小説

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十六夜  2011-10-30 23:38:07 
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軽く小説書きます。

題名は 『桜が咲く季節に』 とか付けてます。


感想とかは読者さんがいい作品だと思ったらよろしくお願いします。
(まぁ・・そんないいものはかけないけど)


それじゃあ始めます。

よろしくお願いします。


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  • No.9 by 十六夜  2011-11-02 00:30:31 

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次の日の朝まだ頭が痛かったが大した事もないと俺は学校に行った…。


昌「お~い!り~~つ~~!」

通学路で昌が俺を呼んでいる…叫びながら…。

葎(はぁ…もっと周りを見ろアイツは…)

もちろん通学中の生徒が周りに居る為注目の的だ…。

昌「おはよっ!」

葎「おはよ…。とゆうか叫ぶな…。頭に響く。」

昌「そういえば…葎珍しく人助けしたらしいじゃねーか!」

と言いながら眩しい程の笑顔をこちらに向けてくる…。

葎「たまたまだ…。昨日な……」

などと…昨日の事を軽く説明していると、校門前に見たことがある奴が立っていた…。

そう…昨日助けたあの綺麗な子だ…。

昌「あっ!今日制服とか髪のチェックあるんだった!」


葎「ほぅ…そうゆうのは学校に着く前に教えろ…。教科書持ってないっーのに…。」

昌「普通持ってるのが当たり前だっつの!」

俺は授業に出る気は更々ないので教科書などの類は中学から持っていない…。

昌「因みにあそこに立って検査してんのが生徒会長だ。美人だよなぁ…。」

と…うっとり語られても分からないことこの上ない。

葎「じゃあ…俺も因みに昨日助けたのあの人だ…。」

昌「なにっ!?じゃあ紹介してくれ!」

葎(紹介も何も…。)

そう…紹介するもしないも、俺はあの子と一言たりとも話していないから関わりがない。

葎「先行くぞ…。」

昌「あっ…おい!」

ため息混じりに昌をおいて歩き始めた。
少し遅れて昌も俺についてきた…。

その時…軽く生徒会長と目が合った…気がした。

葎(あっ…何かめんどくさそう…。)



そう思った俺は他に居た生徒会役員の検査を受け鞄は見せずにとっと校舎に入った…。

と思ったが…

葎(ん…?何だ前に進まない様な…。)

俺は歩いても進まない様な気がして…後ろを見ると
…肩を掴まれていた…。

例の生徒会長さんに…。

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