【BL/ML】― silva natura ―

狐邑

......ｯ...!（反射的に耳がﾋﾟｸつき暫らく黙り込んで
ぽたぽたと雫が髪から落ちればゆっくり顔上げ殺気交じりの瞳でｼﾞと見つめ）

猫葉

.....。（なんだこの変な生き物は、という目つきで見ていたものの
若干何かの原因でキレてるのか耳の毛が逆立ち）

狼藉 牙韋 Rouzeki Gai

人外…狼(耳と尻尾)
髪型…深い藍色の短髪
瞳色…沈んだ瑠璃色(片目は眼帯)
身長…180cm　年齢･･･不明
性格…冷酷的、無口、慣れた相手には普通らしい。
武器…ダガー

((冷静と入っていましたが、なしです、申し訳ないですorz))　※返事無用※

狼藉

…俺、あんたの気に障るような事いった覚えないんだけどなぁー…(耳の毛をみて敏感に感づき、あちゃーと困った様に笑いながらガシガシと後頭部を掻き

久々利>

Σっ…(ビクッと驚いたように/…なにすんだ、と尻尾むぎゅ


牙韋>

…、(仕返しだ、とばかりに馬鹿にした瞳で相手を見れば鼻で笑い

狐邑

んっ…お前こそ何するんだよー…(急所を掴まれ叫ぶ声を押し殺し、離せ、と目線で訴え

猫葉

.....。（御前じゃない、と表情を浮かべ吐息を零せばその場で座り込み
顔を顰めたままｼﾞｰと狐邑を見つめ）

狐邑

......おい、...いっぺん、川に落として...やろうか...。（座ったままじぃぃいと重たい視線で見つめ、些か低い声で物騒な事をつぶやき)

狼藉

んん？あー…成る程ね(きょとん、とするが一瞬で状況を理解し、にやにやしながら双方を見つめ
みんな水嫌いだもんなぁー…(おもしろー、とゆらゆらと尻尾を揺らし

久々利>

…(相手の視線に気づき/わりぃ…と手を離して


牙韋>

…ざまあねえな、(はっ、と笑えば楽しそうに尻尾ゆらり

猫葉

......俺は嫌いじゃない。...（御前らと一緒にするな、と眉根寄せて相手に視線移し
す、と立ち上がり川に近づき）

狐邑

......。（相手の言動にﾋﾟｷ､と鈍い音が響けば川に向けていた脚をくるりと変え
相手に近づき其の侭ひょいっと荒く持ち上げ、再び川に向かって）

狐邑

ん…まぁ離してくれるならいいけど(ゆらゆらと揺らし
…俺もつい悪戯して悪かったな(にへら、と再び笑みを浮かべ

狼藉

じゃあなんで水かけられて嫌がってるんだよ？(よく分からない、と言った表情で川へ行く相手を座ったまま眺め

牙韋>

Σっ⁈…離せっ…‼(目を見開けば毛を逆立て/相手の尻尾をむぎゅっと握り

久々利>

…別に…(謝られるのになれていないため、視線彷徨わせながら

猫葉

......あの狐が、かけたから...。（ちらりと相手を見て己が先にやったのにも関わらず
ｻﾗﾘと答えれば顔顰め）

狐邑

......断る...。ｯ、...殺すぞおい...。（尻尾に触れられｶｯと眉根寄せれば
とにかく相手をぽい、と川に投げ飛ばし/ぁ）

狼藉

別に水が嫌いじゃないならいいだろー？(じぃ、と興味深げに川の水を見るが近づかず


狐邑

おーい、どこみてんだよー？(ひらひらと手を振り、面白そうに目を細めて見つめ

猫葉

......水はいい。（かけられたのが嫌だってことだ、と言いたげに
眉根寄せていたものの相手を様子を見ていればふと思いとどまり）...水、嫌いか?

牙韋>

…ざまあ…っうわっ…⁈(投げ飛ばされる瞬間、相手の腕を掴み巻き添えに/ぉぃ


久々利>

…木の観察だ…(ふいっと顔そらし、ぼそりと

狼藉

へー…よくわかんねー…(水をみて相手の顔を見ずに言い
ん…？あー…俺は水が苦手だ(興味深そうには見るが眉間に皺を寄せ

狐邑

木…？どれどれ？(ひょこ、と隣に屈み

狐邑

っ、ｯく...!!（其の侭ﾊﾞｼｬﾝ、と倒れ。浅い川だったらしく、
相手の上に倒れる前になんとか相手の顔の挟む様に横に両手つき
相手が下で己が上という状態になり/ｔｙ）