ど〜してココ来たん⁇

織田トモ長
「騎士どのー！おるかー？」
「まったく毎日くたくたじゃ」
「家来共はアホやし」「越後屋は泣くし」
「ワシ悪代官だたのに」「み～んな」
「殿ー！とのー！」「って…」
「気づいたら殿になってたわい」

「騎士どのー！いや！恩師どの」
「久しいの☆」「挨拶にまいった」

(じゃ～最初の愚痴はなんやねん)汗

「恩師どの盃を交そうぞワハハハ☆」

「騎士どの…ワシは忘れとらん」
「大切な事を沢山～教えてもらったし」
「救ってもくれた」「感謝じゃ」

「越後屋～アレを持ってまいれ」


越後屋
「騎士樣お初にお目にかかります…フッ」
「コレを…お受け取りくださいませ」
「黄金色の菓子でございます…フフッ」


織田トモ長
「その菓子わの令和っ子でも喜ぶ菓子」
「あ～ら～開けて驚いた～♪」
「黄金色のビックリマンチョコじゃ☆」
　　　　　　　　↑
　　　　　　(子供か！)

「そりわ昭和のガキ共がシール集めに」
「夢中になったとゆ～伝説の菓子じゃ」
「と、あるスパーさで偶然に発見し」　
「食べたらウマかったのじゃ☆」
「恩師にも分けてあげたくてのワハハハ」　
「まー。シールの価値なんて」
「分からんから閉まっておるがの～☆」

「まだまだ夏！暑い日が続く
「騎士どの。いや！恩師どの」
「体に気～つけての～」「でわ！」
「ワシは帰る」「また会おう恩師よ」
「さらばじゃ～」手ふりふり
「ゲームのやり過ぎ注意じゃぞ～♪」
　　　　　↑
(それはアンタだろ)


越後屋
「それでは騎士様…失礼いたします…フフッ」