【　　古書店　　［　暁闇　］　　】　　　

　　　　　　［　世界観　］


　　　　　　　時は現世 。 都心とは一風変わり 、 一本道の狭く薄汚い路地裏を通った其の先に　「　古書店　［　暁闇　］　」　が在る 。 知る人ぞ知るﾏｲﾅｰな書店の為 、 売上は少ない 。 だがそんな事よりも重要な事が一つだけ 。 それは　＿＿＿＿＿　店員が全員妖怪 、 と云う事 。 古くから日本に住む妖怪は昔の事何て幾つも知ってる 。 だから古い本を片っ端からかき集めてこの古書店の経営を始めたのだと云う 。 常連に成れば其の妖怪達とも難なく話せる様になるかも知れない 。

　　　　　　＿＿＿＿＿　そんな　「　古書店　［　暁闇　］　」 。 今日も密やかに　＿＿＿＿＿　開店 。





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　　　　　　［　注意事項　］


　　　　　　　＿　当ｻｲﾄ規約厳守
　　　　　　　＿　荒らし等厳禁
　　　　　　　＿　初心者様冷遇　(　中級者様以上　)
　　　　　　　＿　独断によりお断りする場合も
　　　　　　　＿　ｎｌのみ可能　(　裏行為厳禁　)
　　　　　　　＿　描写８０ ~ ５００程度
　　　　　　　＿　嫌われﾛﾙ禁止
　　　　　　　＿　置きﾚｽ亀ﾚｽ寛大に
　　　　　　　＿　顔文字等の使用厳禁
　　　　　　　＿　ｋｅｅｐ４８時間
　　　　　　　＿　ｋｅｅｐ逃げ又は登録逃げ厳禁
　　　　　　　＿　ﾄﾞｯﾍﾟﾙ推奨
　　　　　　　＿　参加者様及び参加希望者様以外の第三者の書き込み禁止





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　　　　　　［　募集伽羅　］


　　　　　　　「　よお 、 其処のお嬢ちゃん 、 良かったら彼女になってくれへん ? 何て冗談冗談 、 そんな怒らんといてや 。　」

　　　　　　　＿　鬼　：　♂

　　　　　　　　　（　似非関西弁　／　ﾁｬﾗ男　／　女の子大好き　(　但し可愛い子に限る　)　／　仕事は面倒臭いのでやらない　）



　　　　　　　「　今日の売上は０円 、 と 。 明日もこの調子で頑張るぞ　＿＿＿＿　って駄目だ ! もっとこの調子じゃ何時か潰れるに決まってる　」

　　　　　　　＿　天狗　：　♂

　　　　　　　　　（　しっかり者　／　所謂ｵｶﾝ　／　ﾉﾘﾂｯｺﾐの達人　／　几帳面　／　怒らせると一番やばい　）



　　　　　　　「　はぁ ? そんな訳無いでしょ 、 脳無しは脳無しなりにしっかり考えてから発言してよね　」

　　　　　　　＿　九尾　：　♂

　　　　　　　　（　意地悪　／　雪女とは犬猿の仲　／　毒舌辛辣　／　頭脳明晰　／　つんつん　／　空気は読めない　）



　　　　　　　「　んん 、 一々むかつく事ばっかり言ってきて何なの 。 彼奴何かか＊＊ちんに凍らせてやるんだから　」

　　　　　　　＿　雪女　：　♀　（　主　）

　　　　　　　　(　何かと不思議　／　不気味　／　表情筋　／　頭脳最悪　／　九尾とは犬猿の仲　／　面倒臭がり　)



　　　　　　　「　酒程美味しい物何てこの世には無いわ 、 ﾜｲﾝよりも日本酒 、 日本酒に万歳 !　」

　　　　　　　＿　ろくろ首　:　♀

　　　　　　　　（　色々とおばさん臭い　／　酒好き　／　仕事中も酒がばがば　／　だらしない　／　酒には強い　）



　　　　　　　「　寄ってらっしゃい見てらっしゃい 、 今ならこの本特別に１０００万円 ! お得だよ 、 是非買ってね　」

　　　　　　　＿　座敷わらし　：　♀

　　　　　　　　（　金好き　／　金こそ全て　／　商売上手　／　だけど運は無い　／　楽しい事大好き　／　悪戯好き　）






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　　　　　　※　訂正

　　　　　　　　［　雪女の台詞　］

　　　　　　　「　んん 、 一々むかつく事ばっか言ってきて何なの 。 彼奴何かかちん . こちんに凍らせてやるんだから　」

　　　　　　(　／　失礼致しました 、　)





