全てを奏でる物語（3L）

>>ナッティ

私が勉強でも教えてあげようか?
(ジトリと再度呆れたように相手を見つめたあとにそう言って提案をしてみては。『どうせだったら人肉をあげてやってよ。この子達の舌はその味に餓えててさ。』と子鼠達と目を合わせながらそう言って。)

＞ナズーリン
勉強、できるのー？ナッティもやりたぁい！！
(ぴょんぴょんと嬉しそうに飛び跳ねては勉強などしたことがなく憧れであったため是非にでもと頷き｢ナッティってね、こう書くんだって！｣地べたに座り込みその辺の石で¨Nutty¨と書いて見せて。｢人肉…じゃあナッティ食べる？ちょっとまって、｣言うが早いか自分の腕を折ろうとあらぬ方向に力いっぱい曲げ始め)

>>ナッティ

当たり前だよ。これくらい
(思わず顔をそらして頬を染めれば嬉しそうに尻尾をゆらゆらと揺らし、相手が書いた字を覗き込むように見れば『君は…ナッティって言うんだね』と言い、相手の手首を掴み慌てて止めさせれれば『な、何をやってるの!』と。)

＞ナズーリン
嬉しそう。…ナッティはこれしか知らないから、
(相手のしっぽを目で追ってはすこし寂しそうに呟き。｢うん、そう！ナッティ。君の名前は？ナッティが書いてあげる。｣張り切って胸の前で拳を作り。止められれば｢だって、ナッティは人間、でしょ？｣だから食べさせてあげないと、と首をかしげ)

>>ナッティ

なっ…嬉しそうじゃない!…なら、私が教えるよ。外の世界の文字はそれなりには知ってるからね
(と尻尾をピン、と立てればそう否定するも、相手の悲しげな顔を見れば安心させるように頭を撫でそう言い『ナズーリンだよ。…書けるかな?』と聞いては屈んで。相手の飛び抜けた言葉を聞けば『君は…少しは命の危機とか痛さとかを感じた方がいいんじゃないか?』と俯きげに述べ)

＞ナズーリン
ほんと？ありがとう！
(ぱっと顔を輝かせ相手の手をとって喜びを表すためにぶんぶんと上下に振り回し。｢ナズーリン…な、Ｎ、でしょ…それから…｣ナから始まるから自分と一緒だとＮを書くもその後はかけずに地面をじっと見つめて。｢ナッティは死んじゃっても次の日生き返るの。みんなリセットだよ？｣自分のいた世界では次の日になれば全部元通りだと両手でOKマークを作り)

>>ナッティ

…元気だな
(ぶんぶんと振り回されるも、何故か微笑ましく感じそう呟けばほろりと微笑み『その小さな頭で頑張ることだな』と一緒に地面を見ながらそう言『…痛々しいからやめておくれよ。人肉っていってもこの子達はさっき食べたばかりだから大丈夫よ』と首を横に降ればそう言って)

ナズーリン様
そうだよぉー、ここにはナズーリン！大変です！と大事な何かを落としてくる虎も貧乏でケチな紅白の巫女も居ない訳だよー（すとんと木から落ちればへらへらと笑っていて）
ナッティ様
ようこそようこそー！お菓子大好きなナッティちゃん（へらへら笑いながら近寄って来て）

＞ナズーリン
うん！ナッティ元気だよっ！
(にこにこと嬉しそうに微笑んで。｢んー、わかんない！｣わからないと言うよりもはや飽きてしまったのか先ほどネズミ達に差し出したグミをひとつ口へ放り込み。｢そうなの？じゃあ、お腹が減ったらナッティに言ってねっ？｣にへ、と笑顔を作り人差し指でネズミの頭を撫で)

＞眠華
お菓子大好き！…君もすき？
あ、クッキー食べる？
(ぱたぱたと相手へ駆け寄り目の前で急停止しては元気に手を挙げ。ごそごそとポケットに手を突っ込んでクッキーを１枚出しては相手の口元へ寄せて)

>>影山

なるほど…御主人様がいないのか
(その言葉にふむ、と呟いて顎にてを当てるものの『でもどうにかして帰りたいんだよ、なんとかできたりしないかい?』と聞いては首をかしげ)

>>ナッティ

元気なら何より…
(その言動に苦笑いをしながらそう述べ『飽きっぽい性格なの?君は』と相手をしばらく見つめていればそう聞き『…あぁ、そうしてもらうよ』と口では言うものの内心では絶対にたのまないと決めて、子鼠が素直に撫で受けているのを見れば珍しいな、とも考え。)

＞ナズーリン
元気が一番、でしょ？
(こてっと首をかしげては｢飽きっぽい？…楽しいことしか好きじゃないな、｣なぜそんなことを聞くのかと言うふうに不思議そうに述べて。｢かわいいネズミさん、ナッティに任せてねっ｣撫でさせてもらえたことが嬉しいのか珍しく奇声を上げずに大人しくにこにこしていて)

