黒蝶 2012-03-28 10:23:45 |
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《題名》自分は必要ない
《目次》
第1話:ひねくれた自分
第2話:たらし時代
第3話:初恋
第4話:悪魔に変わったあ の日
第5話:人間不信になる
第6話:悪魔のまま中学へ
とりあえずここまで(笑)
第1話:ひねくれた自分
当時、冬。
父親はいなくなり、自分が生まれたせいだとわかったあの日。
今まで保育園に何か入ってなかったけど今日から入る。
髪は金髪に近い色。
保育園児にして露出だらけの服装。
今まで、人と関わった事なくて初めて人と関わる日。
第2話:たらし時代
年長のクラスになり、結構経った。
既にかなりのたらしになっていた。
保育園の年長男子達を弄んでいた。
はっきりその時はわかってなかった。
たらし時代は年長から小学四年生までかなりのたらしであった。
第3話:初恋
たらしでチャラチャラだった私に普通に話し掛けてきた人がいた。
それが初恋だった。
その人は玲二と言い、かっこよくて、スポーツ抜群で凄く優しい人だった。
それから一年間そいつと付き合った。
第4話:悪魔に変わったあの日
玲二が奈津美と言う奴に金で釣られ、裏切ったあの日から悪魔に変わった。
老人やオッサンに暴力奮ったり、実の祖父に殴りかかったり、人を傷つけたり、知らない奴の下駄箱にカラースプレーで塗りつぶしたり。
はっきりどうも思ってなかった。
『楽しい』『面白い』の感情しかなかった。
時には老人やオッサン、オバサンにカツアゲしたりしていた。
大事な奴がいなくなってはっきりどうでも良かった。
第5話:人間不信なる
先生、祖父母、大事な人に裏切られ人間不信になった。
もう私は狂っていた。
毎日毎日、喧嘩に暴力。
それしか頭になかった。
止めている奴らの声も聞こうとせず、喧嘩や暴力を続けた。
誰も信用しないし、誰も関わらないと言う性格になっていた。
第6話:悪魔のまま中学へ
現在、色々な会を作って活動してる。
チャットで少しでもむかつく事をいれられたらすぐに言い返してしまう自分が嫌になっていた。
カツアゲとかは減り、怠慢とかは相変わらず続けている。
すぐに暴言はく自分が本当は嫌だった。
特に『何役も演じてる』と言われるのが一番嫌だった。『は?何の事?』みたいな感じで。
それを書き込まれるとかなり嫌で暴言をはいてしまう。
そんな自分が嫌だった。
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