　　　　　　［　店員記入用紙　］



　「　普段時の台詞　」

　「　恋愛時の台詞　」



　名前　＿　和名
　性別　＿
　年齢　＿　実年齢　(　１０００ ~　)　／　見た目　(　１０ ~ ３０　)
　伽羅　＿
　性格　＿　募集を参考に
　容姿　＿　美化設定歓迎　.　♂は女々しい 、 過度な低身長は不可
　備考　＿　一人称等その他諸々





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　　　　　　［　主用紙記入　］



　「　私は雪女なの 、 だから貴方何か何時でも凍らせる事が出来る　＿＿＿＿　ちょ 、 ちょっと 、 怖がるのが普通でしょ ! 何で怖がらないの … !　」


　「　貴方何か別に好きじゃないから 、 もっと素敵な人だって居る筈だし … って嘘 。 今のは嘘 、 本当は貴方の事が大好きなの … !　」



　名前　＿　小雪　（　Ｋｏｙｕｋｉ　）
　性別　＿　♀
　年齢　＿　１５００　／　１６
　伽羅　＿　雪女
　性格　＿　何かと不思議で不気味な子 。 笑ったと思ったら次の瞬間には怒っていたり 、 全ては本人の感情によってなっている 。 九尾とは犬猿の仲で会う度に余計な一言を添えて 、 其処から喧嘩になる事も 。 本人によると別に喧嘩をしたい訳じゃ無いけど不思議と口から暴言等が出てしまうと云う 。 素直では無い為ついつい本音とは逆のことを言ってしまいがち 。 其処は自覚しており何時かは直したいと思っている所の一つ 。
容姿　＿　漆黒の様で艶が掛かっている綺麗な髪は自慢の一つ 。 腰迄の長さで時にﾎﾟﾆｰﾃｰﾙ 、 時に御団子 、 と変幻自在 。 前髪は眉より上の位置で切り揃え 、 大きくぱっちりとした目と瞳は髪と同様黒 。 つんとした高い鼻に小さめの口 。 比較的白い肌で手足は常に冷たい 。 真っ白の着物は雪の柄で裸足に下駄 。 身長１５６ｃｍで若干小柄乍も女性らしい体付きで出る所は出る 、 引っ込む所は引っ込む 、 と此方も自慢のﾎﾞﾃﾞｨ 。
備考　＿　一人称　“　私　” 、 二人称　“　貴方　.　名前呼び捨て　” 。 長い時を生きていながらも残念乍恋愛経験は少ない様 。 好きな人は出来るものの恋愛には発展する事が出来なかったと云うのが事実 。 その為恋愛に関してだけは引っ込み思案で押しに物凄く弱い乙女の様な姿になる 。 炊事洗濯等家事は全然出来ない為人に任せっきり 。 口から冷気を出す事が出来るが自分がどんどん冷えてくる為殆ど使っていない 。 冷え症で毛布は必需品 。





　　　　　　＿＿＿＿＿　これよりﾄﾋﾟの繁栄を願ってれす解禁





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(/天狗さんkeepお願い致します。)

　　　　　　＞６様　：　匿名さん


　　　（　／　天狗のｋｅｅｐ了解致しました 、 ４８時間以内に店員記入用紙の提出をお願い致します 。　）





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（ ／ ろくろ首での参加希望です。宜しければkeepお願いいたします。 ）

　　　　　　＞８様　：　匿名


　　　（　／　ろくろ首での参加 、 ｋｅｅｐ了解致しました 、 ４８時間以内に店員記入用紙の提出をお願い致します 。　）




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(/宜しければ座敷わらしのkeepをお願い致します…！)

　　　　　　＞１０様　：　通りすがりさん


　　　(　／　座敷わらしのｋｅｅｐ了解致しました 、 ４８時間以内に店員記入用紙の提出をお願い致します 。　)





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　「お前達ちゃんと働けよ、え?今日は妖怪の日でうちだけ休み?そうだったな、悪い悪い...ってそんな日あるかっ!働け!」

