生き抜こうとする者達【3l/戦闘、シリアス/SF】

ルール
セイチャットのルールは守りましょう
一人二役(モブはカウントされません)
裏行為全般禁止
成りすまし厳禁
最強設定禁止
keepはおよそ72時間でkeep期間を過ぎたらリセット
登録逃げは厳禁
ロル数制限は無し。ただし確定、終始ロル、顔文字や記号は禁止

お話
地球外機械生命体との戦争で多くの者が軍属に入り戦争を経験した多くの軍経験者は戦争後、その経験を生かしコロニーの富裕層に雇われた。軍経験者と言っても超人的な能力を持つデトネイターでは無く厳しい訓練によって実力を身に付けた者達である。しかし、年々金で雇われる軍経験者を富裕層は『金に魂を売った犬』と呼び契約中に命を落としても何ら痛みすら感じず捨て駒のように捨てまた新たな者を雇うなど、既にある軍は元よりフリーランスもコロニー富裕層から見れば単なる雇われ兵としか見ていなかった。だが、雇われている軍経験者も何も考えていない訳ではなく、雇い主の不正や癒着などを暴くなど雇い主であるコロニー富裕層を快く思っておらず、それらがいる暴かれた時に反旗を翻し雇い主を暗殺していた。そして軍関係者と違いデトネイター同様法外な金額を要求するようになった。この陰謀にまみれた泥沼の世界でも自分の理念で動く者達もいる。目的はただ一つ、コロニー富裕層を潰す事である

Code
化石燃料に替わる新たな人類の資源。数ミクロンの微生物が生み出す莫大なエネルギーは電力、燃料を精製しまたエネルギーを放出し死骸となった微生物は生きている微生物がその死骸を食べ再び莫大なエネルギーを生み出す夢のリサイクルエネルギーとして注目された。だが、この莫大で再利用が可能なエネルギーを一部のコロニー上層に住む富裕層がその利権を奪い現在ではそれがビジネスとして利用されている

地球外機械生命体
コロニーと地上を襲う謎の生命体。一説によれば地球より遥かに文明が進んだ惑星が地球支配の為に送り込んだとされている。大きさは小型から超大型まで多数あり、獣型であったり、昆虫型であったり種類は様々ある。主な武装は実弾とレーザー兵器で大型になるとその威力も桁外れとなる。また地球製の実弾兵器は一切効かず、遭遇して場合はとにかく逃げる事を最優先事項としている

デトネイター
地上の犯罪者やコロニー富裕層をターゲットとした人間兵器。全身が全て機械の人間兵器とは違い人間と変わらない姿をしているが、その実態は死亡した十代後半の少年少女を素体とした非合法且つ非人道な研究の産物で皮膚の下に外骨格があり不可視化を含めた透過、超高速移動などの様々な特殊能力の持ち、また戦闘機のコックピットを驚異の精度で撃ち抜き撃墜したり、高速回転しているヘリのプロペラに当てずに銃弾を連続で通すなど人間離れした動体視力を持つ。さらに両眼を利き目にすることが可能であり、狙撃と観測・索敵を同時に行う事が出来る等様々な能力を持つが、これは個々の能力であり、余りに超人的な能力であるが故にその分身体的リスクも大きい。一概として共通しているのはネクロレイテッドクローンによって身体能力と戦闘能力を大幅に強化され身体全体に眼には見えないナノマシンセルスキンが保護膜として覆っている。因みにデトネイターの収入源は依頼の報酬を法外な額で引き受け、感情表現も無いに等しいので法外な額を払ってでもデトネイターに依頼する者もいるが、デトネイターの中には報酬を受け取らない者も居る

重力軌道エレベーター
地球の衛星軌道上におよそ32あるコロニーと地上を繋ぐエレベーター。この重力軌道エレベーターはコロニーまでおよそ八分余りで到着出来る。完成当時は検問があり、不法浸入を厳しく取り締まっていたが、度重なる戦乱で無人と化し人工知能搭載の人型機動兵器が駐留しているが役に立っておらずむしろ地上の人間と犯罪者の資源獲得な格好の的となっている。扉は開いているが専用のカードキーが無ければコロニーまでは着けない。故に地上の人間もコロニーの人間にも無用の長物だが非合法で手に入れたカードキーを持つデトネイターが密かに利用している

