澄桜学園　アイドル科　『ＢＬ』

あ 両親は共に地元の弁当屋経営でっす
いわゆる庶民かな ( 備考 ?

姫來
あぁ…その…ありがとう…。

伊里くん
よろしくお願いします(ﾆｺｯ

煌
うん！(ﾆｺｯ

伊里

よろしく

普通科だよね？

姫來

自分に聞きな

煌

なぜあやまる

鈴葉くん
うぅ////(ﾑｩ

姫來

なに？

鈴葉さん
いや…急に敬語や笑顔を外して構わない、などと言ってしまって…あなたの気分を害してしまったかと思ったから…その…すまない。

鈴葉くん
わかんない…(ﾑｩ

煌

そんなことはない。

これが、普通だ

姫來

俺のこと、好きなの？
それとも、嫌い？

鈴葉くん
好きー(ﾆｺｯ

鈴葉さん
そ、そうか…それなら良かった。…失礼なことを言ってしまったな…。

よっし だいたいプロフ把握ー

綺瀞院さん

こちらこそ よろしくお願いしまーす !( にっ

姫來

そうか、なら惚れたんじゃない？

煌

いや、別に

金澤さん
あ、あぁ…その…私のことは煌、と呼び捨てで構わない…。

鈴葉くん
掘れた～鈴葉くんに掘れた～(ﾆｺｯ

鈴葉さん
…そ、そうか…それなら…良いのだが。

姫來

字が違うから、なんか変な意味に聞こえる・・・

蓮野

もち( にっ
あー別に伊里でいーぜ
俺気にしないからさ ( 笑みは絶やさず

煌

あのさぁ、戻したほうがいい？笑顔とか

水瀬さん

あいっす
普通科ですよ ( にこりと笑って

伊里

ふーん・・・初めて見た

鈴葉くん
ありゃ？本当だ～惚れた～(ﾆｺｯ
掘れただとどうなるの？

鈴葉さん
えっ…い、いや…そのままで構わない…私が気に障るような態度をとったのなら…すまない。

伊里

伊里よろしくね～(ﾆｺｯ

綺瀞院先輩

え …いいんすか ? ( くりっと瞳丸めては不思議そうに相手見つめて

金澤さん
あ、あぁ…構わない…嫌ならいいのだが…。

姫來

あぁ

調べるとかしろ

煌

君は、父の会社にとって有益になる可能性があるため、初めは愛想を良く振舞っていた
しかし、君はそれをしなくていいと言った。だから、無表情に戻しただけだ
あと、謝るな

水瀬先輩

あははっ やっぱ俺みたいな奴とかと
絡まないっすよねぇ ( 苦笑いであっけらと告げ

鈴葉くん

ん～(ｷﾞｭｳ

はーい

伊里

いや、ファンとかは話す・・・
お前のような奴もいるしな

鈴葉さん
え…あ、あぁ…すまな…あっ…えっと…わかった…極力は謝らないように努力する…。

姫來

苦しい、抱きつくな

蓮野

あいよ んー… つか、聞いていい? ( すいと頭上に視線やり

煌

あぁ、それでいい

鈴葉くん

いや…(ｷﾞｭｳ

伊里
んぅ？なぁに？(首かしげ

姫來

苦しいって・・・

鈴葉さん
あ、あぁ…その…ありがとう、鈴葉さん…。

鈴葉くん

ん…(少し緩くし
好き～(ﾆｺｯ

煌

なにが？

姫來

そうですか～（無表情のまま

よしよし（頭を撫で

煌先輩

まっさかあ ! 先輩がいいなら喜んでっす
俺も伊里でいいんで それでお願いしますね ( にこり

鈴葉くん

うん(ﾆｺｯ

んぅ…(気持ち良さそうに撫で受け

鈴葉さん
い、いや…その…私が失礼なことを言ってしまったにも関わらず許してくれて…謝るな、と言ってくれたからお礼を言ったのだが……今、お礼を言うのは変だっただろうか…？

