主 2017-06-28 19:59:24 ID:59bb33a7e |
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※ルール(絶対守る事)
・セイチャットや掲示板のルールは守りましょう
・裏行為全般禁止(ただし、押し倒しや壁ドン、Dキスまでなら良しとします)
・モブを含め一人何役も可能ですが無理の無い範囲でお願いします。最低限として一人三役まで(あくまで最低限です)
・参加する場合はプロフを予め用意する事
・成りすまし厳禁
・本体同士の喧嘩厳禁
・最強設定禁止(鬼神や妖怪の能力は基本的に有りですが余りに強力な能力の場合査定が入ります)
・keep期限は一日で期限が過ぎたらリセット
・登録逃げは厳禁(登録してから一週間以上コメが無い場合は強制的にキャラリセ)
・トピへの参加はしたものの止むを得ず辞めたい方は必ず申し出て下さい
・ロル数制限は無し。ただし確定、終始ロル、顔文字や記号は禁止
・最終発言から一週間以上コメが無い方は強制的にキャラリセ
・リアタイ優先ですので遅レス、置きや寝落ちは仕方ないですが、返すべきレスはきちんと返しましょう
・物語の進行でプロフの改訂や追加設定がある場合は事前に連絡しておいてから作成して下さい
お話
鬼界、現世とは違うこの世界は平原も山も太陽も朱色に染まった世界で、時折黒い風のような風紋も現れるが至って普通に現世と変わりなく。ただ一つ違う事と言えば時の流れが違う事である。現世の時間は一日だが、この世界は一日で一年となる。しかし、この世界の住人にとっては些末な事で実際にこの世界で滞在しても現世と変わりなく時間の概念だけが違うだけの事である。鬼界に住む住人達は平和に暮らしていたが、禍津日によって現世との壁は崩壊した。闇の心を持つ鬼神や妖怪が大挙して現世に現れ人類と戦争を始めてしまった。更に羅刹の子供達と呼ばれる子供達は迫害を受け、今も苦しい生活を送っている。人々は言う。『全ての鬼神と妖怪がこの悲劇を生んだ!ヤツラを殲滅しなければ…先に逝った者達に顔向け出来ない!鬼神や妖怪は屠るべし!』と。だが、一部の者は『世界は違えど生きる者。根絶やしにするのは低劣で野蛮な考えだ!戦争しか望まない人類はいつか滅ぶ!滅んだ時に初めて己の愚かさに気付く』と。それは鬼神や妖怪とて同じであり争いを好む者も居れば、中立を貫く者も居た。だが、争いを好む鬼神や妖怪にとっては中立は邪魔な存在であり人類と同じようになり、やがて中立の鬼神や妖怪は独自の村を造り幽門からこの世界に迷い込んだ人類を保護していた。そんな中立の立場を貫く村に住む一人の鬼神が人類との融和と両世界の平和を図るべく動き出す。そんな鬼神と妖怪達の奇妙な裏のお話
【用語集】
【禍津日(まがつひ)】
神歴130年に突然空に血のように真っ赤に染まった月が現れ、その月が欠け昼間でも暗黒が支配し、謎の巨大な門が出現した。その赤紫色の不気味な紋様が描かれた門からは無数の魑魅魍魎が這い出て、更に鬼神と呼ばれる異形の大型生物と数多の妖怪が現れ人類を襲い始めた日である。幻冬戦争が終わってからはしばらくこの現象は見られなかったがとある50m級の鬼神が現れたの機にこの禍津日も現れており、禍津日が来ると鬼神や妖怪の能力と強さは大幅に跳ね上がり、その危険度も増すので禍祓いの里では無闇に結界の外に出る事を禁止している
【幽門扉(ゆうもんび)】
鬼神や妖怪が現れる時に赤紫色をした不気味な紋様が描かれた扉が現れそこから鬼神や大妖怪が現れる。この幽門扉が世界全土を覆うと世界は消えてしまう事になるので災禍祓いや禍祓いの者達にはこの幽門扉を見つけ次第最優先で破壊するよう指令が下っている。因みに幽門の向こう側にも世界があり中立の立場を貫く鬼神が独自の村を作って暮らしている
【鬼神】
