その学園は火薬庫【現代SF/途中参加歓迎/一部制限有り】

>>七夜さん
あはは。黙ってれば可愛いってよく言われるっス。ちょっ恐いっスよ七夜さん。私は犯人じゃないっスよ。銃器はちょっとした趣味っス(声を震わせながら両手を挙げて首をブンブンと振りながら無実を主張し)

>真琴
なんてな、ここまで錆が目立つと一目見ても分かるだろう、すまんな、脅すような真似をして。
確かに、お前は黙ってたほうがモテるだろうな、試しだ、その口調直してみたらどうだ？
(笑いながらそう言いつつ、銃を元にあった場所に戻す。
それと同時に、ほれ、試しに普通に話してみろ、と言う)

>>七夜さん
人が悪いっスねぇ七夜さん。うっうーん、ちょっと苦手だけどこんな感じで良いかい？私としてはあれは親しみやすいと思うんだけど(七夜に苦笑いを浮かべながら嫌っスねぇと言ったあと戸惑いながら口調を変えると容姿に似合わないクールな声音でそう言い)

>真琴
…………あ、ああ、悪い、ギャップが凄いな、それ…
(一瞬だけ顔を赤くし、すぐに違う方向を向いてしまう
小さく、その方が好みかもな、と呟いて弾薬に触れる)

>>七夜さん
あはは。見惚れるのはいいっスけど私としてはあれは肩がこるから嫌っス。……ところでこんな茶番してて大丈夫っスか？(相手の様子にカラカラと笑うも嫌だと口調を戻しそう言えばその銃器の持ち主達はと考え)

……問題無い、噂を流した時点でここは使ってないんだろう、廃棄処分するのも面倒だから噂を流して何事も無く始末させようと言う魂胆だ
(埃を被った弾薬に触れつつ、罠などが無いか目を見張る
そっちには何かあるか？と振り向かずに聞く)

>>七夜さん
何もないっス。それにしてもよくそんなこと気づくっスね七夜さん。もしかして七夜さんってそういう顔もあるんスか？(倉庫の中に入りその内情にほへーと声を漏らしながらなんかすごいっスねと言うと七夜に聞き)

>真琴
さあな、お前こそその身のこなしから見てまた別の顔もあるんじゃないか？
(先程の動きを例にあげながら言い、使えそうな弾薬をせっせと集めながら聞き返す)

>>七夜さん
まさか。新聞部は学園の色んなところに取材に行くから体力いるんスよ。ほら、ウチの学園ちょっとあれスから(相手の問いにヘラヘラと笑いながら答えるとカメラを取りだしスクープとるっスと写真を撮りはじめ)

>真琴
……そうだな、そう言う事にしておこう
(弾薬を回収し、さっさと出ていく)

>>七夜さん
ちょっと待ってくださいス七夜さん。銃器このまんまっスか？(早いっスよーと言いながら相手に着いて行くと目端にカチカチなる怪しい物体を見つけ急いで七夜を追いかける)

>真琴
そりゃそうだろう、どうしようも無いからな……真琴、斬るものあるか？
(機械をそっと開き、中に何があるのかを確認してからそう聞くが、その声は至って冷静)

>>七夜さん
ナイフでいいっスか？でもそんなものでどうする気っスか七夜さん。(相手の申し出に太ももからナイフを取り出して渡すとなんでそんな冷静なんスかと呆れた感じで口にし)

>真琴
ああ、十分だ……何って、解除するんだよ、コイツはこの体育館ごと吹き飛ばすくらいの威力はあるからな……
(泣き叫んで誰かに頼れば解決するのか？と真琴に言い、糸も容易く解除していく)

あげ

あげ　

>>七夜さん
へっ、そんなこと出来るんスか？確かに泣き叫んだところで何にもならないスけど(そう言うと関心しながら七夜の手つきを見てナニモンスかとぼやき/遅レスごめんなさい。)

>真琴
出来るも何も、今しなけりゃ死ぬだろ、それだけだよ……その質問はお前個人の質問か？それとも新聞部としての質問か？
(爆弾を解除し終え、ナイフを返しながらそう言うが、その目は何処か悲し気で/いえいえ、誰か来るかなー、と思ったのですが……)

あげます

>>七夜さん
そうっスね。愚問だったっス。……私、新庄真琴個人としての質問です。紅七夜(ケラケラと笑いながらそう言うと雰囲気を一変させて相手を見つめ凛とした声でそう言い)