コロニー
衛星軌道上に32あるタワー型の居住施設。上層にはCodeで私服を肥やした富裕層が住み下層のスラム街では犯罪などは日常茶飯事で病気も蔓延している。スラム街での犯罪の多くは非合法のドラッグや武器の横流しなどで度々暴動が起こっているがその度に人間兵器により鎮圧され現在では弾圧に近い状態にある。スラム街の住人はフラリとやって来たデトネイターに仕事の依頼をする。また、富裕層に雇われた軍経験者達もコロニー上層に住んでいるがあくまでも契約の範囲での住み込みの警護の仕事なので実際の棲家は下層のスラム街である

コロニー富裕層
衛星軌道上に32あるタワー型の居住施の上層に住みCodeで私服を肥やした者達。その多くは何の力もない普通の人間だが自分達を神の民などと言い地上から奴隷や私兵を集めている。軍事力も強大で金に物を言わせて増やしているので手に負えない。だが、雇われた者達は少なからず反感を抱いており、悟られないようにしている

アーマメント
正式名称は戦闘用形状記憶鎧と呼ばれデトネイターや機械生命体の一部の技術を応用し、個人個人の思想を反映した武器や鎧となり、専用の腕輪に格納される。鎧のご多聞に漏れず身体を包み込むように密閉すると科学兵器すらも遮断するが個人の思想を反映するので余り意味を成していない。形状も様々で刀剣類から光学兵器、特殊な武器などで統一性は皆無に等しいがこのアーマメントを装着するとデトネイターに勝るとも劣らない力を得る事が可能となっている。が、出力は装着した人間次第なのでその出力も上下するというムラもある

主人プロフ
名前/ヴィン
本名/不明
性別/男性
年齢/25歳
性格/二十代の若さに見合わぬ沈着冷静で物事の先を考えた行動を取る。またフィニーの為なら自分が犠牲になる事と厭わず、彼女を守り通す鉄より硬い意志を持つ

容姿/身長は195cmの体重は75kgで赤い頭髪とが赤い模様に彩られた白い仮面に私服は全身黒ずくめの服装、黒いグローブを着用している。アーマメント装着時には漆黒に紅いラインの入った超強化パワードスーツで、人工筋肉、強化ステルス迷彩、接触した物体の凹凸と模様パターンを擬態するため、完全な不可視化ができない代わりに、ステルス迷彩の弱点である熱の欺瞞・耐振動性・電磁波放出が解消され以前使用した擬態データを記憶し、いつでも好きなパターンに変えられるオクトカムを採用した最新式の強化服。人型機動兵器の駆動系と同種のテクノロジーが導入されており、光ファイバーを用いた電気紡績技術で作られ体表に密着させることで内臓の保護と強度の向上を図っている。有害物質を遮断しスーツの表面や内部にはセンサーが神経のように張り巡らされており、センサーが衝撃を検知すると瞬時に人工筋肉が収縮し、ダメージを拡散させる仕組になっている。また、着用者により任意に出力調整を行うことができ、高出力モードでは人工筋肉が大きく膨らみ最大で3段階目まである。ネックガードが付いており、戦闘時にはシャッターが閉じて頚部や顔面を保護する超強化パワードスーツを着用する

武器
ケルベロス&フェンリル
ヴィンが使用する二振りの高周波ブレードでケルベロスはあの名工村正により16世紀頃に作られたと云われる戦国太刀を改造して高周波ブレードにしたもの。玉鋼と高周波の反応により色が赤く変わっているものの、刀身自体は太刀そのままであり、柄に機構を仕込むことで高周波ブレード仕様に改造されている。 インジケータランプを兼ねている目釘を抜くことで刀身を外すこともできる。高周波ブレードは性能を高めこそするものの、その威力は元となった刀剣の性能に依存するため、白銀の直刀の高周波ブレードであるフェンリル同様強力であり高周波機構を使用できなくなっても、通常の太刀として使うことは可能。鞘は火薬の爆発力を用いてスパイクを打ち出し、スパイクに押し出される形で太刀が飛び出す高速の抜刀を可能にするトリガー機構を備えている。そのため、鞘用のマガジンを複数携行している。鞘のデザインはM16アサルトライフルっぽくなっている。更に刀を納刀及び抜刀した状態で別に備えている引き金を引くと銃弾と炸薬ニードル弾、インパルスレーザー弾を撃てる。刀が抜かれた状態では、鞘を縮め曲げて銃床のような形にし、銃身を伸ばすことでよりライフルに近い形状になり、納刀状態での発砲も可能で普段はヴィンの左腰に専用のベルトを介して下げられている が手持ち状態にしている