ナズーリン様
そうだね…ここは不思議の国と｢私達｣の夢が混ざり込んだ場所、登場人物に話を聞くか、物語を最後まで聞くか…さてさて、物語をハッピーエンドにするか・バッドエンドにするかは君達次第さ…登場人物は今は君達と私だけだが、私の立場は狂ってしまった元は真面目なチェシャ猫、アリスか兎か女王か帽子屋でも探すが良いよぉ（ニヤニヤとよく意味のわからない長文を述べれば｢これ以上のヒントはアリスに怒られちゃうなぁ、多分これだけで半分キレてそうだけど｣としょんぼりしながら言い）
ナッティ様
私もお菓子は大好きさー、君は女王と趣味があいそうだねー（口元に差し出されたクッキーをパクリと食べれば、へらへら笑いながら生えてなかったはずの紫の猫のしっぽを揺らして）

＞眠華
王女ー？美味しいの？
(王女、という言葉を知らないのかこてっと首をかしげて。｢わぁ！美味しそうなスティックキャンディ！｣相手のしっぽを見つめて目を輝かせてぴょんぴょん飛び跳ね)

君は何でもお菓子に見立ててしまうんだね、この紫色の長いのはしっぽ、ふさふさしてるし美味しくないよ、女王は…甘いものが大好き、堕天使ってゆう食べれない生き物なんだ、わかるかな？（ため息をはけば、通常のへらへらとした笑顔でゆっくり、ゆっくりと説明をしはじめ）

>>ナッティ

…うん、素直にそう思うよ。
(その言葉を聞けば言い返す言葉もないのか苦笑いをしたままそう返し『なら、勉強は楽しいことではないから好きでは無くなるかもね』と相手が書いたNの後に"azrin"の綴りを付け足せばそう言って『頼るに頼れなさそうだな』と相変わらず刺々しい言葉をはき。)

>>影山

夢…?………痛ｯ…私には夢じゃないように思えるんだが?
(パニックしているようで、"夢"という単語に自分の頬を引っ張るも特になにも起きずにそう言い『アリス?この世界はアリスという奴が主導権を握ってるのかい?』と質問をし)

ナズーリン様
まぁ、そうゆうことに…なるのかもねぇ、言っとくが【アリスが女だと決めつけないほうが良いよー】（にひひっと邪悪な笑みを浮かべれば｢東は帽子屋とウサギの花畑の中にある小さな屋敷、西は甘いものが大好きな女王様と聖なる騎士の灰色のお城、南はあたしと眠り鼠の赤い屋根の家、北は迷い込んでしまった者達の集まる交流広場、今いるここは不思議の国のど真ん中、目立つのは真っ白な扉しかない始まりの草原、こっち側からは扉は開けられない…地図は今無いからおぼえといて｣（あー、後で絶対アリスに首しめられるわぁー、逃げたいけどあいつ、足早いし無理だよなー、とか言いながら生えてなかったはずの紫の猫のしっぽをゆらゆら揺らして）

>>影山

あぁ、その点に関してだけど記憶力には自信があるから大丈夫だよ。
(と覚えておいてと言われればそう言っておき、アリスのことについてもう少し聞き出してやろうと思ったのか『質問攻めになるけどいいかい?』と相手に向かって聞いてみて。)

ナズーリン様
…一部答えられなくても良いのならどうぞー（流石に全部は答える事はできない、いや、したくないようで苦笑いしながら）

＞眠華
キャンディじゃないの？…ナッティにもあるよ、尻尾！
女王は食べれないの？つまんないのー。
(後ろを向いてオーバーオールのちょうど真後ろについた尻尾の飾りを見せて嬉しそうに笑い。相手の説明を聞くと口を尖らせ｢ナッティお菓子大好きだけど…んー、食べられないのは、えっと、好きの反対。｣嫌い、という言葉が出てこず回らない頭で必死に紡ぎ)

＞ナズーリン
ナッティと一緒だね！
(考えが同じというのがよほど嬉しかったようで相手の頬に頬ずりをしてみて。｢どうして？ナッティお勉強かっこいいと思う。…できないから、ナッティ頭悪いからわかんないけど、｣髪をクシャクシャにして眉を潜めて相手の書いた文字を真似て下に書いてみるも所々間違っていて。相手の言葉など聞いていないようでネズミに指を噛まれ｢ひゃああああ！ナッティのおてて！｣指先から流血して悲鳴を上げ)

>影山さん


.. 何の事、ですか 。
( 急に話し声が聞こえたと思えば声の主はライブラを知っている様で 。内心冷や汗をかきつつも平然を装い上記述べては相手を見つめて 。


>ナズーリンさん

あ - ..はじめまして、「レオナルド・ウォッチ」です 。貴方は？
( 誰か、と問いかけられればへらりと笑って上記述べ、相手にも名前を訪ねて 。「此処は何処か知っていますか 」もしかしたら知っているかもしれない、という希望を持ち乍そう訪ねて 。

>ナッティさん

.. 誰か、居るのか ..?
( 突然聞こえた歌声に首を傾げ乍も、その声が聞こえる方向へ向かって 。「君 、えっと ..此処がどこか知ってる？」相手の近くに駆け寄ってはそんな事を訪ねてみたり 。