幻冬戦争以前から存在している異形の存在で、伝承として語られる鬼のような外見から、四足歩行で歩く生物型まで多数存在する。脅威的な回復能力と戦闘能力備え例え体が欠損しても約数秒で元通りになる。倒すには再生能力を完全に阻害する金属である緋魂石(後述)を利用した武器が必要不可欠で通常の武器兵器では傷一つ付けられない。更に鬼神は他の鬼神や妖怪を捕食して更に独自の進化と能力を備える。鬼神が捕食すればするほどその強さも桁違いになる上に人語を解し話す事も可能。更にはこの鬼神の他に天災クラスと称される鬼神が確認されている
【妖怪】
鬼神と同じく幻冬戦争以前から存在している異形の存在で歴史に名が残る妖怪の中でも八岐大蛇が有名だろう。他にも九尾の妖狐なども有名な大妖怪もいる。倒すには『鬼神』同様再生能力を完全に阻害する金属である緋魂石(後述)を利用した武器が必要不可欠でやはり通常の武器兵器では傷一つ付けられない。また鬼神と同じように鬼神や妖怪を捕食して更に独自の進化と能力を備える。大妖怪が捕食すればするほどその強さも桁違いになる上に人語を解し話す事も可能
【常闇ノ皇】
幻冬戦争終盤から姿を見せた全ての戦いの黒幕。その姿は無機質な機械で別名は『空亡』と呼ばれ全てを破壊する者として圧倒的な霊力の圧と呪力を持つ。天照本部を壊滅させた張本人として、また一人の災禍祓いの宿敵として何度も姿を見せるが、その正体は一人の災禍祓いの母親であり、父親は身体を失くしても霊魂となり力を抑えていたが最後の戦いの舞台にやって来た災禍祓いに全てを託すと抑えていた力を解放し、死闘を繰り広げ災禍祓いを追い詰める。しかし、闇の中で太陽が昇ると一匹の狼が姿を見せ憑依する。そして常闇ノ皇と同等の力と得て心を通わせた禍祓いと共に再度死闘を繰り広げ常闇ノ皇を闇に還し、母親を成仏させた。この常闇ノ皇が消えた事により幻冬戦争は終結した
【呪怨液(じゅおんえき) 】
鬼神や妖怪が持つ体液を総称して呼ぶ。この体液に触れたり体内に送り込まれるとものの数時間足らずで死に至り組成崩壊を引き起こし鬼神か妖怪となる。科学者曰く生物が鬼神か大妖怪に変化する際に先ずは身体の体機能の向上が起こり宿主の遺伝情報を書き換え最適なものに作り変える。その速度は呪いの類のもので規格外とされ侵食率が65%になると人の姿を保てなくなり宿主は鬼神か妖怪となる。そしてその過程でオリジナルの能力と生み出す個体もある。それが突然変異よる進化の大跳躍と言われる
【羅刹の子供達(らせつ-こどもたち) 】
呪怨液の抑制因子を持ち、呪怨液の宿主となっている人間。呪怨液により超人的な治癒力や運動能力など、さまざまな恩恵を受けている。出生時に目が深紅に光っていることにより判明する。呪怨液は生物の遺伝子に多大な影響を与えるため、羅刹の子供達はその全員が女性になる。禍津日大戦時に第一世代が生まれているので、全員が10歳である。力の開放や治癒に伴って体内浸食率が上昇し、鬼神化する危険性を持っているが、日常生活だけを送ってさえいれば通常の人類と変わらぬ寿命で天命を全うできると論じられている。呪怨液を保菌していることや人間離れしたその能力から差別かつ迫害されている。その大半は親に捨てられた孤児であり、支部内へ出向いて物乞いを行っている。その一方で暴走しないように定期的な診断と腕輪(アームドインプラント)を装着しそこから抑制因子と反呪怨液因子が定期的に投与されている。中でも秀でた能力のある子は災禍祓いか禍祓いの相棒となり、共に戦い暮らす事を義務付け、もし暴走して鬼神化の可能性が高い場合は介錯をしてその情報を秘匿とし。記録からも末梢される。それを防ぐ為にとある災禍祓いが引き取れない羅刹の子供達を信頼出来る中立の鬼神に面倒を見てくれるように確約している
募集:
中立
天災クラスの鬼神:一名(村の村長です)
中立鬼神:三体(内一体は主が貰います)
中立妖怪:三体
羅刹の子供達:二名
敵対
天災クラスの鬼神:一名
敵対鬼神:三体
敵対妖怪:三体
プロフィールの書き方。主のpfを参考に
「何か一言」
「二つあるならどうぞ」
名前
本名
異名
性別
年齢
武器
性格
容姿
能力(まだ使用不可の場合は設定だけでもお願い致します)
備考
主pf
「いつか必ず二つの世界は一つに…そして平和になる」
「悪いのは双方同じだよ。俺ら鬼神や妖怪も。そして人類もな」