備考
コロニー富裕層に雇われている剣士で黒のスーツを着込み赤髪で、目元を覆う白に赤い模様の入った仮面が特徴。様々な剣術、特に居合の達人であり、敵の攻撃を吸収し自身の攻撃力を増強する能力を持ち、その際に髪や服の文様、刀身が赤く発光するという特徴がある。デトネイターのフィニーとは恋人同士で彼女を守る為なら富裕層との契約も切るなどかなり大胆な事を考える。以前は軍属で少年兵として入隊し、その天性の才能を発揮し、一度見た技を出来るまで練習し続け一切の妥当は許さず自分の納得のいくところまで何度でもやり直す努力家でもあり、短期間で様々な戦闘技術を修得し、入隊数ヶ月から数年くらいで抜けた。以降フリーランスとして汚れ仕事を請け負いながらフィニーを探していた。汚れ仕事と数々の修羅場を潜り抜けた結果、実年齢よりも精神的にかなり老け込んでいるが、デトネイターに勝るとも劣らない自他共に認める折り紙付きの実力者でもある

名前/グレイプニル
ヴィンの傍に居る黒い狼の外観で頭部は赤いカバーに覆われた一つ目から牙のある口を持つとがった形状の狼犬(ウルフドッグ)型の戦闘兵器でフィニーを作った人物が開発していた「音声対話と自己判断が出来る人間とサイボーグに代わる兵器」で光自己学習型の光ニューロAIに加え、プロトタイプの対話インターフェイスを搭載している。光ニューロAIはノイマン型コンピュータと違い人間に近い思考をするため、子供の教育同様に研究者との対話やWebページやデジタルデータを用いての読書により知識や知性を獲得しており、高性能嗅覚センサー、赤外線暗視装置などを搭載し偵察や急襲などに秀でており、機動性重視の為に小型のブースターを数個内蔵し真紅のラインの入った外装を纏い、背中にはチタンコーティング製の高周波チェーンソーと大型レールガン、五連ミサイルポッドを装備し、尻尾のマニピュレーターによってチェーンソーを持ち複数個装備している高振動溶断ナイフを投げる。またチタンコーティング製の直接成形炸薬弾搭載の爪や電磁系統式の牙による格闘もこなす。装甲を最小限に抑え機動性重視の為に前脚と後ろ脚と裏にバーニアとブレードが内蔵されおり、外装の小型のブースターと併用するとかなりの高機動となる。装甲の脆弱性は高機動でカバーする一撃離脱タイプ

レス禁解除します

名前:エルセネ・ローリー
(素体名：ピーター・アルヴァン) 
製造コード:CW－9
性別:女性(厳密には男性でアリオンと同じく薬物実験によりホルモンのバランスが崩れて、女性化乳房となっている)
年齢:10代後半 
容姿:プラチナブロンドの癖のある短髪、前髪をかきあげている、藍色の瞳、鍛えられた身体、身長177cm、白いモッズコート、黒い安全靴(レーザーブレードの刀身が仕込まれている) そして身体の主に胸などのラインが分からないシャツ。
全力時は灰のボディスーツに胸部と肘と足と膝に白いプロテクター(戦闘特化型外骨格)をつけられた姿。(イメージはMGS4の透析が必要な雷電)

武装 
高周波ブレードの日本刀…普段コントラバスケースに入ってる身の丈ほどの大きさの日本刀。 藍色の刀身
高周波ナイフ

備考 
コロニー富裕層に雇われている剣士。とある目的のため全てのデトネイターと裏の世界の上層部の殲滅を思想としているが一部の人間(ヴィン)にしか知られていない。
少なくとも終末思想に取り付かれたり大層な自殺を遂げるためでは無い。悪趣味な研究者につくられたデトネイターでかなりの悪趣味な実験に参加している。身体能力と戦闘能力を大幅に強化され身体全体に眼には見えないナノマシンセルスキンが保護膜として覆っているため多少の傷でも直ぐに修復してしまい皮膚の下には外骨格があり不可視化を含めた透過、超高速移動などの様々な特殊能力を持ち、驚異の精度で撃ち抜き人間離れした動体視力を持つ。狙撃と観測・索敵を同時に行う事が出来る。無論このような特殊能力にはかなりの負荷がかかるのでいつもは全く使わない。 アリオンと同じくデトネイター。好戦的で戦いを欲していて兵士としてのピーターを色濃く受け継いだ。アリオンにこのことが深く影響する。
更に自身の肉体を完全な戦闘特化型の外骨格へ変形させることが可能(容姿は全力時のものになる)。リスクは血液が腐り内臓を病むこと(人間は全身と神経を焼ききられて死にピーターを素体としないデトネイターも再起不能になる)素体の記憶を刷り込ませる刷り込み実験が行われる前アリオンとは親友でありライバルであり姉妹のようだった。
素体(ピーター・アルヴァン)の過去
五歳でコロニーから逃げようとした両親を軍の人間に射殺され、その軍の少年兵となる。
ガンパウダーを発砲することで吸い続け6歳で銃を持ち、10歳でチャイルドソルジャー部隊の隊長となる。プラチナブロンド(白金髪)でコーカソイドであることから『白い羅刹』と言われた存在。そのまま大人の所属する隊へ行きジェイクと知り合いその影響でエミリーと恋人になる。少年兵達に戦闘技術等の教育をし当時軍属だった頃のヴィンを指導する。ピーター曰わく『天才だ』とのこと。ちなみにジェイクは勉学そして遊びだの与太話だの戦闘以外を。研究所と軍の一部のろくでなしのせいでエミリーを拉致され罠にハマり離れ離れになる(そして実験の末ピーターは亡くなり２つのデトネイター(エルセネ、アリオン)が作られる)。アリオンはエミリーは死んだと思ってるしジェイクは思い出が形になるように部屋をそのままにしている。

