ひとりごと（　　練習　　）

い『 俺から言えることは、親とじっくり話し合うべき。親はおまえの性格を一番分かってるから相談すべき、ユちゃんには、決まってからの報告にすべき、それからユちゃんとの事を二人で決めたらいい。進路と恋愛は区切って考えないとな。それと俺も2年留学したけど日本に帰ってきたら仕事の幅が広がった。自分にとって良い経験になる。一年居たなら次も大丈夫だと思うけどな、サカーは俺は趣味としてやってる。おまえの今の年齢からしても良い趣味にしかならないだろ？それもコーチやるならば話は別になるけど、多分、今サカーやってんのも勉強のストレス発散でじゃないのか？そー聞こえる。』

い『 それより、おまえマジで？そのマジ？』

レ『 やっぱ冴えてんな、おっさん。笑 ありがとなーいくん。親とは何回も話してるけど平行線のまま、だから悩んでんのよね、俺の性格上、帰ってこないの知ってるから、詰めて話してんだけど母親がダメなんだよ。兄貴いるから良いんだけど兄貴は兄貴で仕事で色々だからさー。前も一年を二年にしたかったのに親に呼び戻された。まー高校生だったのもあるしな。生きづらさを感じたりしてたまになー。そん時にユに会って、あいつ揶揄ってたらなんか癒されて、こんなにすんなり入ってきた人初めてだわーって。会っても同じ。だからそーいう意味でも結婚したい。』

レ『あ、だからそういうことだ。』

い『 おいおい、すすむのが速すぎだ！！いつだよー』

レ『 俺今日夕方からだったし、あいつも休みだったから、今、昼飯一緒に作るから買い物行ってもらってた。俺は部屋の掃除して終わったから、いーくんに今のうちに話しときたくて。』

レ『 俺、本気で好きになったの初めてで嫉妬とかもなー。早過ぎるのかもしれないけど、一緒に居たいって言う気持ちは自然のことだろう？早すぎるけども…俺もまさか、こんな早くには全く考えてなかったけど、周りの男に取られたくなかったから、仕方ない。おまえだってそうしない？』

い『 わかるけどさーいやー俺も会ったら多分そーなるけどもさーえーなんか、俺、勝手に失恋した気分。そんな事より、尚更、親と話し合うべきだな。あとユちゃんともなー。ユちゃんだって仕事あるしな、おまえと離れて大丈夫なのかね？母親はどこも一緒だ、一番心配してる人だろうなぁーでも、意思を伝えれば分かってくれる一番の味方の人だよ。頑張れとしか言えないわ、なんか、おまえってすごいのな、色々、なんか持ってそうなやつ。』

レ、相談しといて悪いんだけど、ユ遅いから、外見てくるわーまた来るわりー。

い『 おー、分かったてか、色々早くてすげーなおい、

レ『 公園で俺たちの話覗き見してたって…今から昼飯作って食べてから話し合うわー（ありがとうな、いくん）

いくーん(￣(工)￣)ノまた話そうね ユ

い『 ユ、ユちゃーん！俺にしとけばよかったのに！絶対俺の方がいいって！笑』

(￣(工)￣)うっせぇ、じじい

い『おまえだろ！！２コ上で、じじい呼ばわりかよ。おまえヤキモチ妬いてる時に口悪くなるの、いい加減気づけよ

レ『 あーいとくん、ちょっと待って！』

い 『あーなに

レ『 相性もバッチリなんで結婚します！』

い『 う、うぜぇおまえもう呼ぶな！笑 』
でも良かったな、縁があったんだな。色々がんばれ

レ『どうも。また話し聞いてくれ、兄ちゃん！』

ユ『 いっくん！居ますか？と言うかちょっと聞いてもらいたい話があるので待ちます。でもお仕事なら言ってください、書き置きします。』