銀魂から坂田銀時を募集しています

こんにちわ

誰…？

あげるわね。

ここの「銀さん」は一人が専属なのか？

いいえ…あまりにも来なければまた再募集するわ。

おォ、了解した。答えてくれてありがとーな。
んじゃ、美桜。またな。（イチゴ牛乳をそっと置いて、手を振って去り）

ええ、どういたしまして。
え？ちょっ…銀ちゃん、何処に行くの？（会うなり去っていく相手を見れば驚き、相手の背中を見詰めながら名を呼んで）

んー？どうしたァ？（立ち去ろうとしたところ本名で呼ばれてしまい、頭をかきつつ振り返り。手に持った買い物袋に手を突っ込みながら相手に歩み寄り、イチゴ牛乳をもう一つ手渡し）
もう一個特別にやるわ。

再募集した時また会おうや。
俺が必ず来られるかどうかは約束できないけどな。

あ……えっと…ごめんなさい、寂しかったからつい…（ハッとすれば両手で己の口を塞ぎ申し訳なさそうに謝罪して）
え…？いいの？（イチゴ牛乳を受け取りながら相手を見上げ）

分かったわ。
…あの、早速だけどお相手してくれる？

おゥ、飲め飲めグッと飲め。さすがに、これ以上は俺の分がなくなっちまうからやれねェけどな。（にこやかに笑いながら目線を合わせて頷き、自分も買い物袋からイチゴ牛乳を取り出し飲んで）

寂しそうなお前が気になったんだ。（飲んでいたイチゴ牛乳から口を離し、ふと、声を落として表情を暗くし）
あァ、俺もあまり来られるわけじゃないから、そんでもよければ話をしよう。俺をお前の銀時の一人に加えてくれよ。

ええ。分かってるわ、もう二個も貰ってるんだから十分よ（くすくすと笑みを零すと同時に口元に片手を添え）

…そう。ありがとう、銀ちゃん。相変わらず優しいのね（嬉しそうに微笑みながら感謝の意を込めてお礼を告げ）
ええ、勿論いいわよ。

神楽だったら、「銀ちゃん、まだ隠し持ってるアル！全部寄こせアル！」とか言って、全裸にされるところだ。（笑顔になった相手につられるようにして笑い見つめた後、ストローに口をつけ音を立てて啜り）

ま、女の泣き顔は見たくないってだけさ。寂しさが理由ならな。笑っててほしいじゃん。女には楽しそうによ。（飲み干したイチゴ牛乳のパックを握りつぶし、恥ずかしげに頬をかきぽつりと）
あァ、やっぱ女は笑顔がいいな。

ありがとう。改めてよろしくな、美桜。

ふふっ、そうね。でも、神楽ちゃんは可愛いからそういう事されても許せちゃうわよね（笑みを零し続け少し瞳を細めれば相手を見詰め）

…そういうものなの？男の人ってよく分からないわね…（己の顎に人差し指をあてながら小首を傾げて呟き）
そう？

どういたしまして。ええ、此方こそ宜しくね、銀ちゃん（微笑み）

アレは可愛いなんてもんじゃねーよ。猛獣？ゴリラ星の王女？ヘタすりゃあ、ピー毛までむしり取られちまうぜ。
間違ってもお前はそんな女になるなよ？ゴリラが幼なじみなんて、銀さん許しませーん。(おどけた口調で大げさに肩をすくめて相手を指で指し）

分かんねーかな。男でも女でも笑顔がいいだろ？（笑顔の相手を眩しそうにしばらく見つめていたが、視線を遠くにやり、己の木刀の柄を握り締め）
俺は目の前で落ちるもんくらい拾ってやりてェのさ。二度と取り零さないように。（相手に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で囁くように言い）

さーってどうするよ。いきなり話し始めちまったけど、そろそろ万屋に帰る事にするか？

あら、銀ちゃん酷いわね…神楽ちゃんは可愛くて可愛くていい子じゃない。あんまり言うと銀ちゃんでも許さないわよ？（眉を八の字に下げながら上記を述べ、相手が言っている事を聞けば己が可愛がっている少女の悪口を言っているように聞こえ少しむっとして）
ゴリラって…私は人間だからゴリラになんかならないわよ？だからそんな心配いらないわ（軽く小首を傾げながら可笑しそうに言い）

…そうね。笑顔が一番よね。（何度も頷きながら呟くように同意し）
ん？何か言った？

んー、そうねー……ええ、いいわよ。帰りましょう、万事屋に。

ほんとの事だろうが。あー、ハイハイ、もうこれ以上言いませェん。（相手の怒りを感じてしまったと思いながらも、素直に改めるのは癪だと言うようにおどけて拗ねたような態度で返事をし）
ただ、美桜とケンカしたいわけじゃないしな。神楽がゴリラって話はもう止めよう。ゴリラ終了。（穏やかな声音で頷きながら付け加え）

お前がゴリラだったら、人類皆マントヒヒだって。（相手の微笑ましい答えに思わず吹き出し、首を振り否定して）
あァ、笑顔がいいな。そうだ、こいつを捨てたいし、そろそろ万屋に戻ろう。（相手を見つめる瞳は何か言いたげに揺らめくが、同じ言葉を繰り返し答えるだけで済ませて。頭をかき誤魔化すかのように持っていたイチゴ牛乳のパックを見せ）

書き忘れたので付け足す。
了解した。このまま話を進める（万屋に向かう）。
何か万屋でやりたい事があるか？

何処がよ…そう、ならいいけど。（むーっとしながら小さく呟き、相手の返事を聞けば安心した様に微笑んで）
私だって銀ちゃんと喧嘩なんかしたくないわ。そうね、終了しましょう。（こくこくと頷きながらにこっと笑い）

マ、マントヒヒ…？どうしてそうなるの？（ゆっくりと小首を傾げ）
ふふっ、そうね。ちゃんとゴミ箱に捨てるのよ。（くすくすと笑みを零しながら同意し、見せられたイチゴ牛乳のパックをちらりと見ればすぐに相手を見て小さい子に言い聞かせるかのように言い←）

ええ、分かったわ。（自分も万屋に向かい）
やりたい事？うーん、そうねー……（小首を傾げながら少し上を向き己の顎に人差し指をあてて考え込み）

[ご免な、美桜。
「万事屋」を変換ミスしたまま、気が付かずにずーっと投稿していた。
俺は初心者だけど、大変な事やらかしちまったなァ。気分を害しただろ。

初歩的なミスをしてしまってほんとすんませんでした！

それからNO.26のは半なり相談だったんだ。
なんか美桜にやりたい事があるか？希望があったら教えてくれよ、と、今回はこれを伝えたくてきたんだが、自分の大きな間違いに気が付いてなァ。

がっかりしたなら、これで相手を断ってくれていいからな]