守りたい・・例え命なき存在でも(リメイク)

①死した魂ゆえに生ある魂を求めん
(死んだ魂は自らの死を認めず、命を求める。生在るものを妬み・羨み・軈て牙を向ける。)

②さ迷う魂を誘いし魂は天につかえる者なり
(死んだ魂を成仏させ天国と地獄に送る者は天の使者「死者」)


この世で死んだ者は魂となり、さ迷います。そんな魂を天に送る使者がいます。←この使者も死んだ魂。
使者はこの世に行き、さ迷う魂を探して天に送ります。しかし、魂の中にはそれを拒み牙を向く魂をいます。それらを倒し地獄に送る仕事です。

使者は主に天国という場所に住んでいます。
そこにはさ迷う魂も住んでおり、２つの道を選べます。
１つは第２の人生を始めます。そこではある期間を満たし、第２の人生の全てを評価され魂は生まれかわり新な命と新な記憶を神より貰えます。この時に生前の記憶はなくなります。

もう１は使者になることです。
使者はこの世に行き来ができ、さ迷う魂を天へ導く者として働きます。神より存在が認められ天国の住人となります。生前の記憶はあり、姿は死んだ時と同じです。年はとりません。ですが、生前の記憶はありますが、生前の時に出会った、この世にいる人達から記憶がなくなります。


※使者はこの世に行けますが、他の人には見えません。時として例外はあります。
使者はさ迷う魂を天国に導く仕事をします。拒む魂は軈ては邪念とともに凶暴な魂の塊となり、生きている人に危害を加える時があるので、倒して地獄に送ります。

※地獄にはこの世で危害を加えた魂や拒む魂が罰を受ける場所です。その魂は消えるか、綺麗になるまで罰を受け天国に送られます。地獄から天国に来たものは何年か監視を受けます。また天国で問題を起こした魂は地獄へと送られる時があります。また残虐な魂の場合は神によって抹消されます。

⚫物語について

少女は何かの目的があり少年と再会しました。
しかし、少女は、その目的を言えないまま時が過ぎてしまいます。
少女は少年に目的を言う前に使者に見つかってしまいました。勿論、天に送られますが少女は少年との別れたくない気持ちと目的をまだ果たせてないので拒んでしまいます。そこで使者は拒む少女を強制的に連行しようとするが・・・

少年が現れて、少女の手を掴み逃げます。そこから物語がスタートします。

【使者】
使者とは天につかえる者。
実体を失ったため、特殊な力を持つことが出来る。
使者の力には３つの段階があるとされるものであり３つ全ての段階を踏んだものは歴史に名を残す者、または達成者と呼ばれる。
特徴は外見的には人間と一緒であるが背中には天使の羽根をモチーフにしたアザがある。



一段階目【武装】:力を武器の形として具現化出来る。(使者の隊士として基本となる段階。)

二段階目【発動】:能力を発動する。(武器の形にしつつ能力を発動する。また一段階がない使者は二段階から使えることもある。)

三段階【解魂(ｶﾞｲｿｳ)】:能力の開放であり、最大級の能力を発揮する。(ある一部の使者が使えるとされる段階)

①基本的に物語主体性です。
バトルと恋愛がメインで物語が進みます。ほのぼのはほどほどに

②物語は基本上げで、それ以外は下げ
物語ばかりでは主やキャラがいないと進められないので、その他の絡みや本体同氏のトークは下げ進行でお願いいたします。
なお、物語以外でのほのぼの系は下げて頂けると幸いです。

③ほのぼのな絡みをしたい方は②のルールを守って頂けると幸いですが、無理な方は参加は他のスレへ

④テンポが早くて追い付けない！
リアルが忙しくて、くるのが遅くなった。その間にかなり乗り遅れた。
心配はないです。主に言って頂ければ簡単にですが、あらすじを説明します。主以外にもあらすじを説明して頂けると助かります。

