アヤノ 2012-12-28 19:05:34 |
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( 彼も私と同じようなことで、悩んだりしたことがあるのだろうか。そんなことを烏滸がましくも思ってしまった。だって”こっちの台詞だ”なんて、そんなことを言われてしまったら馬鹿な私は馬鹿みたいに舞い上がる。彼は本当に、私を喜ばせるのが上手いと思う。じわじわと燻る照れを隠すのもそろそろ限界で、湧き上がる笑みをふっと零し甘えるように彼へ頬を寄せ。どこで手に入れたテクニックか知らないが、あやすように頭を撫でられると思わずドキリと胸が高鳴って、それでも心地の良いリズムに目を伏せて。痛いくらいに抱きしめられるのが嬉しい。二人を分けるものを無くしてしまえとでもいう様にこれでもかと近づいた距離をさらに縮めた彼。次の瞬間、髪に口付け何て落とされてしまっては、へっ..なんて変な声を漏らしてしまってもしょうがないだろう。シンタロー、ほんとにそんなのどこで覚えてきたの...?なんて抗議が口を出る事は無かった。それでも、なんだかやられっぱなしは悔しいと思ってしまった私はひと泡吹かせてやろうと、腕を回す彼を力づくでべりっと剥がし。しかし座っている位置はそのままなので至近距離であることにかわりはないのだが真っ直ぐ彼の瞳を見つめると、早く終わらせてしまおうと目も閉じないまま性急に唇を寄せ、彼の薄い唇へ…は勇気が出なかったのでそのやや斜め下あたりに触れるか触れないか程度のキスを一瞬だけ落として。)
(/あああああ今返事を書いている時点でちょうど十一時三十分…!今日が終わってしまいそうですすみませんすみません…!
最後にふったのが十数年前…!?日本ですk(( 何はともあれお元気そうでよかったです。
そうですね、背後はあまり休みがないためクリスマスなどといったイベントごとに疎いのですが(言い訳)この三年記念だけはしっかり覚えておりましたよ。それを糧に頑張ってきたというものです!!お正月も来られるといいなあ…一応数日お休みになっているのですが人数ばかり多い家系に生まれてしまったもので、若い衆は御本家やら分家さんにあいさつ回りに行かなくてはいけなくて…(白目)いえ、でも絶対に時間を作ってここにこさせていただきますよ!一緒に新年、迎えられるといいですね。
ああ、十一時四十分だ…先に背後からのお返事を書いているのでアヤノからは間に合いそうにない…。
優しいお言葉ありがとうございます。今日も今日とて、目上の人間にはいびられ後輩の不出来はとても叱れない、情けない自分のままでした。誰に言ったって状況は変わらなければ助けを求められるような環境でもない、嫌なことと疲れは二重にたまって家に帰れば死んだように眠って早い朝を迎え、という毎日を繰り返しておりました。もっと私が強ければ、ここにもたくさん来られたはずなのにと思うと申し訳なさと悔しさでいっぱいです。それでも胸の奥には貴方という精神的な支えがいて、ここまでやってこられたのだと思います。長いようであっという間だった三年間、本当に本当にありがとう。貴方の優しさにどれだけ救われたかわかりません。
愛が重い自覚はあるの、それでもどうかこれから先もよろしくね。貴方が飽きてしまうまで、私はアヤノの名前を借りて頑張っていこうと思います。四年も五年もきっとすぐだと思うの、そう思えるくらい、私はシンタロー君も本体様も大好きです。
いくら言葉を尽くしても足りない気がしてもどかしいけど、感謝の念は尽きません。ここまで付き合ってくれて、本当にありがとう。私は幸せ者です。)
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