凪のあすから 。

さてと、 こんな夜遅くだし 誰も居ねぇよな 、( きょろきょろ )

光じゃん、仕方ないから来てやったぞ！ (　えへん、　)

> さゆ
おお、よお、!!
って、 餓鬼がこんな時間になにしてんだよ、 ( 頭ぽんぽん )

>光

子供扱いしないで、あんただって同じじゃん。(　んべー、　)

(/背後から失礼します。質問なのですが、五年後の設定で宜しかったでしょうか？)

>さゆ
背だけ伸びたんじゃねぇの、
目覚めたらお前と美海大きくなっててびっくりしたよなほんと 、 ( 相手の頬をむにー、/ 大丈夫です !! )

>光

光は分かってないなぁ。大人っぽくなってんじゃん、私。(　ふふん、　) だよね、光めっちゃびびってたし、私の事にも気付いてなかったしね。まあ、無理もないよね。(　くすくす、　) つーか、その手やめろーっ！ (　ぷんすか、言いつつされるがまま　)

>さゆ

何処がだよ、 何処が大人っぽくなったか教えて欲しいもんだな、( 腕組んでは相手を見渡して、)
気付くわけねぇだろ、 !! いきなり何年も経ってるなんて思わなかったし 、 ま、俺はお前の先輩っていう事実は変わんねぇけど、 やだよ、ってか、今日はおそいけど大丈夫なのかよ、眠られても困っけど、( 頬をから手を離しては相手に問いかけた、)

>光

…ーはい、もう怒った。全体的に大人っぽくなってるって。光に何を言っても無駄そうだから、これ以上は言わないでおく。(　ふい、　) 本当だったら、先輩なんだろうけど。勉強してから言ってくださーい。でももう同い年じゃん？今だから言えるけどさ、光達が起きた時は同い年なんだ、って凄く嬉しかった。(　ふふ、　) 大丈夫大丈夫、2時までは起きてるつもり！ (　こくり頷き、　)

>さゆ
ばーか、冗談に決まってんだろ、 ほら、少しは可愛いくなったと思うぜ、 す、少しな、 ( 腕組んでは恥ずかしそうに相手に背を向けた、)
いいか、勉強なんて世の中に不必要なんだぜ、！？
するだけ無駄だっての、同い年になっちまったから美海の態度も変なんだよな、 当たりが強いってか、俺達と同い年で嬉しいって変な奴だよな、( 頭撫でた 、)
2時か、 早すぎんだろっ、 ここ常に開いとくしかねぇな、 少しでも沢山話してぇし 、( 時計見詰めては 、/ )

>光

あれ？もしかして光、照れてる？ (　口元に手を当て、くすくす、　)
何言ってんの、勉強は大事だよ。後悔する事になっても知らないよーだ。(　溜め息ついて、　) 嬉しいに決まってんじゃん。そりゃあ嬉しいけど、子供扱いすんなって。(　じ、　)
そう？まあ、起きていられたら起きてようかな。あまり自信ないけど。(　うーん、　)

>さゆ

て、照れてねぇよ、 何言ってんだよｯ !!
照れる要素なんかねぇし、!? 知らねぇ知らねぇ、( 腕組み続けては相手に背を向けて、)

勉強のべの字もしてねぇし、する気もねぇよ、根本的に嫌いだ、 特に数学 、今を全力に楽しんで後悔はしねぇよ、 ほら、一緒に楽しもうぜ、( 手を引っ張り、)

子供に子供扱いして何がわりぃんだよ、 ほら、撫でるの好きだし、( じ、と相手を見つめて、)
さんきゅな、どうしても眠れねぇんだ、お前と話せて嬉しいぜ、

>光

はいはい、そういう事にしておくよ、一応ね？ (　ぷぷ、/ 失礼　)
ちょ、ちょっとっ、どこ行く気？ (　不安気に見つめ、　)光はほんっと、真っ直ぐだよね。(　くす、　)
もう同い年だってば、私からしたら光の方が子供だね(　腕組み、ふん、　)
私も光と話せて、嬉しい。と思う(　視線ふい、　)

>さゆ

くそ、笑いやがって馬鹿にしやがって 、 言わなきゃよかった 、( むぐぐ、)

どこ行くって 、 太陽の向こうに決まってんだろ、 !?( 太陽指差し、/ 夜中、)

小学生だったお前に子供扱いされたくねぇよ、お前と美海だけには絶対、、!!!( 、)

可愛いかよ、 ったく、俺の本体がでれでれなんだけど、( 目逸らし、)

さてと、 今日も夜な夜が始まったな、( ｿﾌｧｰにだいぶ、/)

昨日はあのまんま寝ちゃってごめん。(　視線ふい、　) 暇そうね、私が相手してやっても良いけど？ (　えへん、/ 上から　)

>さゆ

無理させて悪かったな 、
基本ぼっちな俺からすりゃ話し相手が居るだけですごい幸せを感じるぜ、( 相手の手を掴んでは嬉しそう、)

>光

本当だよねっ…、こんなか弱い女子を。…＿なんてね、2時まで起きてた癖に何言ってんだか。(　くす、　) あんたがぼっちなのは分かったけど、この手は何よ。(　じとぉ、/ 不服そう　)

>さゆ
何処がか弱いんだか 、よし、 今日からお前は俺専属の話し相手だ、 契約を交わしたぜ、( 頬むにー、 / これが契約、)
ぼっちってのはなるべくわかって欲しくはないよな、うん、ま、今はボッチじゃねぇしいいけど、
可愛い可愛いお姫様の手を握ってんだよ、( 手を握りしめたまま、)

>光

何よそれ。何か上からじゃない？ (　じとぉ、　) 光、昨日からずっとそれじゃん、(　むう、/ 頬にある相手の手掴み溜め息ついて　)
そうそう、今は私がいるんだから！ (　えっへん、　)
あんたのお姫様はもっと他にいるじゃないの～？ (　によよ、　)

>さゆ
良いだろ、上で言える時くらい上から目線でも 、
いつかは女に地位を奪われる、 ( まがお、)
はは、冗談に決まってんだろ、 ( 相手の頬から手を離して、)
そうそう、お前は本当に俺が困ってる時に来て最高だぜ、( 親指ぐっ、)

ほか……例えば誰だよ、( 真剣な顔で首を傾げた、)