凸凹な恋人[NL]*非募

(/ご報告有り難う御座います。
作ってくださりとお手数掛けました。
一応プロフの方は載せて置きますね、改めて宜しくお願いします。)

名前　　中崎　幸佑　 nakazaki kousuke
年齢　　16
容姿　　黒のストレート、前髪を軽く分け耳が見えるように掛けている。偶に寝癖が思わぬ所についていたりする。耳には小さい黒のシンプルなピアス。目は一見大きいようにも見えるが切れ目で、奥二重。制服は皆と変わらず普通に来て、夏は長袖を捲りシャツを出したりと変なところで適当。身長は177cmと平均より軽く高め。
性格　　気持ちが顔に出ず、所謂ポーカーフェイス。何に対してもそこまで興味がなく、周りからはクールの一言で終わる。授業は半分寝たりしていて不真面目と言われることもしばしば。その割には友達が多く男女平等に接し、悪い印象は深く思われていない。また、稀に見る笑顔は友達からレアという存在となっている。彼女の事は好きなのだが、隠れ恥ずかしがりなのであまり知られたくなく友達にはそこまで話していない。よっぽどの事がなければ怒ることが全く無い。
備考　　運動が好きで一番は陸上なのだが、部活が廃部となったため、唯一好きなバスケ部。彼女がバスケマネの為、一緒ということに意識をしていたが今は慣れてしまい意識があまりない。委員会は一応入っていたがさぼりがちだった為、自覚していたのか自主的に辞めた。

名前:園崎 栞乃(ｿﾉｻﾞｷ ｼﾉ)
年齢:16
容姿:クリーム色の髪の毛ボブでクセっ毛のためふわふわしている。瞳は黒色で二重、大きくくりくりしている。制服はきちんと着ていて、クリーム色のカーディガンを着てポケットには飴やチョコなどのお菓子が沢山入ってる。スカートは規定より少し短くてハイソックスではなくニーハイを履いている。前髪を毎日違うピンで留めてきて彼氏に気づいてもらいたくてそわそわしている。化粧などはしていなく友達にいたずらでたまにされる。身長158cmで周りにチビと言われる。
性格:彼氏が大好きで構ってちゃん。待てと言われれば待つし甘えろと言われれば甘える、いい意味での素直な子。人のことを疑うことをあまりしないため騙されることもある。頑張って嘘をつこうとするが幼稚過ぎてすぐにバレる。彼氏に構ってもらえなくて半ベソをかくが直ぐに機嫌を直す。喧嘩すると自分から謝ることが多い。もともと明るく元気な子。他人のことに対しては敏感で自分の事に対しては鈍感。
備考:部活はバスケ部のマネージャー(誘われたためとバスケが好き)委員会は入ってない。

(/プロフの再提示有難うございます。よろしくお願いします。)

(/はい、では主様から付け加えや、設定などやはり変えたい等ございましたらどんどん言って下さって構いませんのでどうぞ-。
また、絡み文はどちらからにしますか?これまで、主様に頼ってばかりでは申し分ないので、此方からでも構いませんので大丈夫ですよ。なので、どこから始めて欲しいなど要望ありましたらそこから始めさせて頂きたいので、駄文でも宜しかったらお願いします。)

(/いえいえ、先程もいいましたが素晴らしすぎるプロフなのでそのままキープで！設定などもこのままでお願いします！
あ、それではお言葉に甘えて絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか。それでは、中崎くんが友達と話してるところに栞乃が来て部活に連れてくような感じにしたいので、友達と話してる感じのところからでお願いします！！いえ、こちらも駄文なものでお互い様です！誤字脱字がありましても寛大な心でお許しください。)

(/有り難う御座います-、
了解致しました、出だしからなんとなく美味しいシチュでございますね(
そうですね、お優しい言葉有り難う御座います。此方こそです-。
では、絡み文投下しますね。)


