これまで強い自分に自惚れていたが、綺麗に磨かれた銅鏡を覗けば自分はそれほどかっこよくないことを知ったレグルスは謁見の間にある隠し部屋にこもってしまう。 相当、落ち込んでしまい誰にも会いたくなる。 暴君と恐れられた王が閉じ籠ったことで世界に光が戻る。