さくら 2012-10-07 03:06:56 |
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戦闘潮流
登場人物の調べ───────
リサリサ(エリザベス・ジョースター)
シーザーの波紋の師であり、後に師事したジョセフに波紋の扱い方を厳しく指導した。
ジョセフは知らなかったが、正体は彼の実母であり、1889年の大西洋の事件(Part1最終話)でエリナに助けられた赤ん坊。ストレイツォによって育てられ、彼の指導により波紋を習得する。生年月日は1888年12月頃。身長175cm。体重不明。血液型A型
成人後にイギリス空軍のパイロットとなったジョージII世と結婚し、ジョセフを産む。しかし、夫がイギリス空軍司令官として潜んでいたゾンビに殺害(ゾンビの正体を暴こうとしていたが、返り討ち)され、エリザベスはそのゾンビを波紋で倒すものの、目撃者がいたことから「イギリス空軍司令官殺し」の国家反逆罪で全世界へ指名手配となり、スピードワゴン財団の協力で姿をくらませていた
50歳だが、波紋の習得により20代後半のような若々しい外見を保っている。その波紋パワーはジョセフの軽く3倍。武器は、サティポロジア・ビートルという虫の「100%波紋を伝える糸」で編まれたマフラーで、それに波紋を流して吸血鬼を倒す。また、このマフラーは武器であると同時に、生命反応を感知できるレーダーにもなっている。
柱の男達との最終決戦でカーズに重傷を負わされるも生還し、ジョセフに自分が母親であることを打ち明け、ともにアメリカへ移住。1948年にハリウッドの脚本家と再婚したとされる。Part3には登場こそしないものの、ジョセフに「ジョースター家の血筋の人間には左肩に星型のアザがある」ことを教えていた。波紋使いは長寿であるが、その後の物語への登場は無いため、生死は不明。
名前の由来はアメリカのバンド「リサリサ&カルト・ジャム」から
ロギンズ、メッシーナ
2人ともリサリサの屋敷の召使であり、波紋の師範代。リサリサの下でロギンズがジョセフを、メッシーナがシーザーをそれぞれ厳しく指導した。ロギンズは最終試練の場でジョセフを待っていたところを、エシディシに殺害された。
メッシーナはエシディシが郵送した赤石の宛て先を突き止め、単独でカーズのいるホテル跡へ向かったシーザーを止めるべく追うが、ワムウに左腕を切り落とされて気絶する(終戦後は元に戻っている)。負傷の影響もあり、最終決戦には参加できなかった
名前の由来はアメリカのロックユニット「ロギンス&メッシーナ」から
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