((なん…だと…← こちらこそー‼(ぎゅむむむ それじゃあ私はここらで退散しますね!)) ~♪(鼻歌交じりに廊下を歩けば、目線の先には自らの教室が。彼は来てるのかな、などと胸に期待を抱きながら教室の前で足を止め覗いてみると、彼の姿が。無意識に頬を綻ばせ意気揚々と扉を開き、「やっほーシンタロー君!」と声を掛け歩みより。