匿名さん>
確認しました。不備はありません

all>
……(コロニー上層に住む富裕層からの指令を受けまたスラム街の人間相手に対する汚れ仕事に手を出しいくら富裕層の命令と言えど既に気が滅入っており「……あいつはもう目覚めたかな」と辺りに聞こえないよう呟くように言い廊下を歩き)

>ヴィン
(廊下には命令を受けコントラバスケースを背負った状態で背中を壁にもたれさせ目を閉じて今回同じ任務を遂行する相手…ヴィンを待ち)(/エルセネとしては初対面ということでお願いします)

エルセネ>
早いな。準備は出来ているか？(廊下の暗がりで口元から上は見えないがうっすらと紅い目をし赤い模様で彩られた仮面を付け足元には狼犬型の戦闘兵器が歩いて来ては「まあ、お手並み拝見と行こう」と言いそのまま歩き出し)(/勿論フィニーとは別視点ですので初対面です

>ヴィン
当然だ。死ぬなよ(コントラバスケースから藍色の刀身の高周波ブレードを取り出し腰につけると目を開けて藍色の眼孔をヴィンとグレイプニルを一瞥し散歩でもするように穏やかな足取りで歩き出し「今回の任務の復唱をしてみろ」とヴィンもしくはグレイプニルに言い)

エルセネ>
グレイプニル:『今回の任務はうちの雇い主が経営している会社のCodeの輸送護衛、輸送には軍が協力してくれるが万が一を考え我々特務にその護衛の全権が任された』(グレイプニルの電子音の声が廊下に響く中今回の任務を冷静に復唱し自分もまた同じように復唱すると「もう軍属じゃ無いんだ。その癖直した方が良いぞ」と溜め息交じりで言い)

名前/カレン
本名/不明
性別/女性
年齢/外見のみ二十代(実年齢不明)
性格/穏やかさと内面には戦士の苛烈さを持つ。

容姿/身長：174cmで体重：57kg、B：93cm　W：60cm　H：91cm。で紫味のある銀髪と銀色の瞳で、黒い露出の多いドイツ風軍服に腰からスリットの入った黒いフィット性の高い軍服用ミニスカに黒いガーターベルトとオオアマナの描かれたレース刺繍付きの黒いニーソで黒いハイヒールのブーツに黒いチョーカー。アーマメント装着時には髪と瞳は白銀に、胸元からへそまで晒した白いライダースーツに黒バックルに黒レースの下着と黒チョーカーで機能は最新式の強化服。人型機動兵器の駆動系と同種のテクノロジーが導入されており、光ファイバーを用いた電気紡績技術で作られ体表に密着させることで内臓の保護と強度の向上を図っている。有害物質を遮断しスーツの表面や内部にはセンサーが神経のように張り巡らされており、センサーが衝撃を検知すると瞬時に人工筋肉が収縮し、ダメージを拡散させる仕組になっている。

武器
グレネードランチャーサイズのガトリング銃(重量は既存のガトリング銃の何倍かで片手で装備して撃つ)
コンバットナイフ(高周波モードとの切り替え可能)

備考
コロニー富裕層に雇われている女でどの種類の汚い仕事でもあらゆる任務を遂行する、黒チョーカーの女。様々な戦闘技術と潜入の達人。主な戦闘スタイルは近接格闘術と銃。敵の血液を吸収すればするほど身体に関わる能力が上がる能力を持ち、その際に前進が白く柔らかに発光する。僅かな情報だが上層部の一部の人間が知る情報だが多くの特殊部隊と作戦と戦法を考えた人物。最初期からE型までののデトネイターの接近戦術の指導(指導内容は型によっては学習装置に入っているかもしれない)を行ったことがある。異名は様々あり【орёл(アリオール)】【紫水晶(ツースウェジン)】【Sturmhut(シュトゥルムフート)】【プルトーネ】etc.

