マギ (ＢＬ)

気のせいだ(認めないらしく)
相変わらず元気みたいだな(じーっとみていて

嘘吐けよ、すげぇゲッソリしてたぞ。(じぃ)
まあな？バカ殿みてぇにゲッソリする程大量を消耗してねぇからよ、何なら分けて遣っても善いぜ？ルフを。(にやにや)＞シンドバッド

大量じゃなく体力な、眠くて誤字っちまったわ。バカ殿膝貸せよー、眠い。

いや、いらん(苦笑いをし)
なぜ、俺の膝なんだ？まぁ…悪さされるよりマシか(膝枕をしてやり

あぁ？遠慮すんなって！序でに俺のモノにして遣るからよ。
何でってバカ殿しか居ないからに決まってんだろ？ふは、気持ち善いなー…。(膝に額擦り付け上機嫌に笑み浮かべ)＞シンドバッド

遠慮するとしよう…。ジュダルのモノになったら毎日大変だ…(想像したのか顔がひきつり)

くすぐったい…やめろ(相手の頭をべしっと叩き

あー…、バカ殿はもうオッサンだしな？それに息切れだってしちまうかもしんねぇしな！けど遊んでくれよ、な？
痛…っ、う、暴力反対だ…。(身を丸めうずくまり)＞シンドバッド

おっ？！オッサン？！
あぁ…(可愛いなと思っていて)

軽くやったつもりだったんだが…(叩いたとこを優しく撫で

未だ若いって自分で思ってんのかよ御前…。(じー) じゃあ今度、俺と鬼ごっこな！若いなら走れるよ、な？
うー…、ベシッて叩いただろ、けど今度は気持ちいいな…。(心地好い撫でに自分の親指しゃぶり)＞シンドバッド

鬼ごっこか…いいだろう(腕を組み)

そんなに痛かったか？
ジュダルは可愛いな…(頭を撫で続けながら可愛いと声にだしてしまい)

絶対だからな？約束破るなよ、絶対だぞ！約束すっぽかして酒飲んでたら凍り付けだからな。
痛かった…っ、か、可愛くねぇし…。(頬真っ赤に染め親指しゃぶり乍見上げ)＞シンドバッド

わかったわかった(何度も頷いていて)

親指しゃぶりながら言われても説得力ないな…(試しに頬にキスをしてみて

ひぅ…っ、な、何するんだ、よ…バカ殿…。(ぎゅっと瞼を瞑り益々頬赤く染めれば視線泳がせて硬直し)＞シンドバッド

何って口づけをしただけだが？(きょとんっとし

キスされたのは知ってる…、その、ん…、もう一回して…。(恥ずかしそうにモジモジしつつ見上げて)＞シンドバッド

遅れてすまない…

…可愛い…(また頬にキスをし

んぅ…っ、癖に為りそう…。(眉下げ潤む瞳細めると抱き着いて)＞シンドバッド

そうか…(クスクス笑い

ん…、腹減った…。(何処からともなく桃取り出し)

食べるなら起き上がって食べなさい(相手を起き上がらせ

えー…、ケチ…。(仕方なく猫背に為り乍も桃にかじり付き)

…(優しく頭を撫でてやり

んぐ…、撫でても何も無いぞ…。(桃食べ乍見上げて)

じゃあ撫でない(わざと撫でるのをやめて

え…っ、く、うぅ…、出すから撫でてくれよ…。(自ら頭下げて)

ジュダルは他の人にもこんな可愛いことするのか？(不意にぎゅうっと後ろから抱きしめ

気を許した奴にしかしねぇよ…、バカ殿とか…な…。(驚きの余り食い掛けの桃を床に落し抱きしめる相手見詰め)

そうか…(ぎゅうっと大事そうに抱きしめ

な、何だよ？気に為るじゃねぇか…俺が他の奴にも可愛く甘えてないか不安だったのかよ…んぅ。(暖かい温もりに表情緩み逞しい胸板に背中預け)

それはどうだろうな？(クスクス笑いながら頭に口づけをし

はぐらかすなよ…、ん…っ。(気に為って仕方ないのかソワソワして)
わり、ちょっと神官の仕事行かなきゃならなく為ったから又後でな？夕方位に帰ってこれっからさ、そん時に又構ってくれよ。

あぁ、待ってる(微笑みながら言い

たでーま、バカ殿居るかなぁ…。(桃食べながら辺り見渡し)

おかえり(微笑み


あげる

やっと自由の身に為れたから構ってくれよ、続きしようぜ？(相手の姿確認すれば小走りで近寄り)

