❁ 2017-08-07 23:04:56 |
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( 舞台設定 )
大正某年、ハイカラな街の一角にひっそり佇む探偵事務所。その事務所は探偵の男、その助手の青年、そして家出少女、たった三人で経営しているという。依頼内容は人の捜索、飼い猫の捜索、犯罪捜査にはたまた相談事まで。探偵事務所の理念は『 来る者拒まず去るもの追わず 』。しかし営業時間は日々変動。懇意にしている茶屋に行ったり、客人が来ていたり、理由は様々。
今日も今日とて、自由気侭な営業と相成ります。
( 規約 )
壱 / 中級者向け
弐 / 描写 百 〜 二百前後
参 / 色恋自由、異性同性不問
肆 / 二週間無言不在でさようなら
伍 / 席の確保は二十四時間
陸 / 不必要な記号、小文字使用禁止
漆 / 迷惑行為は厳禁
捌 / 入室の合言葉に花の名前を
( 募集 )
壱 ︰
探偵業を営む男 / 25y↑
弐 ︰
助手且つ弟子の青年 / 18 - 24y
参 ︰〆
探偵に拾われた家出少女 / 16y
肆 ︰
探偵と昔馴染みの教師の女 / 25y↑
伍 ︰
探偵と昔馴染みの小説家の男 / 25y↑
陸 ︰
弐と幼馴染みの団子屋の娘 / 15 - 20y
漆 ︰
ネタを求める新聞記者の女 / 20 - 25y
捌 ︰
参の家に下宿する書生の少年 / 15 - 19y
「 私のことは…ええ、そうね。椛、と呼んで。 」
名前 / 椛( もみじ )
性別 / 女
年齢 / 齢十六
容姿 / 手入れのされた、さらりとした濡れ羽色の髪、髪型は束髪崩しで赤いリボンが添えられている。前髪は切り揃えられたぱっつん。髪と同じく黒い瞳はやや伏し目で大人しそうな印象を与えがち。赤い矢絣柄の着物に紺の短い丈の袴、足元は編み上げショートブーツと女学生によくある格好。外に出る際にはお気に入りの蝶々の番傘を。身長153cm
性格 / 見た目に反して存外元気なお転婆娘、一言で纏めるならば明朗快活な性格。好奇心が非常に旺盛、どんなことに対しても興味津々。故に何かに縛られることを何より嫌い、自由に過ごすことを何より好む。どのような相手に対しても物怖じすることのない気の強さも持つ。しかし礼節は弁えており、礼儀正しく真面目。
備考 / 一人称は「 私 」二人称は「〜さん、〜様、貴方」。目上の人に対しては敬語を使用、しかし探偵事務所の者には不使用。
本名は『夏目 紅葉( なつめ こうよう )』、実はそこそこ良い家の娘。女中を影武者に家を飛び出してきた所を探偵に拾われ、正体は隠したまま其処に住み着く。己を知る『 捌 』の書生の少年には、家の者に言わないよう釘を刺しているとかいないとか。好きなものは読書と散歩、それから甘味にお洒落。一通りの家事は出来る為、事務所内ではその役割を買って出る。
(/ 素敵なトピにふらりと誘われて来てしまいました…。大正浪漫を感じる世界観に心奪われまして…宜しければ陸の少女の席を確保して頂いても宜しいでしょうか。)
>5様
(/ お褒めの言葉ありがとうございます…!陸の団子屋の娘、席の確保承りました。pfお待ちしております。 )
>6様
(/ 嬉しいお言葉ありがとうございます!壱の探偵事務所を営む男、席の確保承りました。pfお待ちしております。 )
>7様
(/ 嬉しいお言葉ありがとうございます!弐の助手の青年、席の確保承りました。pfお待ちしております。 )
>9様
(/ お褒めの言葉、参加希望ありがとうございます!しかし規約の方に確りと目を通して頂けていないようですので、申し訳ございませんが席の確保を承ることが出来ません。9様に良縁がありますことを微力ながら願っております。参加希望ありがとうございました。 )
「見た目と違って話しやすかったって?そりゃあ嬉しい限りですよ。私としても、円滑に話し合える方が良いですからね」
【名前】化野 織文 (あだしの おりふみ)
【性別】男
【年齢】十九歳
【伽羅】弐…助手の青年
【容姿】艶のある黒い短髪は真っ直ぐとしたシンプルな形。前髪は若干目にかかり、不規則にギザギザとしている。涼し気に開かれた切れ長の瞳は透明な灰色。実年齢よりも大人びた顔つきに色白の肌と全体的に細い体型を持ち、身長は172cm。鉄紺色の上半身を覆う衣服は羽織のような形状をした小振袖。やや大きめのフードを被り、規則正しく並んだ三つの短く茶色いベルトを止め、袖と裾の近くに白い流水紋の模様。作務衣に似た黒い着物の丈は太腿まで、赤い布を使って簡単に腹部の所を結び、上と同様に黒色の七分丈のズボンと白い足袋を履いている。靴は赤い鼻緒に黒塗りで出来た右近の下駄を使用。