姫來

子供・・・（撫で

煌

そもそも、失礼なことなどしていないと思うが？

まぁ、いい

水瀬先輩

あーなるほど
俺っすか なんかいそう( けらら

伊里
あ、あぁ…では、伊里…と呼ばせてもらう…。

…それと…こんなにうるさく言ってすまないが…先輩も敬語も外してもらって構わない…どちらも言われ慣れてないから…外してほしいのだが…駄目だろうか…？

鈴葉くん

子供じゃないもん//(ﾑｩ

蓮野

なんだそれ ( じっと帽子見て

鈴葉さん
そ、そうか…勘違いをしてしまったな…その…すまない…。

伊里

あぁ

ファンというものは面倒くさい・・・

姫來

じゃぁ、子供みたい？

煌

あ、また

伊里
猫の帽子だにゃあ～(ﾆｺｯ

鈴葉くん
んにゅ…変わってにゃい…

姫來

じゃぁ、小さい

鈴葉くん

バカにしてますか？(ｼﾞｨ

姫來

さぁ？
自分で考えてごらん

鈴葉くん

むぅ…んむぅ…バカにしてる！(ビシッと指をさし

姫來

正解

鈴葉さん
えっ…あっ…す、すまない…！
…ま、また謝ってしまった…えっと…その…あ、謝るのが癖のようになってしまって…。

鈴葉くん

むぅ…バカバカ…(ポカポカ叩き

煌

へー… いっすよ
んじゃタメでいくな ( と、言ってから。 「…なんか今度は俺が落ちつかねーかも」
気まずそうに頬かいて

煌

まぁ、いい
それより、どうしてさん付けなんだ？

姫來

いたい、やめろ

伊里
お、落ち着かない…か…？
す、すまない…私が無理なことを言ってしまったから…。

鈴葉くん
むぅ…ごめん…(叩いたとこを撫で

鈴葉さん
い、いや…何となく…こちらのほうが呼び捨てよりは失礼のない呼び方だから…その…さん付けで呼んでいるだけなのだが…。

姫來

いいよ、別に

煌

そんなに、凄い人に見えるか？俺は

そこまで気を使わなくていい

鈴葉くん

ん…(ｽﾘｽﾘ

水瀬先輩

それ言っちゃだめじゃないっすか ( 苦笑いでくすくす笑い
んでも それなら水瀬先輩は普通科の生徒って
そんな珍しいもんじゃないんすね ( ふぅむ

鈴葉さん
あ、あぁ…その…私などからしたら鈴葉さんは凄い方に見える…。

え、えっと…では…その…失礼かもしれないが…鈴葉…と呼ばせてもらって構わないだろうか…？その…嫌なら構わないのだが…。

蓮野

へー … なあなあ、もふもふしてたりすんの ?( きらきら

伊里

モフモフ…(帽子をとり
モフモフ♪(抱き締め

煌先輩

ふっ…ぶ、あはは
これからよろしくしようってのに
そんな気使わないで下さいよ ( けらら

姫來

どうした？

伊里

まぁな・・・
それに、父も庶民の方たちと接することも少しあるしな

煌

そうか

別に、呼び方は好きなようにしてくれ

伊里
え…あ、あぁ…その…す、すまない…気をつかっているつもりはないのだが…自然とこうなってしまって…。

鈴葉くん

鈴葉くんは…僕のこと嫌い？

蓮野

ははっ なあなあ
ちょっとだけ俺も触っていい?