　「お前のこと?嫌いじゃないよ。え?ツンデレ?そうそう、別に好きとも言ってないんだからなっ...ってうっさいわ!大好きだわばーか。」

　名前　＿　天狐(テングorアマキツネ)
　性別　＿　♂
　年齢　＿ 3000↑4000↓／17
　伽羅　＿　天狗
　性格　＿　真面目で几帳面な律儀に相手の＊＊にノリツッコミしてくれるお兄ちゃん基質。人間の文化に興味があり家事全般得意。
基本的には苦労人(苦労妖怪?)で叱ったりはするがめったに怒らない、しかし1度怒らせると下級妖怪など一瞬で塵に還すレベルでキレるので注意。
平和主義者に見えて鉄拳制裁に躊躇がないなど実は色々荒っぽい。知っている者は少ないが千数百年ほど前まで山や人里で暴れ回っていた元ヤン(当時ヤンキーという言葉があったとは思えないが)。
今は改心したものの何かと黒歴史が多く昔からの友人に現在でも悪名高い妖怪が多くいたりする。キレると昔の高圧的で見下した口調に戻る。

容姿　＿ 黒の肩の上で切りそろえられたぱっつんの髪に狐の黒い耳が生えており、同じように黒い狐の立派な尻尾も生えているいる。 前髪は眉上で切りそろえられている。
頭襟に結袈裟など典型的な黒を基調とした山伏スタイル。出かける時や初めての人間が店に来た時等は、尻尾と耳をしまったシンプルなシャツとジャケットのような格好にをする。
綺麗な切れ長の目は金色で、天狗の所以か平均的な日本妖怪より高い鼻にが特徴的。 雪のように白い肌だが血色が悪いわけではなく、むしろ暑かったりすれば白い分染まった頬が目立つ 。
身長は170cmで華奢な美少年のうちに入るが、化けるのが得意な狐系の妖怪のため年齢、身長、体格は割と自由 。

備考　＿　一人称 "俺" 、 二人称 "お前"or呼び捨て。 長い時を過ごしただけあり恋愛もそれ以外も割と経験豊富。
ただしあまり他人には深入りしない口だったため距離感に戸惑う日々。
元々近くの大きな山に住んでいたが麓の街の妖気のバレバレな書店に不安を感じて就職? 今は書店の仕事をしたり書店の周りに妖気を抑える結界を張ったりしている。客が来ないのはそのせいかと最近心配しているが特には関係はない。
会う妖怪や人間に必ずと言っていいほど葉の団扇は持っていないのかと聞かれるのが最近の悩み。
元々天狗様として崇められる存在だったので名前はないのだが、狐系の天狗なのでアマキツネと名乗っている。

(/天狗さんkeepさせていただいたものです。日本最古の天狗が狐系ということなのでそこから取らせていただいたのですが、狐の妖怪さんとかぶると問題なようでしたら作り直させていただきます。不備等の確認お願い致します。)

　　　　　　［　募集状況　］


　鬼　：　

　天狗　:　＞６様ｋｅｅｐ　.　６日１４時３０分迄

　九尾　:

　雪女　:　＞５　.　小雪

　ろくろ首　:　＞８様ｋｅｅｐ　.　６日１４時３０分迄

　座敷わらし　：　＞１０様ｋｅｅｐ　.　６日１８時迄





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　　　　　　＞１２様　:　匿名さん


　(　／　とても詳しいｐｆ誠に有難う御座います 、 其処迄調べて頂き感謝するばかりで御座います … ! 特に不備も無く 、 直して貰う様な所も御座いませんので未だ人数は少ないですが絡み文の投下をお願い致します 。　)




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「　あー！かかってるー！…って待って物凄く怒ってるよね？落ち着いて、まずはひっひっふーだよ……えっと、本当にごめんね？　」 