続きか…ならここに座れ(自分の膝をぽんぽん叩き

特等席じゃん、善いのか？座っちまうぜ？よいしょと。(遠慮なく背を向ける形で膝に座り込めば寛ぎ)

ジュダルだけの特等席だな(抱きしめながら言うと頬にキスをし

そんな簡単に特等席にしちまって善いのかよ…、後で後悔すんなよ？んぁ…っ。(キョトンと眼を丸くして口付けされれば頬赤らめて俯き)

モルジアナにも座らせよう…(わざと女の子の名前をだして

俺以外座らせんな…っ。(ムッと眉寄せて)

なぜだ？(首をかしげ

な、何でって…その、ん…、バカ殿の事が好きだからに決まってんだろ。(恥ずかしそうに頬赤らめ乍ボソッと呟き)

っ…！…ジュダル(ぐいっと顔を引き寄せると唇に口づけをし

ば、バカ殿？…んぐ！…、…っ、んん…。(重なった唇に動揺隠せないのか瞬き繰り返しつつちゅ、と軽く吸い付き)

俺も好きだ…(唇を離すとにこっと微笑み

ふぁ…っ、バカ殿から好きって云われると恥ずかしい…。(自分の唇を指先で触れつつ潤んだ瞳で見詰め)

じゃあ、これからは言わないでおこう(からかうように笑うと潤んだ瞳を見つめ

え…っ、嫌だ、やっぱり云って欲しい、沢山云ってくれよシンドバッド…。(ギュッと相手の服握り締め)

なら…ジュダルからキスしてくれれば…な？(目を閉じればそう言い

約束だかんな…、ちゃんと約束守れよバカ殿…。(相手の首に両腕回すと顔近付ければそっと唇重ね)

…ん(キスを受け入れると満足そうな顔をし

ん…っ、ふぁ、ん、…これで善いかよ…。(何分間か唇重ねた後ゆっくりと離れて)

あぁ…浮気はするなよ？(首をかしげ

女タラシに云われたくねぇ台詞だな…、浮気なんかしねぇよ。バカ殿と一緒に居たいし、ずっと…。(離れまいと身体にしがみついて甘え)

じゃあ、俺はジュダルだけのものだな(相手の髪を触りながら微笑み

ん…、バカ殿は俺のモンだ…。(擽ったそうに肩揺らし)誰にも渡さないからな。

わかった…(くすっと笑い

女に軽々しく手ぇ出すなよ？嫉妬しちまうから俺…。(胸板に顔埋め)

ジュダルが冷たくなったら手だしてしまうかもしれないな(ぎゅうっと抱きしめ

…ぅあ、く…ん、冷たく為ったりしない、から女の所に行くな…。(強い抱き締めに僅か吐息漏らし乍も身を寄せて)

じゃあ約束だ(キスをし

約束する、ん…。(再び重なる唇に瞼を閉じて受け入れ)

…(唇を離して)桃の味がするな

んぅ…、変態っ…。(自分の唇舐めて俯き)

変態か？(苦笑いをし)

キスした後に桃の味がするとか変態だろ…っ。(頬真っ赤に染め)

そうか？普通だと思うけど(普通ではないことを普通と言う)

普通じゃねぇって絶対、ちょっと寝る…。(膝上から下りると布団の中に潜り)

おやすみ…(ちゃんと肩まで布団をかけてやり

んぅ…。(親指しゃぶり乍寝顔晒して)

…(相手から離れれば窓の近くにある椅子に座り

んー…、未だ寝…。(寝返りして布団から食み出してしまい)

おっと…(食みでている相手を見つけると再び布団の中に入れ

バカ殿…、何処…。(布団の中でモゾモゾ動き乍相手の名前を呼び)

俺はここにいるぞー(くすっと笑いながら言い

抱っこしてくれよ…。(両腕広げて)

抱っこ？随分と甘えん坊だな(よいしょっと相手を抱っこして

あったけぇなバカ殿…、ぬくぬくする…。(身を丸めて抱き着いて)

ジュダルも暖かい…(抱きしめながら頭をなで

んぁ…、バカ殿のが俺より凄く暖かいってば…。
気持ち良いし心地が良い…。(気持ち良さそうに眼を伏せると首筋に顔埋め、ちゅ、と首筋へ口付けして)

んっ…変なとこにキスしたな？(ぴくっと反応し)
ジュダルの体温は子供体温だな(クスクス笑い

痕付けてやった、俺のモンだって印…。(口付けたヶ所を舌で舐めて) こ、子供じゃねぇし！ほら、暖かいだろ…。(ムスッと頬膨らませこれでもかと云う位に密着し)