今日?しょうがないじゃん、昨日は遅くまで勉強してたし、..いや、本当に。
(放課後、友達に呼び止められ廊下で他愛のない話をしていて。授業の話題に持ち掛けられたと思ったら寝た寝ないの話に変わり、勿論寝てたと誰より知るのは自分。ここは理由をと本当の事を話した筈が皆には自分がどう映るにか知らないが、冗談はよせ、とゲラゲラ笑い声が廊下に響き軽く不快感を抱きつつ上記を述べたのも束の間、話題を切り替えられ呆れて思わず欠伸をし。部活があるという事をすっかり忘れ、いつになく楽しい話に盛り上がり近付く足音にも気付かず。)

(/いやー初っ端から俺得な感じで申し訳ないです。素敵な絡み文ありがとう有難うございます！)


……あ、いた。こらっ！そこの、中崎幸佑！
(可愛らしい顔が台無しになるほどむすっとしながら一人で廊下の真ん中を歩いていて、その顔と目つきは誰かを探しているようで。仲の良い友達にじゃーねーと手を振られればきちんと笑顔で返すがすぐに仏頂面に戻ってずかずかと大股で歩いていて。探し人のクラス近くまで歩いてくると廊下で友達と話している相手を見つけて小さな声で呟くと、黙って近づき。なかなかこちらを向かない相手にムッとして、自分は相手が来るまで体育館の扉のとこで待っていたのにと言う思いもあっていつもの２倍ぐらいの声量で相手の名前をフルネームで呼び。)

(/そんな事ないですが嬉しいので受け止めて置きます。主様こそ入り方が上手で絡み易いですよ-!
ではでは本体はこれにて、何か御用があればなんなりとどうぞ。)


..ん、どうした?
(友には別れを告げぼんやりしていたら、かなりの声量にあまり動じる事なく振り向き返事をして。相手の顔はなんとも言えない顔で、どういった表情なんだと疑問を持ちつつ、恋人とはいえフルネームは流石にと思ったが此方もまだ苗字読みなので人の事はとやかく言えず、取りあえず触れないことにし。本題に入り、此方は帰る準備をしながら本当に部活の事など忘れたのか興味無さげに上記を述べ、相手の事などもう見ずに下駄箱へと移動する為さっさと歩き始め。)

(/そんなことを言ってもらえて嬉しいです！はい！こちらも本体の方はドロンします！それでは！)


どうしたじゃない！何分待てばいいの！
(ぼんやりとしてる相手を見て不機嫌そうにして。周りの人は驚いてこちらを見てるのに当の本人は何も感じてないのかと心からつっこみたくなっていて。自分が勝手に待っていたのだがなかなか来ない相手をずっと待っていたのは事実で、待ってろとも言われてないため相手に当たることは間違っていると知っていても当たりたくなっていて。帰る準備をしてる相手を見て驚き、さっさと歩いてしまう相手の後ろを小走りでついていきがしっとカバンを掴んでこちらを見てもらおうとしていて。)

何分って今日何かあった..っと
(今日は何か重要な事がはたしてあったか、再度相手に聞くように告げようとしたのだが突然のカバンの重みに引っ張られ、後ろを振り向かざるを得なくなりバランスを保ち相手を見て。重みは相手が掴んだからだと把握すれば、聞きたい事を抜きに約10秒ぐらい見つめ続けて何かを思い出したのか、自分に呆れるように溜息をつき。「あ－、...ごめん。部活か。」と自覚のなさに羞恥が湧き、頭を掻きながら言い。相手に言い相手には態々此処にまで来て、連れて行こうとしてくれたのだから失礼な事をした、とそうこうしている内に時間は無駄になると気付き。相手の腕を掴み　行くぞ、と一言加え大股で体育館へと向かい。)

(/寝落ちすいません、昨日は遅くまでお相手感謝です。返しておきますね。)

