*†*:;;;:*†*BL高校*†*:;;;:*†*

あ...ども､｡

････なんか他人行儀だな（苦笑）

....お前もなんか冷てぇじゃん｡(目線逸らし

････急いで来たからな････お前が居なくなる前に来なきゃ意味ないだろ？･･･（頭をなで）

え..あぁ....わりぃ..｡
なんか俺..お前の負担になってる..のかな｡(俯き

....何を訳の分からん事を言っている。お前が重荷になる事などあるはずが無いだろう...（キッパリと言い）

....それに俺自身も、恋人が邪魔になるような狭量でもないつもりだ....（苦笑）

だってさ...お前忙しいの分かってんのに柄にもなく来ねぇかななんて呟いたりして..お前にﾌﾟﾚｯｼｬｰ与えてんのかもなって..｡
だから...ごめんなって｡(眉下げ


そんなつもりで言ったんじゃねぇ..｡
俺..お前のこと..まだよく知らねぇからさ..なにが嫌で..なにが好きで..なにに怒って..って､探り探りなんだ..｡

蒼空

...たとえそれがプレッシャーだとして、それに応えるのが恋人だろう？それに、待つ人がいることは心地が良い...（サラリと言い）


....そうか...俺にはそれが楽しいがな..お前が何を考え、何を好むのかを知ることが...（ｷｭｯと抱きしめ）

なんか..男らしいな..｡(少し驚き
あ､先に言うけどこれかららしくないこと言うから笑うなよな?(眉顰め
...そのﾌﾟﾚｯｼｬｰがいつかお前の負担になって..捨てられるのが怖いんだよ..俺は｡


お前..やっぱ変わってんな..｡(ぎこちないながらも初めて背中に手を回し抱き返し

蒼空

･････プレッシャーなどと思ってないから安心しろ。むしろ、お前がそうやって俺の事を考えているって事は、俺に溺れはじめた証拠だからな････喜ぶべきことだな････（ｸｽﾘと笑い）

....愛する者の全てを知りたいと願うのはごく当たり前の欲求だと思うがな...（抱き返された事に気付き、額や頬にキスを落とし）

...分かったよ..気にしねぇようにする｡
なっ..そんなんじゃねぇよ｡(不安をぶつけﾊｯと我に返りいつものﾂﾝﾂﾝした自分に戻り


それは...そうだな｡(抱き着いたままｷｽ受け恥じらい

蒼空

...強がる必要は無い...お前は俺にだけ甘えていれば良い...（普段見せない爽やかな微笑をし）

...お前は本当に俺を煽るのが上手いな...（キスをしながら、耳元で囁き）

駿河


っ...ん..たまに..甘えるな｡(相手の微笑に吸い込まれる様に見惚れていて


そ..んなつもりは...｡(肩をﾋﾟｸﾘと揺らし

蒼空

.....どうした？そんなに見つめられると、襲いたくなるんだが...（苦笑）

.....そのつもりが無くても、俺にはそう見える...（唇を奪い）

駿河


あ...ごめん｡(直ぐ目線外し髪の毛いじりながら表情隠す様に


なんでだよ...､ん...っ｡(唇奪われれば無意識に相手の指を握っていて

蒼空

.....何かついてるか？.....それとも、俺に見惚れたか？...（冗談のつもりど言い）

......本能......？(首をかしげながら言い)

駿河


...どっちかと言えば後者だ｡(ﾎﾞｿｯと呟き


本能...か｡
俺にはよく分かんねぇけど｡(頬掻き

蒼空

....！....そうか...//（嬉しいらしく、少し照れ）

....とりあえず、俺からしたら酷く扇情的なんだよ....（頬をかく手を取り、指先に口付け）

駿河


....｡(照れる所を初めて見た為ﾎﾟｶﾝと口を開け見詰めれば｢可愛いとこもあんだな...｡｣と心の声が口に出てしまい


そんなになのか...っ気を付けた方がいいのか?(ﾋﾟﾝときてないながらも問い掛け

蒼空

.....お前以上にかわいい奴はいない...//（照れくささが抜けないのか、そう言い放って抱きしめ）

.....そうだな...俺に襲われたくないなら気をつけるべきだな...（手の甲に口付け）