　「　二人で一つって良く言うでしょ？私達がいれば何だって出来るの。ずーーっと一緒にいたい。大好き、だよ　」 



　名前　＿　 茜
　性別　＿  女
　年齢　＿ １３５０ 　／　見た目　　１１
　伽羅　＿  座敷わらし
　性格　＿　 活発で明るく陽気であり、それと同時にかなりのトラブルメーカー。度々悪戯を仕掛け謝りはするが全く反省の色が感じられない。常識という言葉に囚われず、固定概念にも囚われず、感情の趣くままに生きている。好奇心や想像力、行動力は人一倍。奇想天外なものの見方や考え方をする事もあり他人とは違った思考回路も持ってる様子。小さい子供がやるようなくだらない悪戯から本気で怒られる様な大掛かりな悪戯まで種類は様々。最近では完璧な落とし穴の制作に凝っている。また、金に強い執着を見せ、その為ならば昔から何だってしてきた。長い年月の間に関わった人々から人への愛想の振り撒き方を覚えた。
　容姿　＿　夜空のような紫がかった黒髪で腰より少し下の位置まで伸ばしている。髪質はストレート、髪量はそこまで多いほうではなく一本一本が細い。何かするときにはポニーテルにして上のほうで纏めたりしている。瞳も髪と同色で、二重瞼の丸目。やや下がり眉。顔立ちは中性的でまあ整っている方なのだが、本人は前髪を上げるのを嫌がる。肌は白く体型は割と華奢。ピンク色の着物を身に纏っており、紅の花弁が散りばめられたシンプルな柄。着物は着物でも一般的なものではなく、着物の裾が地面に引きずる程長いお引きずりで耳朶に水晶の雫のイヤリングをしている。身長は１５４㎝だが高さが１５cm程あるこっぽりという厚底の下駄を履いている為目線は高い。桜をモチーフにした宝石のヘアネックレスがポイント。日本人形を常に抱いている。
　備考　＿　一人称「私」二人称「基本的に男女ともに～ちゃん呼び」
体術等が格好良くて好きらしく独学で学んでいる。因みに力が強く怪力でありそこらへんの男には負けない自信が有るとか。然しながら家庭的な事、家事や掃除料理は全くと言って良い程出来ない。運が全くと言っても過言では無いほどなく、本人曰く「べ、別にとり憑いた家に全部行っちゃってるだけだし！」との事だが古書店が繁盛してないところから見てもやはり色々と持ってない模様。

(/keepありがとうございました。非常に餓鬼っぽくなってしまいましたが問題などありましたら作成し直しますので確認お願い致します)

　　　　　　＞１５様　:　通りすがりさん


　(　／　いえ 、 此方こそ参加希望して下さり有難う御座いました 。 とんでもない 、 可愛らしい悪戯っ娘ちゃんで早く絡ませて頂きたいものです 。 不備も特に見当たりませんので絡み文の投下をお願い致します 。　)





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>all
うーん...やはり良くないな。なのにこんなマニアックな書を入荷したのは誰だ...馬鹿野郎。
(今日は朝からわざわざ人間に化けて店番をしていたがあまりに客が来ず、店内の掃除もピカピカに終えてしまったためカウンターでふんぞり返って帳簿を付け始めたがつぶれないのが不思議なほどの売上に眉間にシワを寄せこめかみをペンのお尻でかくと、ブツブツと甘いマスクからは想像もできないような不機嫌な声で文句を垂れ流し)

(/参加許可ありがとうございます。絡み文を置かせていただきます。よろしくお願いします。)

　　　　　　＞　天狐

　あああ 、 寒い … ! ちょっと其処の天狗 、 ｽﾄｰﾌﾞ付けて … って 、 まぁた文句言ってる 、 相変わらず恐いね

　(　小春日和の今日 、 太陽の日差しも暖かく店内を明るく照らし 、 よっぽど寒くなければｽﾄｰﾌﾞ何て付けなくても良いのだがやはり冷え症の雪女にはまだまだ寒い様で肩からもふもふとした毛布を掛け店内に入り 。店内には店番をしているのだろう天狗が居り 、 自分で付ければ良いものをわざわざ偉そうに相手に命令をしながらそろそろと相手の隣に椅子を置いて座り 。 そして座るや否や相手の文句を聞き口元を手で覆い若干退けぞる様な姿で言葉を発し 。　)



　(　／　此方こそ参加希望して下さり有難う御座います 、 これから宜しくお願い致します 。　)




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　　　　　　［　募集状況　］


　鬼　：

　天狗　:　＞１２　.　天狐

　九尾　:

　雪女　:　＞５　.　小雪

　ろくろ首　:　＞８様ｋｅｅｐ　.　６日１４時３０分迄

　座敷わらし　:　＞１５　.　茜



　(　／　現在空きが有るのは鬼 （　♂　） と九尾 （　♂　）で御座います 。 ＞１-５ を良く御覧になった上でご参加して頂ければ幸いです 。　)





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>小雪
つけないわ、今日はお前以外のヤツらにとっては充分あったかいんだよ。ったく...これでも着てろ。
あのなあ...誰が怖くさせてるんだよ。お前らは経営ってもんがわかってない、いいか?商売ってのは〜...。
(聞きなれた声に帳簿から目をあげると、温度計を確認してぴしゃりと一蹴したが、隣に来た恐ろしく冷たい体に目を伏せると、カウンターの下に几帳面にたたまれて収納されていた自身が真冬の店番中に羽織っていた、見た目は普通かむしろ現代の若者向け風の洒落たデザインだが、明らかに妖術で細工をした形跡のある暖房器具のように発熱している絆纏を引きずり出して相手の顔めがけて押し付けようとし。
怖いと言われれば深くため息を吐き、もはやおなじみとも言える経営理論を語り始め)