(鞄を掴んだまま離そうとせず、突然引っ張った事は危ないことでも相手なら大丈夫と思った為最短で最善の方法の引っ張る行動をとり。何も言わずに自分より身長のある相手を見つめて、何も聞かない相手に不思議そうにしているもの思い出したのかため息をつく相手を見てニコッと微笑み「うん！部活！」と笑顔で頷き、伝える事ができたと鞄から手を離してごめんと謝る相手に思い出してくれたならいいのにと思って。急に腕を掴まれて、短く行くという言葉を聞いた瞬間大股で歩き始める相手、足の長さからして違う自分にとっては相手が大股だと少し小走り気味になったりパタパタと忙しなく足が動いて。前にこけそうになるがなんとか無事に体育館に着き)


(/おはようございます！寝落ちはお互い様ですので大丈夫ですよ！)

じゃあ、着替えてくるな。
(少し足が速かっただろうか、そんな事を彼女に聞きたかったのだが自分が遅れてきたのを面白がりすぐ集まる周囲の友達。こういうすれ違いは彼女を不快に思わせていないだろうか、こんなに悩んだりするのは何故か自分らしく無いと判断してしまい友達の間にいる彼女にこんな面倒くさい自分を悟られまいと、いつものように上記を告げて。更衣室には勿論誰も居らず、心なしか静寂が漂い先程の気持ちや行動の数々がぶり返し、それを頭から消すように乱暴に服を脱いでは着替えてマイペースに体育館へと向かい。着いてすぐ目に入るのは彼女、ではなくボール。咄嗟に取ったかと思えば、試合のチェンジがこないので一人ボールを壁に打ち付けパス練習をし。)

(/有り難う御座います。
そして、中崎君が本当に無愛想なのでもう少しこうして欲しい等ありましたら全然言って下さって構いませんので、ありましたらどうぞ申して下さいね。)

うん！ちゃんと着替えたらアップするんだよー！
(こけそうになったことも相手が遅くなったことも気にしてはいなく、ニコニコしながら着替えてくるという相手の背中に向けて叫び。相手のもとに集まった友達たちがまだ自分の近くにいることに圧迫感を感じていて。160ぐらいの女子が170180近くある男子の中にいれば圧迫感、威圧感を感じるだろうとのんきに思っていて、ここから出るために大きくパンパンと手を打って。｢みんなは練習してください！｣と腰に手を当てていうとデレっと笑った男子がハーイと手を挙げてミニ試合に行って。フゥと一息つくとタオルや飲み物を準備したり、転んで怪我した生徒の手当てをしたりと忙しなく走っていて。そろそろ着替えたかなときょろきょろと探すと一人で練習してる相手を見て小さく微笑み)


（/いえいえ、この無愛想さが私にとってはご褒美です。私の方もこうしてほしいということがあれば言ってくださいね！）

...園崎、タオルくれるか?
(ミニ試合を横目に黙々とパス練や邪魔にならない程度に周りを何分間か走っていたりしていた、というのも途中から来た分疎かになるのだけは譲れない性格なので念入りにいつも余りしない事をし息が荒くなったと思い始めた頃、呼吸を安定させる為ひざに手を付き下を見た途端、床に汗が滴り落ちたのを見てようやく汗を掻きはじめた事に気付き。取り敢えず練習をこれまでにし、汗を拭くタオルをとマネージャーである彼女の所へと向かい、上記を述べ手を差し出し。)

(/勿体無い言葉でございます、ですがそう言って頂けると嬉しい限りです。此方も控えめな可愛さに胸をときめかｓ((
では、本体はこれにて。)

ん？あ、はーい！大丈夫？
(いつの間にか仕事に集中していて、彼氏が練習をしていることは知っているなそこばかりを見ていると怒られてしまうのできちんと自分の仕事をしていて。座って仕事をしていたので上から聞き覚えのある声とタオルと言う単語でそちらを向き、汗をかいている相手を見て頑張ってるなーと思ってニコニコしていて。いつも綺麗に洗っているタオルを手にして、女子の好みでもあるのかふんわりといい匂いのしたタオルを相手に渡して。試合やる前にこんな汗だくで大丈夫なのかなと心配そうに見つめて)


(/本体の方は中崎くんのかっこよさにうはうは言ってます←
はい、こちらもドロンします)

