銀魂成りきり　　

>銀ちゃん
自覚してもらうためには重要アル（ｺｸｺｸと腕を組みながら頷けば「んー…決める事って言われても何したらいいか分からないアルヨ…」う～んと腕を組ながら考えれば、
まじまじと相手に見られ、ﾎﾟﾂﾘと呟いた相手に「綺麗アルカ？意外と触ったらごわごわだったりするヨ？」そう言うと笑って
髪を優しくといてもらえば「銀ちゃん頑張るヨロシ」と大人しくしていて
残念そうにする相手を見て「嘘じゃないヨ、本当の事ネ。鈍感な男に女は手をやくアル」などと言って
聞き返されると「何も言ってないアル！」と首を左右に振れば
突っ込まれれば、ｼﾞｯと相手を見て「だって、『叶わない恋』って銀ちゃん言ったアルヨ」と述べれば、
片方の目を開けている相手を見て「ちっ…聞こえてたアルカ」舌打ちをしてそう呟くと「じゃあ、どーいうマダオアルカ。」と尋ね

良かったヨ。新八みたいに地味にはなりたくないアル（此方も真顔で言えば、目をﾊﾟﾁﾊﾟﾁとさせる相手に尋ねられると「んー…？…私なりに甘えてるつもりアル…」とｷﾞｭｰっと抱き締めたまま相手を見上げて言い
「うん！でも新八みたいに地味にならないようにネ。」とﾆｯと笑う相手に対し真顔で述べ
薄く頬を染める相手に抱き締めてもらえば嬉しそうに笑って「ダロ？新八なんかただのツッコミ眼鏡にすぎないネ」と呟けば
相手の呟きを聞くと「マジカ。今度抱きついてくるネ」ｺｸｯと頷いて言い
笑って短くお礼を言った相手を見ると「どーいたしましてネー！」と此方も笑って
なにやら独りでﾌﾞﾂﾌﾞﾂと呟く相手を見ると目を細めて「銀ちゃんどーしちゃったアルカ…」と心配そうに相手を眺めていて
冷や汗をかく相手に「夜兎族食べるなんて上等アル！！動けないくらいボコボコにしてやるネ！」そう言うとｸﾞｯと拳を握り、ｷﾘｯとした顔で
ﾎﾟｶｰﾝとしている相手に気づかず「だいたい、銀ちゃんはグーたらしすぎアル。女が寄ってこないのはそのせいネ！まるで人生の全てを諦めていて死んだ魚の目をした、だらしなく20代で『心は少年だ！』って言う大人げない男。略してマーダーオ。」とﾍﾟﾗﾍﾟﾗと呟き続けていて
両手を上げる相手に蕃傘を向けたまま「こーいう時だけ信じろって無理アル！！無駄使いはいけませんってお母さん何回言えば気がすむアルカ！？」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯと相手に向けて二回撃てばお母さん口調で
頭を軽く叩かれ「イタ…。バカじゃないアル。バカなのは銀ちゃんの髪ヨ」頭を摩りながら片方の手で相手の髪を指差して
「へぇ」と短く返事をすれば、軽く流して
欠伸をしながら言う相手に「役にたつなら努力しよーかナ」と腕を組んで考えながら呟いて
顔を歪めて尋ねられると「あっ…え…ーっと…うん。」と焦ればそーっと逃げようとして

大丈夫ネ、少なくとも私は嫌いにならないアル（頬ずえをついて目線を逸らした相手に頷きながら言えば「分かればそれでヨロシ」と頭を掻く相手に言い
照れくさそうに笑う相手に抱きついたまま「銀ちゃん甘い匂いするアル～」ﾆｺﾆｺと笑いながらﾊﾟﾌｪを食べる相手に言うと
顔を逸らす相手を目を丸くして見ると「よく顔逸らすアルナ～」ｸｽｸｽと笑いながら相手の頭を撫で続けていて、
降ろしてもらい、暫くぐったりとしていて、相手が段差に躓いた相手に気づくとﾌﾗﾌﾗと相手に近づいてしゃがみ「銀ちゃーん…大丈夫アルカ～？」と相手の頭にそっと己の手を乗せれば
真剣な顔で言われれば「それは嫌アル…！好きな人のお嫁に行けないのはナ」と苦笑いを浮かべながら述べて
歩き続ければ「縄で縛って鞭でって…ドSアル。銀ちゃん見損なったアル」ｽﾀｽﾀと万事屋に帰って行くと万事屋の前に着き、階段を上がって戸を開けると中に入り
部屋に入るとソファーにダイブしてｺﾞﾛｺﾞﾛとし

そうアルカ～…（不自然な真顔の相手を疑いの目で見て、泣きながら「だって…銀…ちゃん…が…」と述べるも内心では『ぷぷっ…銀ちゃん、めっちゃ動揺してるアル～！！目薬使っただけなのにナ～』と笑っており、
「あはは…ごめんネ」と一応謝っておけば、女の子みたいな声を聞けば笑い始めて「銀ちゃん面白いアルー！！女の子みたいな声ネー！」と指を差しながら言って
ウインクをした相手を見ると「細かくないネ。つかウインクしないでほしいヨ。するなら銀ちゃんにするヨロシ。気持ち悪いアル」と冷ややかな目で見つめればそう述べ
突っ込まれるが相手とは口を聞かずお面をつけ終え、定春と遊び

何で羨ましいアルカ…（相手を撫で続けながら尋ねてみれば、「そーヨ。説得力ゼロネ。」ｼﾞﾄｯとした目で見て
否定した相手に「じゃあ、何で女が居ないアルカ？」と疑問に思った事を口にすれば「嘘はよくないアルヨ！」と言えば
疑われている事に気づき「言ってないヨ。言ってないヨ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝと首を左右に振り
ﾑｽｯとした相手に聞かれれば「だって銀ちゃんあっちこっちに視線とばしまくりで面白いネ！」と笑い続け
顔が赤いが冷静になって、「あ、銀ちゃんもしかして私が好きでやったアルカ～？」と仕返しなのかﾆﾔﾆﾔと笑いながら尋ね
はしゃいだまま「定春～」と定春に抱きついて、定春は『ワンッ！』と吠え

何で銀ちゃんがお礼言うアルカ～？（無邪気に笑えば相手の頬が少し赤いのに気づかず、「ん？何アルカ？」名前を呼ばれるとｷｮﾄﾝとするがﾆｺﾆｺと笑いながら相手の頭をぐしゃぐしゃと撫でていて
声を上げた相手を気にせず「うん、銀ちゃんヨ」とどぼけている相手を冷ややかな目で見つめ「可愛いアル…」と楽しそうに相手の頬を引っ張り続けて


（はい！長文になってしまいましたが改めてよろしくお願いしますね。）