村長 2021-05-04 11:24:48 |
通報 |
>界十/彰
ライター「ひっ【彰に凝視されたことにビックリして界十の後ろに隠れて】ほっ本は重くない…です…たとえ界十さんでもこの本は渡しません!大事なものなんです!(そうだよ…この本が唯一の私への手がかりなんだから…)」
>ライター
界十)あんまりジロジロ見るなよ
彰)あァ、ごめんごめンちょっと気になってネ
界十)……ならいいが【と心配しつつ】
彰)どうやらお邪魔みたいだシ、俺も服欲しいからじゃネ【といって去り】
>界十/彰
ライター「あっ【去っていく彰みてしょんぼりし】(悪いことしちゃった…仲良くしようと思ったのにな…【と後悔して】)」
>界十
ライター「そうですね…強いて言うなら裁縫セットが欲しいです、あと布ですかね?このカバンの穴を治したいので【と考えながらいい】」
>界十
ライター「それはさすがに悪いですよ!大丈夫です!今までも何とかなったので!もしダメだったら作ればいいですから!【自信満々に言う】」
>界十
ライター【界十を後ろからついて行き】
「だったら借りさせて貰ってもいいですか?もし良かったら界十さんの物で直したいものがあれば一緒に直しますよ?【とたずねて】」
>界十
ライター(今日、1日…本当に色々あるな…お腹空いて、白お兄ちゃんに食べさせてもらったり、探偵の界十さんに会ったりして…これでしばらくは、安心出来る…それに仕事を手伝わせて貰えば、もっと色んな人に出会える自分に近づけるかもしれない…)
>界十
ライター「界十さんありがとうございます!もう大丈夫です、布は今着てる服を使いますから!さぁ帰りましょう!【と笑顔でいいながら】」
>ライター
界十)……そうだな…また必要になったら言ってくれ。……着ている服も洗濯して今日買った服着たらどうだ…【流石にずっと同じ物を着せるのは抵抗があるのだろう】
>界十
ライター「はい、そうさせていただきますね」
【そう言って歩きながら帰路につく、少女は何処と無く人の気配とは違うものを思わせた】
>界十
ライター「おじゃまします…あっ界十さん、お風呂は先に入ってください…私は居候の身ですから…界十さんが優先です!【にこやかに言う】」
トピック検索 |