なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 魔眼の魔術師殺人事件《ファンタジー／シリアス／戦闘／恋愛》
主 2021-05-29 11:11:59 |
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【魔眼】
ごく稀に生まれ持って魔術士に宿る体質。不思議な力を宿した眼球。能力は千差万別。
専門の魔術と魔具があれば摘出、移植が可能で最低でも数百万、能力によっては数億円の値が付く。
【魔眼狩り】
魔眼の移植技術が発展しから魔眼の持ち主が襲われる事件が多発している。共通しているのは眼球がなくなっている
【魔術士教会】
非魔術士つまり魔力を持たない普通の人間には理解出来ない怪現象を調査し解決する魔術士の警察組織の様なもの。
【魔具】
職人が作りあげた魔力を宿した道具。
【魔術士階級】
魔術士の実力に応じて与えられる階級。
アダマンタイト
英雄の領域に達した最上位魔術士。世界でも10人しか存在しない。
オリハルコン
多くの成績を残した一流の魔術士に与えられる階級。世界に数十人しか存在しない
ミスリル
一人前の魔術士と認められた者に与えられる。
魔術教会に入り事件の捜査員になる事が出来る。
ゴールド
成人魔術士で平均的な階級。ごく稀に才能ある未成年魔術士が飛び級で与えられる。任意で魔術教会の保護を拒否できる。
シルバー
15歳にならば自動的にブロンズから昇格できるまだ発展途上の魔術士。魔術教会から保護されながら管理されている。
ブロンズ
まだ子供の魔術士。
【魔具レア度】
レジェンド
伝説の魔具。アーサー王などかつての英雄などが使用してた記録もある。
レア
高価な魔具。名のある職人が作った物。レジェンド程ではないが高い魔力が込められている。
コモン
量産型の魔具。殆どの物が使い捨ての物
募集キャラ
A主が貰います。
表向きは小さな骨董品売りを行なっているしがない紳士。しかし、魔眼を持つオリハルコン級魔術士で有名な考古学者。遺跡などを発掘し高価な魔具も取り扱っている。
Cとは学生時代の友人で事件の捜査の手伝いを頼まれることがある
B♀15歳
Aの弟子。滅んだ村の墓守りの一族の末裔。
家族が死に天蓋孤独の身になった所をAに拾われた。
魔眼を所持していないが一族に代々受け継がれている伝説の魔具『死神ノ鎌』を所持している。
戦闘力はあるが魔術士としての知識は浅く階級はゴールド
死神ノ鎌
Bの一族に受け継がれる。レジェンド級の魔具の中でも特別でこの世で唯一霊体を切り、霊体を呼び寄せる事が出来る。
C♀
魔術士教会で数少ないオリハルコン級魔術士。
魔眼の所有者で教会のエリート。
Aと幼馴染で事件の調査を手伝わせる。教会の女性魔術士を差別する古臭い伝統を壊す為に上を目指す野心家
D♂
Cの弟子。魔術教会のミスリル級魔術士。
元は魔眼所持してなかったが右眼だけ妹の魔眼を移植している。
妹は魔眼の持ち主であったが魔眼狩りにあって殺害されてしまった。魔眼狩りを強く憎み追っている。
レス禁止
【名前】シリウス ロード ロックハート
【年齢】25歳
【性別】男
【容姿】
サラサラとしていて耳元まで伸びた銀髪。
狐の子様に釣り上がった目。肌は白く瞳は黒い。
服装は白のワイシャツに青のネクタイ。
上に黒のスーツを着ている。
【性格】
冷静で落ち着きの方がある紳士的な性格。
しかし、好奇心旺盛で探究心が強い。
自分に対して強い紳士としての誇りを持っていて、束縛を嫌い他人に対して縛るような事をしない。
また、現実主義者で厳しい一言を放つ事がある。
【魔眼】
過去視の魔眼
右の眼球が黒くなり瞳が黄色。