⑤主がこない。他の参加者こない。
一応、スレは三日～五日間内まで物語の動きが止まってしまわないように主はなるべく顔を出します。三日～五日間経っても主がいないとならぬように致します。五日間以上、不在になる場合はお伝えします。なお、参加者の皆さんもレス返が出来ない場合はお伝えください。

⑥主がいないけど物語は？
進めちゃって大丈夫です。物語なんて、レス返しながら考えてるので、主もどんな物語になるか知りません。

⑦キャラ
キャラは一人何役でもいいです。チート能力はなしと変態とサイコパスなど、行き過ぎた設定キャラは禁止です。


⑧その他
ロルは４０字～を目安にお願いいたします。より簡単、簡潔にお願いします。
恋愛は自由です。
戦闘の勝敗は譲り合い。また勝ちすぎ、自分のキャラ強靭・無敵・最強←嫌われますので注意。参加者皆さん仲良くしてください。

⑨基本のルールを守ればみんな楽しい

キャラ

⭐募集キャラ
キャラは基本的に和風の名前で。

①少年
(少女と出逢った一人の高校生。さ迷う魂と使者が見えてしまう。)主

②少女
(少年に目的のために近づいたさ迷う魂の少女。見た目は高校生の姿だが・・・。謎に満ちた存在)１名

③使者達
(天国には使者の機関があり７つの隊がある。)
その機関は七曜星(しちようせい)

日曜星隊
隊長 １名(他の６人をまとめる総隊長。イメージは【規律】)

火曜星隊
隊長 １名(隊長の中で唯一、己の身１つで闘う、特殊な力はなくとも、そのパワーで圧倒。イメージ【狂気】)

水曜星隊
隊長 １名(それは治癒の力と技術をもった医師。イメージは【癒し】)

木曜星隊
隊長 １名(高ぶる好奇心と、最高の頭脳を持ち日々研究に没頭する研究者。イメージは【超越】)

金曜星隊
隊長 １名(独自の信念を貫く、信じるは己の力のみ。イメージは【孤高】

土曜星隊
隊長 １名 (表と裏の顔を持つ切れ者。何かを企む存在。イメージは【偽り】)

月曜星隊
隊長 １名(冷静かつクール。感情はあまり出さないが、誰よりも熱い心をもつ。イメージは【輝き】)

各隊の副隊長一名ずつ

その他
隊員 無制限で募集


キャラについて

キャラの名前(和風)
性別
見た目年齢
容姿
性格
特殊能力 何段階(名前)
(能力には何段階まで使者できるか、また段階事に名前～和風～をお願いします)
備考



レス解禁。

名前 矢神 珀斗(やがみ はくと) 通称:ハク
性別 男
見た目年齢 １７

容姿 茶髪の髪の毛を逆立てた髪形。白いショートジャケットに黒いタンクトップ。ショートジャケットの背中には機関のマークが描かれて腕捲りをしている。黒いベルトに白いだぼだぼのズボン。

性格 とにかく気分屋であり変わり者。お人好しで困った人は見捨てることができない正義感溢れた青年。

特殊能力:一段階【光剣(ｺｳｹﾝ)】 普段は持ち手の部分しかない状態でありコンパクトであるが、力を込めると光の刃(桃色)か出現し斬撃武器となる。

備考 使者ではないが、何故か使者と同じように特殊能力が使えるようになった。原因は不明。
主のプロフィールです。

あげます

土曜星隊の隊長をkeepいいでしょうか?

日曜星隊の隊長のKeepお願いします

>７　>８
keep了解しました。

名前　木内　翡翠(キウチ　ヒスイ)
性別　女
見た目年齢　20
容姿　耳が隠れる位の黒色の髪、顔には狐の面を付けている(目は茶色の二重)、服装は黒いワンピ(ノースリーブ)にポンチョ(これも黒)に裸足、右足の指が幾つか足りない
性格　いつもヘラヘラとしていて明るく振る舞うが結構な闇を抱えている、意外に策略家だが別の事まで動かす為の策略を練る方が多い
特殊能力　一段階【死鎌】背の丈を少し越える大きさの銀色の鎌(刃が両方に付いている)を出す、斬撃武器、死に鎌と書いてしにがみと読む
二段階【嘘八百】自分を幻覚として動かす事が出来る(かけ分身の術的な)、但し本体を一発でも叩けば消える
備考　使者となり魂を導く事を選んだ、死んだ原因は落下したからでその時右足の指を幾つか切断してしまった

土曜星隊の隊長をkeepした畑のかかしです!どうでしょうか?おかしなところや不備があればいってください!

