祈梨 2017-09-10 18:55:41 |
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舞台設定
昔この国は小さな小さな村だった。
裕福とは言えないものの、村人は皆仲良しで、争いなどひとつもなかった。
だがある日のこと、大きなドラゴンが村を襲ったのだ。
勿論、村人たちは戦う術もなくただ逃げることしかできなった。
もう村はおしまいだと全員が絶望したそのとき、突然一人の魔法使いがそのドラゴンを倒した。
村人たちはその魔法使いに感謝し、拝み、その永遠に生きる魔法使いをこの村の主として崇めた。
そして時はたち、村は発展し、魔法使いは王となり大きな国を作り上げた。
そして今。
魔法はもはや当たり前のようにあり、魔法を使えないものはいなくなった。
大半が魔法使いだが半人外なども住んでいて、奴隷制度などもある。
その国にある小さな町「ゼーゲン」は人口も少なく、牧場や小さな店しかない。
争いもなく、ほとんど国の戦争などには関わりもない。
キャラ募集
・主キャラの恋人役(男)
・15~18の現代でいえば高校生の年齢 2人
・村人 2人 (年齢職業問わず)
勿論この中で家族関係、幼馴染、恋愛関係など関係を作っても構いませんがつくる場合は本人の了承を得てください。
それでは募集します。
主キャラのPFは次に。
初心者ですのでいたらないところがあると思いますがよろしくお願いします
主PF
名前:永久超 祈梨 (とわこし いのり)
16歳
容姿:身長163cm/髪はピンク色で前髪は眉上パッツン、高い位置でツインテをしていて太ももあたりまである/縛っている髪の中間あたりに髪飾りとして赤い輪っかが浮いている/目の色はひまわり色、簡単に言えば金色/タレ目気味で優しく幼い顔だち/細めではあるが細すぎず、健康/服装は薄ピンク色のシャツに胸の上あたりに現代で言えばピンクのベルトをつけていて腰から短めのスカート、ニーハイの日常的な服装/外はかなり出歩くタイプだが肌は焼けていない/装飾品は花の形をした指輪をつけている。
性格:基本恋人中心に生きている恋人大好きっ子。恋人しか見ていないものの気配りなどはできる。困っている人をみるとほっとけないタイプ。己が死ぬかも知れないという危険があっても突っ込んでいく。花嫁修業でやるようなことはなんでもできるが料理だけは一切できない。
恋人に近づく女は全て的。恋人以外には結構辛辣。恋人の前だけではブリッコが入る。虫怖くないくせに「やだぁ虫ついたぁ、こわい~!とって~!」など。あからさまな嫉妬は見せることはないが裏で色々やっている様子。
魔法:涙が花の形をした宝石になる。そのため他の町の人間に度々狙われている。
物や人間を浮かすことができるが大きなものは浮かすことができない。修業中。
運動神経はさほど良くなく、近距離で戦うことが苦手な遠距離補助型。
だが治癒能力には長けていてどんなに攻撃されても体をぐちゃぐちゃにされても死ぬことはない。
祈梨は魔力がとても大きく、指輪で制御している。だが指輪が壊れると魔力を制御できなくなり、宇宙規模で世界が破壊されていく。
そうなると祈梨自身も魔力が一気に放出されてしまうため自我を失う。自我を取り戻せば少しは制御できるが、祈梨に近づくのは難しい。
その他:魔力を抑える指輪と心臓に埋め込まれている小さな宝石はつながっていて、祈梨は基本不死身だが泣くとその宝石が出てくる。多少なら大丈夫だがどんどん消費し宝石がなくなると死ぬ。
「祈梨はあなたにしか興味ないですよっ!?」
「…私の恋人に何か用ですか?早く答えないと浮かせてぶん投げますよ。」
「まってまって!?なんで祈梨が浮くんですか!?祈梨じゃなくてあいつ、…もうっ!」
名前 瀬戸 涼介 (せと りょうすけ)
16歳
容姿 身長165㎝ 髪は黒色で前髪は眉毛にかかる。ボブカットで本人は気に入っている。
目の色は黒色。クール目でしっかりとした顔立ち。黒色の眼鏡をかけている。服装は黒色と白色の模様のTシャツを着て、青色の長ズボンを履いている。黒色のマントもつけていてこのマントは自分の恩人からもらったもの。
性格 自分に自信がなく恋人の事を尊敬している。女の子が苦手で近くにいると頬が赤く染まる特徴がある。悪者以外には優しく、真面目。仲間や恋人を傷つけられると暴走する危険性がある。基本的にはめったに怒らない。他の女の子に冷たい恋人を心配している。
