、最後に、と述べた声は少し掠れてしまった。彼女からの言葉と笑顔に胸が締め付けられる。・・・傷つけた。それなのに、己に優しい言葉を掛けてくれる。溢れそうになる涙を零れながらそっと彼女を抱きしめた。「「_ありがとう。」」2人呟いた声は重なり、思わず笑ってしまう。ばいばい、と手を振る彼女を見送ってから、制服の鞄から携帯を取り出した。)
(/グダグダー←
電話した相手はもちろん直くんです、はい(
この後公園に直くんが来て、それからルカの家に行くという感じでよろしいでしょうか??^^)
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