>ヴィン
上出来だ(グレイプニルを軍用の犬を撫でるようにしながら「大きくなったな。とだけ言っておこう」撫でる手を取め任務のためにコンテナ前へ止まり軍の人間がヴィンやエルセネに敬礼しながら挨拶し)

(/こんばんは、忘れられた者達で軍人をやらせてもらっている者です。希望するキャラクターはヴィン達がいるコロニーとは違うのコロニーの富裕層で社会主義連合軍＋そのコロニーのスラムの住人で構成された反乱軍と戦争状態になり、相手の圧倒的軍事力にコロニーの上層の60%まで連合軍と反乱軍の領地となっており、命の危険を感じてか、手紙や通信といったものでヴィン達などに助けを求めて、舞台となっているコロニーまで亡命し、その後は依頼をしたり、ヴィン達と共闘することがあるという展開を考えておりますが、もし、ストーリーに支障をきたしたり、ご迷惑になるようでしたら別のキャラクターを考えますが…どうでしょか？)

エルセネ>
……お喋りはここまでだな。任務開始だ(確かに少年兵時代では相手に属していたが今は対等な立場で仕事をする仲間でもあり昔の話はまた今度だなと思いつつ「うちの雇い主はそれこそ煩い。積み荷を確実に運搬する。俺とエルセネ、そしてグレイプニルがこれからの指揮を執る。異常を見つけ次第直ぐに報告しろ。いいな？！」と居並ぶ軍の人間に厳しく指示を出し)

匿名さん>
はい、確認しました。不備はありません

伝令兵さん>
そこまで設定を考えているのではあれば文句はございません。プロフをお願いします

>ヴィン
A班はコンテナの周辺で警護するフォーメーションαを、B班は隠れてこちらを追跡しろ。C班は空中からの攻撃対策のフォーメーションβ。D班は伝令、E班は俺と斥候。F班はヴィンと遊撃。グレイプニルはオペレーターなどのあらゆる班のサポートと指揮。作戦開始(隊員の返事を聞けば全員に配布済みのインカムをつけて音を調整しつつ軍の人間達に指示を出し返事を聞けばE班を引き連れて斥候を開始して)

エルセネ>
ここまでは比較的順調だな(Code運搬専用の道でF班と共に辺りを見渡しグレイプニルとの通信でも異常は無しとの連絡を受けこのまま何事も無ければ良いと思うがそう上手く行かないのが世の常であり班の人間が直ぐ脇の道を走る大型車両から銃を構えた者達が現れるの発見し「エルセネ！来たぞ！前にも居るかも知れん。斥候部隊は見つけ次第叩け」とインカム越しに指示を出しF班に迎撃指示を出し)

all>
ん、了解です(密林の奥。とある雪国のコロニーが設置した軍基地にてゼフォロフ大佐の愛人として様々な手練手管を使い情報を引き取りあとはここを適当なタイミングで離脱しようと考え合流場所は)(/ゼフォロフ大佐は核兵器搭載戦車シグムントの量産ととある雪国のコロニーのトップのトソロフ政権の打倒を画策。自らが権力を握り、世界に大きな戦争を起こそうとしていますがその情報を諜報で得た富裕層の上層部の人間が雇った人間を送り込んだという感じです。カレンは諜報中でこれからall様と密林の滝あたりで合流するという感じです。できればモブを使わずに大佐と戦闘していただきたいので某BIGBOSSのように滝へ向かう方針でお願いします)

>ヴィン
了解だ。ヴィンはその部隊の人間で一番情報もってそうなやつだけ生かして後は殲滅しろ(大元を潰すためにひとりふたりをはなせる程度に痛めつけて生き残らせ拷問させる算段で。ヴィンの予測通りE班達の三キロ先には銃を構えた者が草影に隠れていて、道には戦車があり銃を構えた相手には班員に奇襲用のフォーメーションを組ませ静かに攻撃させこちらは戦車へ走って抜刀と同時に戦車を斬り)

エルセネ>
了解(何処に潜り込んでいたのか侵入者を見つけると抜刀し斬り捨てるとどうやらコンテナの中に事前に潜んでいたと考えその潜入技術は認めるがやはり個人的な戦闘能力は低いと考え部隊の隊長と思しき人物をCQCを駆使して捕らえ「エルセネ、外側の襲撃はブラフだ。襲撃部隊の隊長を捕らえた」とインカムで通信し)