緋色 カサネ 2013-03-14 12:24:41 |
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当たり前だっつの、俺がお前の事気付かねぇなんて絶対ありえねぇ。(抱き締めたまま漸く会えた嬉しさ噛み締めるように相手の首筋に口付けて。)
ん…ゴメンな。お前の事、不安にさせてばっかで。でも、俺も同じ…お前が寝言で俺が好きだって言ってから、俺にはお前しか居ねぇんだよ。(もう離すまいとばかりに抱き締める腕に僅か力込め。)
って事はだ、音痴に戻ったっつーのは嘘なんだな?(ジトー「ぷっ…お前のその勝ち気さ、変わってねーな?やっぱ可愛い。」相手の体反転させ此方向けさせ見つめ。)
俺も会いたかった…い…お前に嘘吐く訳ねーだろうが。(頬つねられては痛然程感じぬものの小さく声洩らし、フッと笑むと頭撫でてやり。)
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