>１０
不備はありませんでした。参加ＯＫです。

火曜星隊の隊長のKeepお願いします

名前：火悶　李徒（ひもん　りと）
性別：男
見た目年齢：18
容姿：黒い猫毛の髪を全体的に長めに切っており，前髪は目にかかるくらいの長さで赤い髪ピン4本で左側だけ止めている。肌は白く，瞳の色は赤紫色の美青年。いつも面白いものを見るかのような表情で笑っている。雰囲気は猫のよう。服装は，現代でいう学生服にも似た服で年がら年中白いシャツに焦げ茶色のカーディガン，黒のズボンに茶色い革靴を履いており，瞳と同じ色をした唐傘をいつもさしている。右耳のほうにピアスをいくつもつけており，背中には和柄の刺青が彫ってある。
性格：全ての物事に対して興味を持つ悪い癖がある。しかも，面白いと思ったものには絡んでいくこともあるのでたちが悪い。いかにも危ない人のような雰囲気があるが，話してみると普通にいい人。
戦闘に関しては頭でも勿論戦況を考えてはいるが圧倒的に脳筋の割合が多く，考えるよりも動いてその場を打破しようと考えるお方。現場の指揮を任せると大方成功はするが，どうやってそうなった!?って言われるほど大変なことになる。

特殊能力　
二段階【闘気】
　殺気をそのまま変換して身体能力系統を強化する能力。他の部隊の隊長よりも地味で圧倒的につかえなさそうな能力であるが、身一つで闘うため李徒はとても重宝している。
一段階めをすっとばしての発現で当初とても迷ったが今は，手刀で鉄を切れるようになるほどの熟練を遂げた。
三段階【瞬】
　極限までに神経系統を研ぎ澄まし，通常では動けない・捕らえられないような速さで見たり動けるようになった。しかし，頭の処理の量が増加するので使いすぎると一週間程度寝たきりになってしまう。


備考：生まれ変わりか，使者になるかを選択肢として出されたときにかの有名な運試し方法「どれにしようかな」で使者に決めたある意味強者。使者となる前は，学生ではあったが不良で結構大きなグループを治める人であった。しかし，不治の病にかかりどんどんと身体が動かなくなる恐怖を味わいながら死んだため，今でも身体が動かない状態になると軽くパニックになる。

（/>>12で火曜星隊長のKeepをお願いしていたものです。不備がございましたらお申し付けをお願いいたします。）

>１２
スミマセン。火曜星の隊長は能力はありません。能力を使わなくとも圧倒してしまうほどの身体能力の持ち主っていう設定です。

>>主様
（/そうだったのですか…!すみません。きちんと読み取れていませんでした。PFの書き直しをしてもまいります。それと，質問なのですが，身体能力は使者になってから急激に上がったのでしょうか？それとも前世から高かったのでしょうか??）

>>１５
使者になってからです。前世は普通の人間だったので。

（/了解いたしました。PF再提出をさせていただきますのでチェックをよろしくお願いいたします。）
名前：火悶　李徒（ひもん　りと）
性別：男
役職：火曜星隊　隊長
見た目年齢：18
容姿：黒い猫毛の髪を全体的に長めに切っており，前髪は目にかかるくらいの長さで赤い髪ピン4本で左側だけ止めている。肌は白く，瞳の色は赤紫色の線の細い美青年。いつも面白いものを見るかのような表情で笑っている。雰囲気は猫のよう。服装は，現代でいう学生服にも似た服で年がら年中白いシャツに焦げ茶色のカーディガン，黒のズボンに茶色い革靴を履いており，瞳と同じ色をした唐傘をいつもさしている。右耳のほうにピアスをいくつもつけており，背中には和柄の刺青が彫ってある。
身体は細いながらも隙が無いほど鍛えておりとてつもなく引き締まっている。身長は180cm。

