突然なんですけど、
私のおばあちゃんは4年前くらいに・・・
私が小2だった頃にくもまっかで倒れました。
死ぬ確率50%・生き延びる確率50%
という中で生き延びてくれた・・・
それはとても嬉しいことだったのかもしれません。
不幸中の幸いと言うものでしょうか・・・?
ですが、おばあちゃんはまるで記憶をなくしたかのように
私の名前は間違ったり、少し前の様に怒ってくれることも
褒めてくれることもなくなりました。
私にとっておばあちゃんは本当に大切で1番の頼れる人
だったんです。
私の家は母子家庭だからお母さんはいつも忙しそうに働いていて
遊んでくれなかったし、帰りだって遅かった
でもそんな時はずっとおばあちゃんが傍にいてくれたから
泣いている私を慰めてくれたから
だから大好きだった。
お花が大好きだった私は雑草であろうと引っこ抜いて
家に持ち帰っておばあちゃんにあげて・・・
喜んでもらって・・・
毎日そんなことをしていました。
人と馴染むことが苦手な私は保育園だって休みがちだった・・・
そんな日は決まって一緒に公園へ行ったりしていました。
でも、もうそんな日々は送れなくて、
お花を見ても、持って行っても、あげても
なにをしてあげても昔の様にはならなくって、
本当は1人じゃお風呂にも入れないから、1人じゃ何もできないから沢山めんどうみてあげたいんです。
でも、おばあちゃんがもう戻らないって認めたくなくて
認めるのが怖くって、
何かを頑張ったら、その後は必ずおばあちゃんを思い出して
褒めて欲しくって、
聞いてもらえるくらい沢山歌の練習して、
でも歌っても何にも褒めてくれない。
やっぱり、もうそろそろ
認めなくちゃダメでしょうか?
受け入れなくちゃダメでしょうか?
良ければご意見下さい。