名前の通り測定の過去視であり、過去の光景が泡のように浮かび上がる。
戦闘においては過去に繰り出した斬撃を泡影の魔眼で浮かび上がらせる攻撃を行う。過去から浮上するその斬撃は物理的には防御不能。
過去の出来事を見る際は必ず望んだタイミングの過去が見れるわけではない。時に過去を勝手見せられる事もある。
【魔術】
現代式ルーン魔法
死滅したルーン文字を解読し現代魔法と混ぜ合わせたシリアス特有の魔法。
ルーンの力で強化された土・火・水の三つの属性魔法、他にも物探しや空間操作など生活面に役に立つ様々な事に応用出来る
【魔具】
レジェンド
妖刀 村雨
日本から仕入れた万物両断と言われるほど恐ろしい斬れ味を誇る伝説の刀剣魔具。
この刀に関わった者が次々と不幸な事が起きているが不思議とシリウスには何も起こっていない。
【備考】
オリハルコン級の魔術士にして、魔術士12家しかそんざいしないロードの名を持つ貴族のロックハート家現当主。
表向きは骨董品を売る小さな店。しかし店の奥は空間魔法を利用していて大きな屋敷と繋がっている。
死滅したルーン文字の解読や様々な古代遺跡の発見など魔術士の中では有名な考古学者で発掘物の魔具をコレクションしたり販売を行なっている。Cとは学生時代からの友人で事件の捜査の手伝いをしている。
Bはとある遺跡を探索中に見つけ保護した。
>5様
(/参加希望ありがとうございます！
キープ承りました！ご質問の件ですが所持して頂いて大丈夫です！
pf心よりお待ちしております!
>7様
(/参加希望でよろしいでしょうか？！
お察しの通り某魔法使いアニメをモチーフにさせて頂いてますが内容はオリジナルですので知識等ななくても全く問題ありません！
(/No.9の者です。PFが完成致しましたので不備がないか確認をお願い致します)
【名前】シェリー・ブルボン(エヌ・アンドリュー)
【年齢】16歳
【性別】女
【容姿】
真っ黒の修道服に身を包み首には十字架のネックレスを掛けている、一見修道女とも間違えてしまう服装。髪は金髪のボブヘアーでベールから横髪がはみ出している。瞳はサファイア色に輝き肌はやや白め。148cmの低身長に1m以上ある死神ノ鎌を背負っている。修道服の下には魔法に対抗出来ると言われる銀で出来た鎧を着込んでおり腕には銀の篭手、足には銀で出来たブーツを履いている。
【性格】
感情の起伏があまりなく基本的に無愛想。口数もあまり多い方ではなく言葉遣いは丁寧ではあるがだからと言って口がお世辞にもいいとは言えない。基本的に何に対しても消極的で興味を持つこともほとんどないがAに対しては従順でAからの命令にはどんなものでも従う。
【魔術】
分身魔法
その名の通り自身の分身を出現させることが出来る。分身の戦闘力も本体と同等であるため自身の高い身体能力を生かすにはピッタリの魔法である。しかし自分と同じ戦闘力を持つ分身を作り出すのには体力を消耗するため使用時間は3分が限界の他、一度に多くの分身を作り出すと3日ほど戦えない。
【魔具】
レジェンド
死神ノ鎌
アンドリュー家に伝わる伝説の魔具。霊を斬ることが出来る他、霊を呼び出すことも出来る。また鎌自身が使い手を選ぶと言われており、事実シェリー以外の者が鎌に触れるとその者の生命力を吸い上げる。彼女の両親を殺した魔術師もそうして生命力を吸われ死んだ者の1人。また、斬れ味も魔具の中では最強クラスで硬いレンガも豆腐のように斬ることが出来る。
【備考】
