罪滅ぼしのつもりか金貯めて。 自分なんてどうでも良くて。 体も心もボロボロで。 あいつはそれを知っていて。 俺が傷ついたのを見て泣いてくれて。 この俺と言う存在にも泣いた。 本当なんてどこにもない。 そしてここへ逃げて。 俺の見て来たとこよりずっと暖かかった。 でも冷たさも知って。 でもなにも出来ない自分。