じゃあ、俺もつける(首筋を触り)
ちょ…ジュダル近い(密着すると顔が近いため逸らし

ふぁ…っ、沢山付けて良いぜ？(上目で相手を見詰め) わり、でも暖かいだろ？(ちょっとだけ離れて)

ん…(舐めたあとにちゅーっと吸い付き)
暖かい…(暖かさにうとうと

ん…っ、ひぁ！ぁああっ…(小刻みに肩震わせ甘ったるい声漏らせば目尻に涙滲み)

ん…ついた(唇を離せばにこっと微笑み

…はぁ、っ、これで俺はシンドバッドの所有物だな…すげぇ嬉しい。(息乱しつつ付けられた痕なぞり頬真っ赤に染めて嬉しそうに笑み浮かべ)

ジュダル…ジュダル(むぎゅっと抱きしめ何度も名前を呼び

な、何だよ急に///…っ、好きだぜシンドバッド…。(何度も名前を呼ばれ戸惑うも強く抱き締め返し)

ん…俺は幸せものだな…(照れ笑いを見せながら言うと密着し

もっと幸せに為っちまえよ、ずっとバカ殿の傍に居て遣るからさ…。(慣れない手つきで相手の頭撫でて)

ジュダルが幸せにしてくれるのか？(首を少しかしげながら頭を撫でられ

嗚呼、バカ殿の笑顔は好きだしな…俺が沢山幸せにして遣る。(頭撫でつつ不意に唇重ね口付けて)

…んん(不意打ちのキスに少し驚き

すげぇ流れちまってたな、二日振りか？わり、ちょっと忙しかったもんだから来るの遅れちまったけど居るか？

遅くなってすまない…居るか？

今来た、その、遅れて悪かったな…バカ殿…。

気にするな(にこっと微笑み

優し過ぎんだろバカ殿、でも好き…。(ギュッと抱き着き)

優しくしないとな(ふふっと微笑みながら抱きしめ返し

よぉ、ちょくちょく忙しい身に為っちまったけど漸く来れたぜー…。バカ殿怒ってっかなぁー…。

怒ってはいないが寂しかった(苦笑いをし後ろから抱きしめ

バカ殿でも寂しいとか思うんだな、悪かったよ…。(抱き締められると首に片腕絡ませて見上げ) 好きにして良いからさ、キスなり抱くなり…。

ん…ジュダル…(むぎゅーっと抱きしめながら名前を呼び

んぁ…っ、シンドバッド…。(胸板に背中預けつつ名前を呼ばれると頬擦りして唇に口付け)

ん…(キスをされればキスし返し

あげる

おはよ、つかワリ…シンドバッドの奴怒ってなきゃ良いけど。

あげる

忙しいみたいだな？(椅子に座りながら言い

まぁな、神官サマは忙しい余りコッチには中々来れなくてよ。纏まった時間さえねーし、こうやって疎らにしか書き込めねーや、シンドバッドと遊びてーのによ。(ガバッと抱き着き)

そうだな…(ぎゅーっと抱きつき)
寂しかったぞ、ジュダル

んー…、寂しい思いばっかさせちまってんな。(甘える様に擦り寄り見上げればキスして)

ん…忙しいなら仕方ないだろう(相手の頭を触りながら言い

はよー…、眠ぃな…。

おはよう…今日は朝から体調がすぐれん…(ふらふら

おはよう、と、大丈夫か？具合でも悪いのかよバカ殿…。もし風邪だったら無理すんじゃねぇぞ？(ぎゅう)

風邪だった…今はもう大丈夫だ(微笑み

なら良いけどよー…、つか俺みたいに腹出して寝てたんじゃねぇの？風邪の原因。
バカ殿は柔な身体してないしよー…。

腹などだしていないはずだ、お前じゃあるまいし(苦笑いをしながら相手の腹を触り

じゃあ裸で寝てた！ほら酒癖悪いと何時も寝起きは裸なんだろ？シンドバッドよぉ。(擽ったそうに腰捻るも抱き着き)

あっ…確かに裸だったな(思い出しながらジュダルの腹を撫でて

だらしねぇなぁ、ちゃんと服着なきゃ駄目だろう？つか擽ってぇよ…///(小刻みに震え堪らず俯き)

つい癖でな…(苦笑いをし)