｢死神ノ鎌｣を伝承してきた墓守の一族、アンドリュー家の生き残り。普段は｢シェリー・ブルボン｣という偽名を使っており本当の名前はAにしか教えていない。家族の形見でもある死神ノ鎌は肌身離さず持ち歩いている。身体能力は相当なもので走力跳躍力筋力どれをとっても魔術師の中でもトップクラス。その身体能力でアクロバティックに動きながら鎌の一撃を放つ、という戦闘スタイルを得意とする。漫画を読むことが唯一の趣味であり彼女の部屋には四方八方に単行本を収めている棚が並んでいる。好みはバトルもの。普段はAに付き従っているが愛読している漫画雑誌の発売日などは1人で書店へ出向くことが多い。なお、その際も死神ノ鎌は持っていくのだが書店の店主など顔見知りの人間はコスプレと認識しているらしい。
【名前】アリシア・ステュアート
【年齢】25歳
【性別】女
【容姿】腰まで伸びたシアンの髪で、普段はひとつに結いている。魔眼である左の目を覆い隠すように、片側の前髪だけを頬のあたりまで伸ばしている。見えている右目は切れ長でやや吊り目がち、瞳の色は暗めの榛色。身長は167cmと、女性にしては平均よりやや高め。服装はワイシャツに黒のスラックスと、シンプルでメンズライクなもの。
【性格】基本的に冷静沈着だが、女性や身分の低い者を蔑視する発言には厳しく、熱が入ることもある。また、親しい間柄である人には大雑把な一面を見せることも。
【魔眼】
静止の魔眼
普段は白濁している瞳が赤く光る。
視た者・あるいは物の動きを止めることができる。目を逸らす、瞬きをする、間に障害物がある時などには効果が消えてしまう。
【魔術】
魔法に関しては独学で習得しており、基本的な五大元素に関わる魔法・回復魔法は扱える。
しかし、知識こそあるもののずば抜けて魔力が高いというわけではないので魔法を扱うための「式」を書くことが不可欠となり、発動に時間がかかるので戦闘で扱うことは少ない。
【魔具】
レジェンド
アルテミスの弓
古くから家宝として受け継がれてきた弓。
通常の矢を消費することなく、構えると金色の矢が現れて相手を射ることができる。
また、矢を雨のように降らせる技もあるが、消耗が激しく使えば気絶してしまうため実践的ではない。
【備考】
古くから血を残すステュアート家の長女。家業の宝石商は、長男である兄が継いだ。その代わり、「代々女性に引き継がれる」という魔具を持って家を出た。
今は魔術師協会に所属する傍ら、古ぼけたアパートのワンフロアを借りて物探しや人探しなどの請け負う「なんでも屋」を営みながら暮らしている。
学生時代の友人であるAには、魔術師協会で請け負う事件の他、なんでも屋で請け負う事件についても手伝いを頼んでいる。
弟子はとらない主義だったが、Dの境遇を聞いてそばに置くようになった。雑務を押し付けがち。
ヘビースモーカーかつ甘党。煙草かチョコレートやキャンディなどの甘味を切らしていると機嫌が悪くなる。
（/>5で参加希望させて頂いた者です。PFを作成してきましたが、もしも何か不備があればお申し付けください！）
> シェリー・ブルボン様
> アリシア・ステュアート様
(/素敵なPFありがとうございます！お二人共参加許可させて頂いてます！
当トピはドッペル有りで進行していきます！
>all
呪われた古の女王の墓か、ふん実に興味深い…
(自身が営む骨董品売りの店の中で古い巻物の様な資料をジッと眺めながら自身の興味をそそる内容が有り笑みを浮かべる。東の国に古の女王の墓に隠された神秘の鍵見ては、まるで新作のゲームを見る子供の様にキラキラした目をしていて
＞シリウス
おはよう。何か面白いものでも見つけたのか。
（尋ねたい案件の資料を持って店を訪れると、何か楽しげな表情を浮かべる相手に”また何か面倒そうなものに手を付けているな”を予想をして眉を寄せ。口に入れた飴玉が小さくなったのを、がり、と噛み砕き店の奥へ足を踏み入れると、相手の前に黒のアタッシュケースを置いて鍵を見下ろし）
