米田竜也 2012-06-17 22:10:54 |
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みんなで2人を取り囲んでいたが、マクベスが無言で輪の中から出た。
「...マク...どうしたの?」
マクベスが向かった先に目を向けると、座ったまま硬直している圭佑。
「大丈夫か?」
マクベスが圭佑に話しかける。
「え...いや、あの...あんなレベル高いところに俺入って行くんですよね....」
「何言ってんだ、バーカ。
ったく、らしくねぇなー。」
そう言ってニコッと笑ったマクベス。
「そうですよね...頑張ります。」
立ち上がった圭佑の肩をポンっと叩いて、
「だいじょーぶ!圭佑ならできるよ!」
と言った。
「さぁ、2部始めるよー!」
ロミオの声が部室に再び鳴り響いた。
ーーー
この話自分でもなにがしたかったんかわからんくなった←
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