ん…(ジュダルの腹にキスマークをつけ

ひぁ…っ、あ、う///…や、こんな所に付けたら隠せないだろ…っ。(痕付いた腹眺めると頬真っ赤に染め)

隠さなくていいだろう？俺のものだってすぐわかる(ちゅっとキスをすれば満足そうな顔をし

他の奴等に見られたくねぇんだよ、俺だけのシンドバッドのキス痕…。んぅ///(口付け受け入れてキスマークを片手で隠し)

ッ…またそんな可愛いことを…///(相手の言葉にきゅんっとし

俺はバカ殿のモノだろう？だったらもっと見えない所に付けろよな、好きなんだからよ。(胸板に頬擦り付けて上目で見詰め)

後悔しないか？(相手のうなじをするりと撫で

後悔も何も、する訳ねぇじゃん。スゲェ嬉しいぜ、シンドバッドのモノに為れて。(撫でられると眉下げ薄らと瞼細めて)

そうか…俺もだ(にこっと優しい笑みを見せ

わり、又遅れちまった。バカ殿、居るかな…。
寂しい思いさせちまってるし飽きられちまったかな…。

俺が飽きるとでも思っているのか？

(むーっとした顔をし)

お、思ってぇけど、何と無くだよ何と無く！
飽きてないなら良いんだ、待たせて悪かったなバカ殿。(ギュッと抱き着き)

それか、俺は信じてもらっていないのか？
(少し怒ったようにいじけて)

バカ云うなよ、信じてるに決まってんだろ。
ただ毎回待たせてばかりだから、その、うん、バカ殿が俺から離れて行かないか不安でよ…。でも好きだから俺からは離れてやらねぇ。(眉下げ小声に為るも離れまいと身体に密着し)

ジュダルは、バカだな…(その言葉を聞くと機嫌を直し)

約束しよう…俺はお前から離れないと。(ぎゅーっと抱きしめ

ば、バカじゃねぇよ！好きだから仕方ないだろ。
その言葉聞けて嬉しい、つか、バカ殿愛してる…。(胸板に顔埋め嬉しそうに表情緩め)

そうか…ん、愛おしいな…俺もジュダルを愛してる(よしよしと頭をなで

シンドバッドおじさん！僕も入ってもいいかい？

もちろんだ、参加してくれ(にこっと微笑み)

あげる

又遅れちまった…

すまない、気づかなかった…

よっ、バカ殿は元気にしてっかなー…

…(女性たちと戯れ中←

Σはぁ、有り得ね、心配して損しちまったぜ…。(女共と戯れる彼に嫉妬露に為り、激怒よりも悲しい余り床に蹲って)

……(戯れるが楽しそうではなく、ただただぼーっとしていて

…こうなりゃガツンと云ってやらねぇとな、おいバカ殿！何女共と戯れてやがんだ此のタラシ！(我慢出来ず彼の元へ歩み寄れば眉間に皺寄せて怒鳴り込み)

っ！ジュダル！(相手を見つけると抱きつき)
すまない…

バカ殿のタラシ…、俺より女が善いのかよ…。(抱き着き返し軽く胸板を拳で叩いて見上げ)

そうではない、ただ仕方なく戯れていただけだ…だが、寂しさは和らげなかった…やはり愛する相手でないとな(相手の拳をぎゅっと掴むと優しく微笑み

…っ!!///…、怒ろうと思ったけど止めた、俺もバカ殿愛してるぜ…///(彼の言葉に思わず赤面、微笑む表情に怒るのも失せチュッと唇にキスして)

ん…ジュダル俺も愛してる…(ちゅっとキスをしかえし

んぅ///…っふぁ、バカ殿…、キスだけじゃ足りねぇよ///(くちゅ、と咥内に舌を滑り込ませて)

ん…//(相手をもっと密着させると舌を絡め取り

はぁ///…んんっ、バカ殿…ふ、んふぁ///…(力なく凭れ掛かると絡み付く舌に自身の舌を擦り付け、甘ったるい吐息漏らして息乱し)

んぅ…ジュダル…ふぁ…///(相手の舌をぢゅっと吸えば相手の表情を確認し

ひはぁ///…吸ったら、らめ///…んんぁ…っ、ふ、ぁ…。(吸われる感覚に肩を身震いさせ舌足らずに為ると口端から唾液滴り、眉下げ恍惚な表情浮かべて見据え)

はぁ…可愛いぞ、ジュダル…俺と戯れる女性達より…な(唇を離せば相手の垂れている唾液をぺろりと舐め

んん///…っはぁ、う、嬉しい…シンドバッドに可愛いって云われると照れちまうな…///(瞼閉じ頬真っ赤に染めれば胸板に擦り付いて甘え)