性格：全ての物事に対して興味を持つ悪い癖がある。しかも，面白いと思ったものには絡んでいくこともあるのでたちが悪い。いかにも危ない人のような雰囲気があるが，話してみると普通にいい人。
戦闘に関しては頭でも勿論戦況を考えてはいるが圧倒的に脳筋の割合が多く，考えるよりも動いてその場を打破しようと考えるお方。現場の指揮を任せると大方成功はするが，どうやってそうなった!?って言われるほど大変なことになる。強さを追い求めることに対しては狂気を感じるほどで，表面上はそこまで執着している様子は見せないのだが，練習メニューなどを見ると見るだけで気持ちが悪くなる人が続出するほどハードなものを毎日行っている。

特殊能力　
なし

備考：生まれ変わりか，使者になるかを選択肢として出されたときにかの有名な運試し方法「どれにしようかな」で使者に決めたある意味強者。使者となる前は，学生ではあったが不良で結構大きなグループを治める人であった。しかし，不治の病にかかりどんどんと身体が動かなくなる恐怖を味わいながら死んだため，今でも身体が動かない状態になると軽くパニックになる。
使者になったことで前世とは比べもないほどの身体能力を得た。
身体能力は七曜星内でもトップを争う程で，前世で内家拳を習っており，主にそれを扱いながら攻撃するため身一つでも凶器となる。

>１７様
不備は見当たらないです。参加ＯＫです。絡み文提出お願いします。




主キャラ２

名前 響 斗魔(ﾋﾋﾞｷ ﾄｳﾏ)
性　別　男
見た目年齢 ３０
容姿　黒髪の癖っ毛であり、ボサボサ頭が特徴的。身長は１７０ではあるが猫背であり小さく見える。服装は黒シャツとズボンに白い白衣と身なりはちゃんとしている。またメガネをかけている(伊達メガネ)使用していない場合は白衣の胸ポケットへ
性格 おっとりな性格でマイペースだが好奇心旺盛であり、わからないことがあれは調べないと気がすまない性格。また闘いにおいては冷酷な一面もあり部下に闘いの恐ろしさを教えるなどしている。

特殊能力
◯一段階 一鬼刀線(いっきとうせん)
(刀身が黒い刀であり、斬撃用の武器。)
◯二段階 鬼気魔衝 (ききましょう)
(刀身から音符の形の鬼火を出す。その音符にふれると爆発する。また刀身から蒼い火を出し、自在に操ることも)
◯三段階 (普段は本人が気に入らないとして使用は控えている。未だにその使用している姿をみたものはいない)
備考 元木曜星の隊長を勤めていたが、前線からは外れて、冥福について研究していた矢先に少女と少年に興味を持ち彼らに近づく。)

（/参加許可有難うございます。皆様これからよろしくおねがいいたします）
>>All
んぁー？なんか魂一つねぇんだけど（人通りの多い街中でまるで見えていないかのように人が自分の前を通り過ぎる光景を何も気にせずに唐傘をもっている手とは反対の手でなにやら人物名がかかれた紙をもちその内容を見ながら首を傾げてこの街に入って初めて声を出し，疑問を浮かべながらくるくると遊ぶかのように傘を回して）確かここら辺ーっつってたのに…余計な魂ばっかで肝心なものがねぇじゃねぇか（と乱暴な口調ではあるがきょろきょろと辺りを見回していて）

>>火悶

これは、これは、火悶隊長殿も人探しですか？
(この土地には何かあると予想していた響は街を調査していると、一人の隊長をみかけた。彼は片手に紙を持ち人を探している様子であり、自分とその探し物が一緒ではないかと思い声をかけて)