ん、大丈夫。..この洗剤の匂い割と好き。
(ありがとう、とタオルを受け取ると顔にあて汗を拭き。顔はタオルで隠していながらも心配している様子が分かる、彼女には心配になる程異常な汗だったのだろうどのぐらい掻いていたのだろうか。暫くそんな事を考えながら顔にタオルを当てていたので、じわじわくる如何にも女子が好きそうな匂い。だが、嫌な感じがなく逆に心地良いくらいなので軽く浸っていたいが、試合を思い出し首あたりを適当に拭きタオルを床に置いて。今まで余り思った事を伝えたりしていないのを自覚しているので、せめてものと思い何となく思った事を相手に伝え交代がでれば試合に入り。)

よかった…あまり無理しないでね？ほんと？よかったー
(付き合って２ヶ月経っていても相手のことをだんどんとわかってきているが、それは外見だけの話であまり思ってることなどを言ってくれないので、苦しいや痛いといった感情も嬉しい楽しいといった感情も分からないため自分の言った言葉や行動で相手がどう思ってるのだろうときになっていて。今はそんなこと考えてる時じゃないと無理矢理心の奥にしまいこんで、タオルで汗を拭く相手を見ていてタオルの匂いが好きと言われれば嬉しそうに笑って、自分が選んだものなので褒められたと頬に手を当てて体を左右に振って体全身で喜びを表していて。試合に出る相手を目で追いながら交代してきた生徒にタオルを渡してお疲れーとハイタッチし)

..、引き分けで終わんなこれ。
(彼女が優しい、なんて事は知っているので言葉で返す代わりに手をひらひらさせて返し。試合に入ると先程から引き分けが続いており、相手が入ったら此方も入れるという終わらない試合が続くと時間が迫りこんな試合では引き延ばすだけになってしまうのでどうにかしたいのだが、自分はそこまで上手いという訳でもなく中の中くらいなので強いと感じる相手には追いつけず、行ったり来たりとしながら上記を呟き言いながら情けなく感じる。あと1分の残り時間、ミニ試合なので熱くなる必要はないがこのままで終わるのは気持ちが悪くボールを取ろうと相手にゴールを決めさせまいとしている内に笛が鳴り案の定引き分けで終わり、出来る事はしたのでまぁ良いかなんて思いつつ次に人へと交代し、床に寝転がれば天井を見つめ。)

中崎幸佑じゃなくて…中崎くん…大丈夫？
(手をひらひらとされても返されたとわかって嬉しそうに笑っていて。それでいいのか栞乃と先輩マネージャーの目線を気にすることなく頑張れーと応援していて。点数の取り合いになってるなーとじーっと試合を見ていて、彼氏が頑張ってるところを見てほくほくと目を細めて眺めていて。周りから栞乃の周りに花が飛んでると言われるほどふわふわとした雰囲気をまき散らしていて。試合が終わって次の人達が試合に行くのを見送り、交代で戻ってきた人たちにタオルとドリンクを渡してお疲れ様ーと声をかけていき、床に寝転がる相手のとこに近寄ってひょこりと相手の視界の範囲に入ってきて上から見ながら上記を述べて。人のことをフルネームで呼ぶ癖があるが先程先輩マネージャーに指摘されて苗字で呼ぶことにして)

ああ、大丈夫。...お疲れ。
(フルネームは止めたのか、と視界一杯にある彼女の顔を見ながら呑気にそう思い。またもや心配されている、それは勿論自分の不甲斐なさなんだと思う。そんな事を思いながら軽い返事で返し。だが彼女はマネージャーだ、一人一人気に掛けるなんてもってのほかなんだと思う、それに今改めて気付き、これまでのひねくれた考え方は今考えると恥ずかしいの言葉に過ぎない。彼女にぶつからないよう位置をずらし立ち上がり。一回も疲れた様子を見せず、それと共に笑顔で皆と接する事の出来る彼女に尊敬という文字が浮かび上がり人一倍疲れているのは彼女だ、励ましのような言葉と同時に肩をポンポンと叩き、もう帰る気でいるのか更衣室へと向かい。)