名前:龍尾(リュウビ)
真名:ホウエン
異名:蒼炎双龍(コードⅥ中立鬼神)
性別:男性
年齢:20歳
性格:基本明るい性格をし、誰にでも優しく接するが仕事時、特に戦闘が絡む仕事にはかなりの冷酷性を表し、徹底的に叩き潰す事を重視するが終わると自己嫌悪する
容姿:先が所々曙色に変色した黒髪で長さは全体的に少し長めでウルフカットにしている、髪質はキメ細かく頭頂部にアホ毛。目は少し細目で気怠げ、色は茶色。見た目まだ十代後半程度の青年。身体は細目だが筋肉質。服装は黒シャツに白いズボンを履き、腰には黒白チェック柄のフラップスカート、紅い薄手の上着を着込む
武器:左腰には一本の脇差を携え、右脇腹には短銃を仕込み、左肩から有機体の様な化物の大顎が融合した不気味な長銃をぶら下げる。脇差は刀身が堅く作られ刀としては使えずナイフの様に扱いで使われる。短銃は一般的な物だが、長銃は倒した鬼神を使って製造され銃身下方にある大きな鬼神の顎が特徴的、その顎で食った無機物、有機物の骨を内部でライフリング入の銃弾に加工し自動装填される仕組み。
能力:双頭龍(全身真っ黒な龍の鱗に覆われ、顔は龍で、八つの縦長の竜の瞳を持ち、色は様々で変色する。顎は閉ざすとマスクの様に隙間が無く、開けば獣の様に獰猛な口をしている。背中には大きな翼を持ち、端に向かうにつれ虹色に変色しており、背中の中央には刃の様に伸びた角があり、取り外し黒い剣にする事もできる。 見た目は龍種だが洪水物語を起源とした生物である。龍の大きさを保っているが実質的な質量は文明を壊滅させた洪水物語と同等で実際は惑星規模を遥かに凌ぐ程にも及び、無理やりな凝縮の影響により身体表面は黒い水のベールで覆われている。この水のベールは彼の霊格から溢れ出た一片で見た目穏やかな幕に見えるが触れればその部分を呑み込み荒波の如く千切り喰らう。大顎を開く事でかつて文明を沈めた大津波に匹敵する水と氷の息吹を吐く。本気を出せばその星一つを軽く氷河か大海へ変貌させる程。水に対して最高クラスの耐性を持ち、あらゆる水を扱い、操作し、自身の霊格を与える事で使役する事が可能で、使役した水は様々な形状を持った兵器と化す。 またもう一つの首は霊力の高さ故か霊力を放出した際に高熱を伴うため、熱量も凄まじく、世界中を焼け野原に出来る膨大な灼熱の熱線として使用しているが、霊力操作も得意なため霊力で武具を作り、撃ち出すこともあり対象に食らいつくなど、実力は本物で一度この二つの首が暴れれば大地は深く抉れ、大きな山ですら平らな大地になり原型が無くなるほど)
備考
幽門の向こう側の中立の立場にあり、天災クラスの鬼神が作った村で生活しているコードⅥの鬼神。身体能力や戦闘能力、鬼神としての力は十分あるが普段は人類との戦いに疑問を感じ中立の立場の貫いている。村にも敵対する妖怪や鬼神が現れ仕方なしに冷酷な性格となり戦うが、戦闘が終わると途端に自己嫌悪に陥る。村に住む羅刹の子供達を可愛がっており、子供達の未来の為に自分達中立の鬼神が人類に対して何か出来ないか…二つの世界を何とか融和出来ないかを日々模索している
(/最後に…こんな五つもトピを建ててちゃんと管理は出来るのか?と中には難色を示す方もいらっしゃると思います。しかし、この物語を作った手前中途半端で終わらせるのは自分自身も納得がいかないと思い建てさせてもらいました。どうぞ広い心で見守って頂けたら幸いです。それではレス解禁します。質問も受け付けます
再建や募集をするトピックにいましたよね?主さん=情報屋さん=煽り賭け師さん
再建希望です。信徒もチートも最強もなく楽しくやりましょう!
(/過去に建っていたスレッドの設定を把握しきれてないのですが、参加することは可能でしょうか。
可能ならば中立の鬼神をkeepさせて頂きたいです。
((以前天災クラスの鬼神で参加させていただいていたものです。募集枠は埋まっているようですので中立の鬼神で参加希望です。
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