鈴葉さん
あ、あぁ…わ、わかった…すまない…その…で、では…そのままの呼び方で呼ばせてもらう…。

姫來

別に、嫌いじゃないけど

伊里

うん(ﾆｺｯ
はい♪(渡し

煌

さん付けの方が、いいのか？

鈴葉くん

じゃあ、好き？…………ではないか…(ﾆｺｯ
嫌いじゃないって言われただけでも嬉しかった…

水瀬先輩

へー… すっげー…
俺はアイドル科の人と話したの初めてなんで
なんつか やっぱ緊張するっすわ 違う感じ( 苦笑いで頬かき

煌

へー…
格式高くて腰が低い…って感じっすね ( ふむふむ

鈴葉さん
い、いや…さん付けの方がいいという訳ではないのだが…その…鈴葉さんが嫌かと思って…。

姫來

好きか・・・さぁな？
そうか

伊里

タメ口でも、いいぞ

伊里
そ、そうなのだろうか…すまない…その…私は昔からこうだから…。

煌

呼び方にこだわったりしないから、別に呼び捨てでもいい

鈴葉くん

…(ﾆｺｯ
うん(ﾆｺｯ
多分…諦めると思いますし～(ﾆｺｯ

蓮野

さんきゅ － ( 受け取りもふもふ

鈴葉
そ、そうか…では…その…す、鈴葉…と呼ばせてもらっても構わないのだろうか…？

伊里

うん(ﾆｺｯ
｢……｣(SPが姫來と話をして鞄から何やらとりだし)

姫來

もしもだ・・・
もしも、お前が俺の理解者になれるのなら、好きになれるかもしれない・・・

諦める・・・か

煌

あぁ、構わない

水瀬先輩

気にしないでいいっすよ
俺敬語使うのめんどくさい子じゃないんで ( に

鈴葉くん

理解者？(首かしげ

鈴葉くんに迷惑かけたくないしね

鈴葉
では…鈴葉…と呼ばせてもらう…。…その…ありがとう…(少し微笑み

煌先輩

はー… 昔から、こんな礼儀正しかったんすね ( くす

伊里

そうか、ならいい

姫來

そう、理解者・・・
俺の全てを理解してくれる者・・だ

迷惑？なにが

煌

あぁ、いいよそれくらい

蓮野

え ?( きょとりとその光景眺め

伊里
い、いや…私は礼儀正しくなどない…ただ、今は少し人と話すのが…その…き、緊張してしまって…他の方から見たら礼儀正しく見えるだけだ…。

鈴葉
あ、あぁ…その…ありがとう…。

鈴葉くん
なる……理解者になる…なりたい…(服をつかみ

僕が…鈴葉くんを好きでいること…

伊里
これあげる～(自分と色違いの猫耳の帽子を被らせ

水瀬先輩

あい どもっす ( へらりと笑み

そうそう アイドル科の教室ってどんな
感じなんですか?

