ヘルシオ 2012-09-01 19:32:53 |
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私のおじいさんのお話です。
俺は福田澄。十七歳。男だ。今年は戦争がある。
俺は行きたくない。まぁ俺が兵になるわけはない。だってまだ、十七歳だから。
ある日、俺あてに手紙が届いた。
その手紙の内容はー
~お前は特攻隊に選ばれた~
~一週かんごだ~
俺は泣き叫ぶ。
そして俺は飛行機の訓練をした。
俺は言われた。髪の毛と爪をきり、家族に届けろと。
俺は3日前に手紙と一緒に届けた。
そして、特攻が明後日になったとき・・・。
戦争が終わった。
終わり
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