魔法 瞬間移動や飛行能力や念力や竜巻やバリアなど多彩な魔法が使える。
その他 自分の恋人になってくれた祈梨に感謝をしているけど、どうして自分と恋人になってくれたのかが分からず疑問に思っている。
「祈梨さんと皆さんは僕が守ります!」
「待って待って!その人達はは僕の大切な親友と恋人なんだ。」
「僕は誰かの力になりたい、僕はこの村を全力で守る!」
>all
今日は困った人はいないかな?何かあったら僕に任せてね、力になるよ。
(村の中を歩きながら、誰か困った人はいないかと周りを見ながら歩き)
>祈梨
あっ!祈梨さん!祈梨さんを見つけられて今日はラッキーですね。
(恋人の相手が見つかり、今日はなんて良い日だろうと思い。)
名前/ 漆葉 宵 (うるしば よる)
性別/ 女
年齢/ 15
容姿/ 身長152cm、濃い藍色の柔らかい髪、ミディアムショート。少し長めの前髪。澄んだ青色の目。大体ジト目。左耳に三角形で青色のピアスが一つ。美人というよりは可愛い系の顔立ち。色白。細め。白シャツに紺色のカーディガンかパーカーが主な格好。落ち着くからという理由で大きめなので萌え袖。ニーハイ。
性格/ 表情が変わりにくく不思議ちゃんに見られる事が多い。気怠げで眠たげ。基本マイペースだが何か起こると軽くパニック。ノリとネタで生きてる。意外と人懐っこくてすぐべたべたする。スキンシップ多め。怖いものと虫が大の苦手。涙脆い。されるがままな感じがあるが大事な所でははっきり意見を言う所も。裏表無い。集中力と想像力が高い。わりと適当。寂しがり屋。たまに抜けてるので目を離すと迷子になったり怪我したりで危ない。子供っぽく見られがちだがちゃんとする時はちゃんとする。
魔法/ 幻覚と創造。幻覚はその名の通り幻覚を見せる能力、効果は宵の集中が途切れるまで。創造は自分の思い描いた物をその場に出現させる能力。自分がどれだけ細かく想像できるかによってクオリティが変わる。大きいものや細かいものになるにつれ集中力が必要になって使いすぎるとダウンして使い物にならなくなるか気絶する。
その他/ 幻覚と創造は1,2を争うくらいの能力の高さだが、それ以外は一切、全く魔法を使う事ができないため気絶かダウンするとただただ足でまといになる。一人称「私、漆葉」二人称「○○くくん、○○ちゃん、○○、きみ」
仲のいい男友達か恋人関係の方いればなと思うのでよかったらどんなキャラでも良いので声かけて下さい!
「ねーねー暇してるなら漆葉とあそぼー」
「わー!ごめんなさい!嘘だって!冗談冗談!」
「あれ?ここどこ??」
(>6です!
>涼介くん
へへ、祈梨もラッキーです!これからどこかに行くんですか?
(嬉しそうに緩んだ笑み浮かべながら近付きちゃっかり隣に)
>all
なんか思いのほかいっぱい買っちゃったー(暇を持て余してうろうろと町を徘徊していたが疲れや空腹を感じるとそろそろ休憩しようと近くにあったパン屋さんへ、気付けば紙袋いっぱいのパンを両手で抱えていてよろよろと不安定な歩き方をしながら広場のベンチへと腰を下ろして。
(許可ありがとうございます!ロルはできる限り合わせますね。
>祈梨
うんっ!村の人で困っている人はいないかなと思って、僕はこの村の人たちにお世話になったから僕にできることをしたいんだ。
(相手に自分がこれからしようと思っていることを話し、村を見て瞳が輝いていて)
>宵
あっ早速困っている人を発見!だっだけど女の子ですぅ、どうしましょうか。
(広場のベンチに座っている相手を発見し、助けようとするけど女の子のため、どうしようか迷い)
>瀬戸くん
そこのおかたーいっしょにどうですかー?(パンを一つ取り出して口に入れ、何やらちらちらとこちらを見ている人を発見するともぐもぐしながら抑揚のない声で、ぽんぽんとベンチの隣を叩き
>涼介くん
ふふ、流石ですね。…祈梨も涼介くんのお手伝いしていいですか?一緒にいたいんです。(上目遣い気味に恋人の輝く瞳見つめながら「ね、お願い」と語尾にハートマークが付いていそうなほど甘い声で)
>宵ちゃん
…大丈夫ですか?お家までお手伝いしましょうか?(ベンチに座っている相手見つければ放っておけず、少し腰を折り相手と目線合わせれば首傾げて問いかけ)
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