鳴海 優 2012-08-17 19:00:05 |
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その日の夜inユウト宅・リビング~
ユ「なあ、学校にも来るのか?」
ノ「当たり前田のクラッカーです」
それ、分かる人にしか分からないぞ!
ユ「制服は「持ってません」
…きっと…いや、絶対コイツ、Sだ!
ノ「買わなくとも、女子生徒用の制服を拝見させてもらえば魔力で形取れますので」
ユ「そうか、わかった」
ノ「転入手続き等は…」
ユ「大丈夫だ、うちの理事長は飼育している鯉ですら生として認めているからな」
するとノアはこちらをジト目で睨みながら言った
ノ「逆に不安です…」
俺も同感だ…
次の日(月曜日)~
ユ「制服の方はどうだ?」
起きたばかりで眠気もあるなか聞いた
ノ「自分サイズに変化させましたので着心地は良いです」
ノアの制服はうちの制服と何も変わらない…偽物になんて全く見えなかった
ユ「よし、じゃあ行くぞ」
玄関を出て、学校へ向かった
ノ「鍵を閉め忘れています」
………鍵を閉め、学校へ向かった!
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