煌

別に

姫來

なれるの？

別に、迷惑じゃない・・・

伊里

机は自分でデザインしたものなどを使っている

教室は、部屋みたいなものだ

鈴葉
そ、そうか…。

煌

なーるほど
いやいやでも、先輩は礼儀正しいと思うっすよ ( くす

鈴葉くん
なる！

迷惑じゃないの？

蓮野

おわっΣ
まじ いーの?( 驚いたとばかりに目丸くさせて

煌

あぁ

姫來

そうか（頭撫で

まぁ・・・

伊里
わ、私が礼儀正しい…か…そ、そうだろうか…その…ありがとう…。

伊里
うん(ﾆｺｯ
おそろー(嬉しそうにし

鈴葉くん
うん(嬉しそうに撫で受け

よ、かった…

水瀬

机 自分でデザインするんすか!?( ぽっかりと丸くお口開いては

部屋? ってどんな ?( 眉根寄せ首傾げ

姫來

やっぱり、子供みたいだ（少しだけ微笑んだように

鈴葉くん

にゅ////(ﾎﾟｯ
こ、ども…じゃないからね//(ｷﾞｭｳ

煌先輩

はい 何しても礼儀正しそうだな－って
や、うん？どういたしまして ( へらり

伊里

まぁな

ごく一般的な

姫來

子供だよ・・・

決めた、俺もお前を好きになってやる

伊里
そ、そうか…周りの方からはそう想われていたのだな…あの…あなたは人と話す時に緊張をしたりしないのか…？

鈴葉くん

鈴葉くんは子供…すき？(首かしげ

はぅ////そう言われると恥ずかしいです////(顔隠し

蓮野

いえー ( へらら

伊里

喜んでもらえたかな？(首かしげ

水瀬

へー … 全員自分で考えるんすか?( 興味深そうに

一般的すか… うんよし、じゃあ照明って
なに使ってますか

蓮野

おう ちょー嬉しい ( にっ
じゃあはいこれ、返すな ( 帽子頭に乗せて

姫來

微妙？

顔、なんで隠すの？

伊里

いや、面倒くさい奴は普通に買ってる

普通にＬＥＤだったかな？

伊里

よかった～(ﾆｺｯ
んぅ…ありがと(ﾆｺｯ

煌先輩

時々ですかね
それでも煌先輩ほどではないっすけど ( けらら

鈴葉くん
うぅ…じゃあ子供嫌です…(ﾌﾙﾌﾙ

はず、かしいから//////

姫來

なんだそれ

恥ずかしいか？

伊里
そ、そうなのか…やはり私は駄目だな…いつも人と話すと緊張してしまう…。

鈴葉くん

子供みたいと言われるのは嫌です…(ﾌﾙﾌﾙ

はい…恥ずかしいです//////

姫來

なんで？

こっち向きなよ（相手の顔を無理やりこっちに向けさせ

やべぇ、眠いから落ちる

鈴葉くん
微妙…なんでしょ？

はわっ////////(ﾎﾞｯ

鈴葉くん
はい、おやすみなさい

鈴葉
あ、あぁ…では、また…。

疲れた…

あー…さむかったぁー

慶
こんばんは…

姫來
あ、こんばんは((ﾆｺｯ
…なんか元気ない？

来たぞ

ごめん、上の俺…(苦笑)

慶
ん…仕事失敗した…(ｼｭﾝ

鈴葉くん
こんばんは…

姫來

あぁ、こんばんは
今日の仕事は・・・だるかった・・

鈴葉くん

お疲れさまです(ﾆｺｯ

姫來

握手会・・・

鈴葉くん

あっ…大変だったね…手マッサージしましすか？

姫來

いや、遠慮する

それよりも、気持ち悪かった・・・

鈴葉くん

そうですか？

気持ち悪かった？

姫來

鈴様～♥いつも見てます～♥って言いながら、手を触りやがった・・・
しかも、ブスの女

鈴葉くん

……鈴さま～いつもみてますぅ～(手を握り
こんな感じ？

姫來

そう、そんな感じ・・・・
まぁ、プロだから
「はい、いつも応援感謝してます」って笑顔で答えてやったけどよ・・・

鈴葉くん

偉い偉い…(撫で
鈴さま…ねぇ～

撫でるな、バカ（手を振り払い

鈴葉くん
ご、ごめん…(ｼｭﾝ

いいよ、別に

本当にごめんね…(ﾍﾟｺｯ

姫來

いいってんじゃん・・・

うっ…はい

うん、それでいい（額にキスして

にゃあ/////

そんなに赤くなること、してないぞ？

うぅ…ごめんなさい///

ばーか

バカじゃないもん…バカ

そんなこと、言っていいの？

うっ…ごめんなさい…

それでいい

はい…鈴葉くんなんか、ご主人様みたい…(ｸｽｸｽ

そうか？

まぁ、そういう育ち方だからじゃないか？

はい(ﾆｺｯ

そうなのかな？

金持ちだからな

僕ん家だって…それなりに持ってます…(ﾑｩ

はいはい。

むぅ…(ｷﾞｭｳ

拗ねんなよ、ガキ（頭撫でてやり

拗ねてないもん…(気持ち良さそうに撫で受け

拗ねてた（撫で

うっ…にゅう…(撫で受け

キスして）バカ

ひゃ///////(ﾋﾞｸｯ
ば、バカじゃにゃい///

こんなことで、真っ赤になるやつはバカだな

うっ…(眉が下がり
お仕事では…ならないもん//(ﾑｩ

逆に、なってたらどうしようもないな

そ、うだけど…(ﾑｩ
それで、今日怒られた…(ｼｮﾎﾞﾝ

さっきの、嘘かよ

さっきの？(首かしげ

仕事ではならないって

そうだったんだけど…なんか、ダメだった…抱き締められなかったし…キスもできなかった…

仕事なら、割り切ってやれ！

は、はい…(ｼｭﾝ

わかった？

わかりました…(頷き

良い子

はい…(頷き

なんか、暇・・・

して欲しいことない？（欠伸

え？な、ないです…(ﾌﾙﾌﾙと首を降り

ないの？

………な、いです…

そうか・・・

すまない、眠いので落ちる

はい…

はい、おやすみなさい

んぅ～ふぁ～