本当のことだからな…(よしよしと撫でていて

今日はバレンタインデー…、シンドバッドの奴、喜ぶかな…。(奇麗にラッピングされた手作りチョコを片手にウロチョロと落ち着かない様子で)

やぁ、ジュダル…ん？なにをウロチョロしているんだ？(部屋に続く廊下を歩くとジュダルを見つけ

うぉ！？…っ、べ、別に、な…何でもねぇよ。(驚きの余り動揺するもチョコを後ろに隠し誤魔化そうと)

こんなとこにいては寒いだろう？
さぁ、中に入れ(相手の肩に手を置くとにこっと微笑み部屋に招き

あ…、う、うん…。(招かれる侭に部屋へと脚を進ませる最中、ふと彼に声を掛けてジッと見詰め) なぁバカ殿…。

ん？どうした？(首をかしげ

今日何の日か知ってんだろ…、だからよ…、その…っ、コレ遣る。(スッと手作りチョコを彼に手渡すと恥ずかしい余り頬赤く染めて俯き)

っ…//俺のために…？(受け取ると相手の手に怪我があるのを気がつき手を握って)
こんなに怪我してまで…ありがとうジュダル(手の甲にキスを落として

好きな奴の為に作ったんだから当然だろ…っ、ん、これ位平気だって。(僅か指先を震わせて耳まで真っ赤に赤らめると小さく呟き) 味、保障出来ねぇけど一生懸命作ったから食べてみてくれよ…。

あぁ…(部屋に入ると椅子に座り早速チョコを食べ始め

如何だ？味、不味かったら云えよ？(椅子に座る彼の腰に抱き着いて見上げ)

ん…美味しいぞ、よく出来たな(相手の頭をよしよしと撫でて

シンドバッドに褒めて貰いたくて頑張ったんだぜ？ん///…、ハッピーバレンタイン…シンドバッド、愛してる…。(気持ち良さそうに撫で受け甘える様に擦りより)

あぁ…ハッピーバレンタイン…ジュダル(相手を膝に座らせ

あげる。

あげる

又間が空いちまったな、つかもう３月か…。
バカ殿の生存確認しに来たぜ、居る…よな？

あぁ、ここにいる(後ろからお姫様抱っこして見つめ

うわ!?…っ、ビックリしちまったじゃん///(急に抱き上げられ驚くも彼の姿見るなり頬赤らめて抱き着き)

相変わらず軽いな…(クスクス笑いながらキスをし

…っ、軽いけどちゃんと筋肉ついてるぜ？…ん、ふあ///(重なる唇に吸い付き)

ん…(濃厚なキスをすればゆっくり唇を離し

んふぁ…///…っ、ふあ…んん、ひぁ///(濃厚な口付けに翻弄され、ガクガク震えて口端から唾液滴らせて)

ジュダル…そろそろこうゆうキスに慣れなさい(濃厚なキスに弱い相手を可愛いと思いながら言い

はぁ…///…、だってバカ殿のキスが気持ち良いんだから仕方無いだろ///(息見出し乍見上げ
)

っ…反則だろ…///(かぁぁっと赤くなれば相手から顔をそらして

何が反則だよ…、キスして来た癖に…。(彼の下顎掴むと此方向かせ今度は自ら唇重ねて) ホワイトデー、
期待してるからな？

ん…ジュダルの唇は柔らかいな(クスクス笑いながら言い)あぁ、期待していてくれ

や、柔らかく何かねぇ、し…(思わず両手で自分の唇押さえ) 何くれんのかなぁ、ワクワクしちまうんだけど。

柔らかいぞ(クスクス笑いながら言い)んー、ジャーファルと相談するか(ぼそっと親しい人の名前をだし

むぅ…、何でソイツの名前が出てくるんだよ…。(頬膨らませ)

いや、なんとなくな…嫉妬したか？(くいっと顔を近づけて笑い

何となくでソイツの名前出すなよな、バカ殿のバーカ。(嫉妬してるに決まってると表情歪めて) 嫉妬した…。

悪かったよ…(ぎゅっと抱きしめながら言い)じゃあ何がほしい？

何って勿論、バカ殿が欲しいに決まってんだろ…。(ペロリと頬舐め見据え)

うわー…、なつかし！(思わず赤面、/) あれから二年も経つのかよ？まるで浦島太郎にでも為った気分だな～、取り合えず上げとくわ。

バカ殿見てるかー？久々に上げて置くぜ。