あーーーー時間があらへん、癒しがほしいもんやわ。(久しぶりに訪れた部屋には温もりがなく、ただ”寂しい”それだけにつきた。ふらりとした足取りにてアルコールを求め冷蔵庫へ。何かしら適当に持ってくればソファにどさり!そして大きな溜息を漏らす、身体は疲労に襲われてはいるものの誰かと会話がしたい。「誰か、来やんもんかのー。」そう小さく呟いた言葉は響くことなく室内に消え去り、扉を一瞥。) (あげー、)