【性格】どこか物静かな雰囲気に加えて、大人っぽい顔つきが影響するせいか初対面からは度々落ち着いた人物に見られがち。しかしながら、外見に合わずむしろ子供染みた面を持つ。助手といえど探偵といった職業柄のため自身の感情や思った事を抑えずその場で無暗に表したりはしないが、仕事から離れれば素直に振る舞い始める。人見知りをしないので今まで関わりのない人に対しても気さくな態度で自ら接していき、そこには馴れ馴れしい印象は感じられない。そういった事もあってか信用を得やすく、仲の良い者は多い方。ただ、親密になると無意識に距離感が近くなり、スキンシップも増えてしまう。
【備考】一人称「俺、私」 二人称「貴方、お前、敬称、呼び捨て」
『壱』の探偵の男にはやや砕けた敬語とさん付けを、『参』の少女には呼び捨てとタメ口を使っている。
探偵事務所へ入社した理由は、単純に幼い頃からあった"探偵"への憧れによるもの。助手となってから数年間は経った。『参』の少女については明確な理由は分からないが、何か訳でもあるんだろうと思い聞かずにそっとしている。『陸』の幼馴染とは腐れ縁。ちょくちょく幼馴染の団子屋へ通っている様子。生き物が好きであり、中でも犬に関しては種類問わずに最も好きだという。茶色い体毛の一歳を迎えた柴犬を一匹飼っている。
(/弐の青年のkeepをお願いした椿の者です。pfが仕上がったため確認をお願いします。不備などございましたら、ご指摘下さい。)
>11様
(/ 参加希望ありがとうございます!肆の教師の女、席の確保承りました。pfお待ちしております。 )
>12-13様
(/ お褒めの言葉、参加希望ありがとうございました。12様に良縁がありますよう、陰ながら願っております。 )
>14様
(/ 参加希望ありがとうございます!伍の小説家の男、席の確保承りました。pfお待ちしております。 )
>15様
(/ pf作成お疲れ様でした、提出ありがとうございます。細やかな分かりやすいpfで、息子様の魅力がより伝わりました…!不備等は勿論ございませんので、お時間のある際に絡み文の提出をお願い致します。 )
>16様
(/ すれ違い申し訳ございません…!参加希望ありがとうございます。漆の新聞記者の女、席の確保承りました。pfお待ちしております。 )
( 一覧 )
壱 ︰席確保中、0時20分迄
探偵業を営む男 / 25y↑
弐 ︰〆化野 織文 >15
助手且つ弟子の青年 / 19y
参 ︰〆 椛( 夏目 紅葉 )>3
探偵に拾われた家出少女 / 16y
肆 ︰席確保中、明日7時50分迄
探偵と昔馴染みの教師の女 / 25y↑
伍 ︰席確保中、明日10時迄
探偵と昔馴染みの小説家の男 / 25y↑
陸 ︰席確保中、00時10分迄
弐と幼馴染みの団子屋の娘 / 15 - 20y
漆 ︰席確保中、明日16時30分迄
ネタを求める新聞記者の女 / 20 - 25y
捌 ︰
参の家に下宿する書生の少年 / 15 - 19y
現在、『 捌 』の書生の少年のみ募集中
「いやはや夏の訪れは早いですねェ。先日まで未だ春だと思っていたのに、もう空は晴れ渡っているから驚きですね!そう言えば夏といえばこの間、…あれ?もう行っちゃうんですか?」
名 . 八雲 薫
性 . 女
齢 . 19
姿 . 僅かに赤を帯びた黒髪を横に一つで括る。七対三と綺麗に分けられた前髪と、覗く瞳は漆黒。垂れ目がちだが三白眼気味で、黙っていると苛立っている様。笑うと目元に皺が寄る。肌は不健康気味な白さで、線は細め。文明開化に追い付けず、江戸から変わらぬと老舗を謳う様に、身に付ける花菱柄の着物は桃色。
内 . 面倒くさがりだが妙な部分に力を注ぐ、典型的な気分屋。口を開くと止まらず、一方的に話を紡ぎ気付けば夜、という事も多々。産まれながらに団子屋と云う事も有り、西洋の文化に並々ならぬ興味を抱いている。感情を隠す事が得意では無く、嘘を吐くのも苦手で、全てが顔に出てしまう性格。
反面文学的、情緒的な面もあり、ふとした瞬間に空想の世界へ飛び立つ事もしばしば。自然的なものに情を注ぎ、何れは本を書くことを夢として掲げている。
他 . 一人称は「私」、二人称は「〜君、〜様、君」。全ての人に対し砕けた敬語を用いる。
『弐』の青年とは幼馴染で、幼い頃は恋心を抱いていた。今では面白い話が聞ける相手であると認識し、店先に現れるのを心待ちにしている。
稀に退屈に耐え切れずお土産と称した団子を片手に探偵の元へ訪れる姿をしばしば確認できる。
(/ 陸の少女の席確保を願い出ていた者です。遅ればせ乍らPFの作成が終わりましたので提出させて頂きます。不備等御座いましたら仰って下さい。 )
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