（/許諾をありがとうございます！よろしくお願いいたします）
＞all
（とある昼下がり、魔術師協会のお偉方に投げられた些細な一言で火が付いてひとしきり言い争いをした後、行きつけのカフェを訪れて不機嫌そうにテラスの椅子へ腰掛け。「ペペロンチーノとナポリタン、それにシーフードサラダを」と一人前とは思えぬ量の注文をすると、机に頬杖をつき眉を寄せたまま往来を眺め）
（/一応、all文を置かせて頂きます。改めて、参加される皆様よろしくお願いいたします）
＞シリウス
………面白いですか？それ。
(目を擦りながら自身の部屋から店頭に顔を出すと古い巻物を興味深げに読む相手の姿が。自分自身もこの家にある無数の巻物に目を通したことはあるが何が書かれているのかさえ分からなかった記憶しかない。故にその巻物を前にして目を輝かせている者の気持ちは理解ができず)
(/参加許可ありがとうございます。これからよろしくお願い致します)
＞アリシア
………頼みすぎでは？
(愛読している漫画雑誌の発売日であったため単独で書店へ向かう途中、テラスに腰掛ける相手の姿を見かけ。彼女の信じられない量の注文にやや驚きながらも上記を述べた後、すかさず｢太りますよ｣と付け加え)
(/恐れながら絡ませていただきました。無愛想で口の悪い愚女ですが何卒よろしくお願い致します)
＞all
(家にいてもなにもやることがないため通いつめている書店で漫画を立ち読みし。自身が背負っている｢死神ノ鎌｣を不思議そうに眺めてくる者も少なくないがここの店の主人や常連客などの顔見知りに対してはコスプレの1種だ、と説明しておりあまり心配はないため気にせず目を輝かせて漫画を読み進め)
(/all文を置かせていただきます。皆様どうぞよろしくお願い致します)
> アリシア
やぁアリシア、なに考古学者じゃない人からすればつまらない物だよ。
それよりそのアタッシュケースは何か事件の資料か？それとも私の興味をそそる骨董品かな？…私としては後者が望ましいが、どちらにせよ私からは紅茶と先程購入したシュークリームを用意しよう。
(店に尋ねてきたのは顧客ではなく、古くからの友人で有り資料を机にしまうと相手の荷物から察するにいつもの様に事件の相談だと考えてキッチンの方へ向かうと、今人気のシュークリームを出しテーブルの方では魔法でティーポットやカップが1人でに動き紅茶の用意をして
(/早速の絡みありがとうございます！PF心よりお待ちしてます！
＞シェリー
君は……たしかシリウスの。なに、摂取した以上に消費すれば問題無い。しかし、これも何かの縁だ。君も一緒に食べるか？
（視界に入った修道服に、おや、と顔を向ければ、予想通りの声音と調子に愉しげな笑みを浮かべ。頬をのせていない手で正面の空白を指先でトントンと叩いて腰掛けるのを促し）
（/お返事をありがとうございます！無愛想だなんてそんな。Bさんのキャライメージ、正にドンピシャという感じで感動しておりました。これからよろしくお願いいたします/蹴り可）
＞シリウス
たしかに、私からすればただの古ぼけた鍵にしか見えないな。前者はその通りだが、後者については見てからのお楽しみってやつだな。私には分からん。
（資料をしまう際にチラリと見えた写真のことを言いながら腰掛けると、アタッシュケースからA４判の用紙を5枚綴じた書類を取り出して。「しゅ…、お前にしては良い選択をしたじゃないか。折角だから頂こうか」立ち上がった相手が口にした名前に思わず目を輝かせてから、用意された紅茶を啜り努めて冷静な声で答え）
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