陰る月の 光は暗く 雲の中に 沈んでく 星を見つめ呟く 「私はいらない?」 見えなくなるの? 見えなくなるの それでも私は 生きたい 消えたい 筆で描くことのできない 命の色よ 魂の色よ どうか消えずにいて 私の中を染め続けて