と く め い 2015-02-08 19:51:53 |
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良かった…そうだな、色々行ってみたいけどそこはリゼの意見を優先したいな。(承諾をされて安堵したようにほっとして頬を掻いて予定を考えるも、相手の意見を優先させたいと微笑して言い)
うーん…軍隊のk…じゃなくて無難なのは遊園地とかショッピングかな?いや、これじゃあデート…っなんでもない。(初めに頭に思い浮かんだのは軍隊の見学だったが、それは女子の言うことじゃないと焦り葛藤の末に遊園地やショッピングが思い浮かび。しかし、それはデートスポットじゃないかなどと色々と考え)
軍隊の見学でもいいよ、別に無理して女の子らしくしなくてもリゼはリゼだからな…俺も興味あるし。(軍隊の見学を始めから拒否する相手に上記のように言えば、苦笑しつつも軍隊だったらあまり意識することもないかなと思い。前々から親の勤める軍隊に興味があった素振りを見せれば、何かを言おうとした相手に「デー…?何て言ったんだ?」と小首傾げて)
い、いいのか…?そもそも軍隊が見学なんてさせてくれるのか?(相手の言葉に笑顔を見せるがすぐに軍隊が見学を許可してくれるのかという疑問が湧き心配に思って。でも、正直折角好きな人とのお出掛けなので遊園地やショッピングなどのデートスポーツ的なところでもいいかなと思い始めたりもして。相手の鋭い質問には「で、デー?わ、私そんなこと言ったか…!?」と挙動不審に返し)
うーん…親父に掛け合えば何とか…、もうこの際全部行くか?(軍隊の見学の許可について悩む相手を見て腕を組んで呟くと、遊園地やショッピングにも行きたそうにしている様子をちらっと伺って平気な顔をしながら上記を尋ねて。挙動不審になる相手に「気になるけど…ま、いっか」とあっさり諦めて)
全部行くのは、シキに悪いからな。軍隊の見学でも相当嬉しいし…(自分の行きたいところへ付き合ってもらっているのに全部行くのは流石に悪いかと思い苦笑いしながら上記を述べ。相手の言葉わ聞き「お父さんに言ってくれるのか?それはよろしくお願いしたいな…」と笑顔を輝かせながら言って)
ん、そうか?俺は別に楽しそうなリゼを見てればそれで…ゴホッ、何言ってんだ俺…。(遠慮する相手に自分は別に気にしてないように振る舞えば、コーヒーを一口飲もうとするが、無意識に出ようとした言葉にむせてしまい。笑顔を輝かせる相手に「よし、絶対OKって言わせるからな…!」と何故か張り切って立ち上がり)
え、そうなのか…?(相手から不意にでた嬉しい言葉に少し頬赤らめ視線を逸らし。するといきなり立ち上がっ相手を見てクスッと笑いながら「随分張り切るな…よろしくっ」と言って)
…あ、その…悪いいきなり。(先程の言葉が相手に聞こえてたのが分かれば、照れ臭そうに頭掻きつつバツの悪そうな表情して。「まあ、普段やる気ない俺もやる気が出るっつーか…じゃあ、明日駅前に集合ってことでまた会おうな」と苦し紛れの言い訳を混ぜながらコーヒーを一気に飲み干すと会計を素早く済ませて店から出ていこうとし)
(/次は駅前から始めさせてもらっても大丈夫でしょうか…?)
いや、別にその、嬉しいからな…(正直な言葉を述べ自分も相手と同じ様に照れ臭そうに笑って。「そっか。わかった、私も仕事戻るぞ。また明日…」と思わず綻んでしまう顔を軽く叩いてカウンターの方へ仕事に戻り)
(/了解です!全然大丈夫です!)
(/有難う御座います!では、場面切り換えるので失礼ながら前レスは蹴らせて頂きますね)
ちょっと早く来すぎたか…?(駅前で腕時計を確認しながら女子と待ち合わせは初めてなので、時間の加減が分からずに戸惑った様子で辺りを見渡せば困ったように頭を掻いて)
あと…3分ギリギリ間に合うかな…(やはり好きな人とのお出掛けには一番可愛い格好をしていきたいという女子の本能が無意識にでて朝何を着ようかどんな髪型にしようかなどと迷っているといつの間にかかなりの時間が経っていて。結果、気なれない女の子らしいのワンピースにいつもは縛っている髪を下ろして出掛けることになり早歩きで駅を目指していたが時間がギリギリなことに気がつき息を切らしつつ走りようやく駅まで着いて。相手を見つけ手を振りながら「シキ…遅くなって、悪い…!」と肩で息しつつ言って)
…お、おう。俺も今来たところだし大丈夫だけど…何か見違えたな。(いつもとは違った格好で慌てて来る相手に苦笑しながらお決まりの台詞を告げれば、髪を下ろして女の子らしい服を着ている相手にいつもとは違う感覚を覚えて、「……似合ってるな」と照れ臭そうに褒めて)
そ、そうか!よかったぁ…(相手が気を遣って『今来たところ』と言っていたのには全く気付かず待たせていたらどうしようという心配は無くなり安堵して息を吐き。相手の『似合ってる』の言葉には顔を真っ赤にし「お、おかしくないか…!?」といつもと雰囲気が違う自分に自信がなくしつこく聞いて)
…ま、とりあえず急いで来たから疲れてるだろうしゆっくり行くか。(安堵してる相手を見ると自分も自然に心が落ち着いてきて、疲れてるであろう相手に気を遣いながら並ぶようにゆっくりと歩いて。顔を真っ赤にして効いてくる相手に「大丈夫だって、寧ろ全然可愛い位だ……って」と無意識にぽろっと出た本音に口を塞いでしまい)
大丈夫。いつも訓練してるからな…!(少しどや顔をしながら笑顔を見せて上記を述べ。内心、自分に合わせてゆっくり歩いてくれている相手に申し訳ないと思いながらも優しい人だなとまた好きな所が増えていって。相手の本音にさらに顔を真っ赤にして「か、か、可愛い…?」と恥ずかしさのあまり混乱し)
…だよな、それでも疲れた時はちゃんと休まないとだからな。(相変わらずの相手の様子に苦笑いを見せては人差し指を立てて、普段やる気のない自分に言い聞かせるように上記を言って。つい本音が出てしまったことを後悔しながら頭抱えて「今のなし…ってことには出来ないか」と相手の様子をちら見して呟き)
うーん、わかったよ。(休むことに対し少し納得いかないが言われた相手がシキなので表面上ではわかったと言い。自分の中では先程の言葉をなしにするなんてもったいないような気がして「正直、嬉しかったし…な、なしにするのは無理って言ったら…?」と様子を伺うように尋ねて)
まあ…それはともかく、まず軍隊の見学だっけ…許可はとってあるからな。(相手が分かったと言うので此方も納得しては話を切り換えて懐から地図を取り出せば、軍隊の見学についての許可はとってあると告げて。嬉しいと言う相手に思わずドキッとすると、「別にいいけど…恥ずかしいけどな」と頬を掻きながら呟いて)
おう!楽しみだな…(許可はとってあると聞いてテンションが上がったのか元気よく返事をし思わず笑みを溢しながら上記を呟き。なしにしなくてもいいと言ってくれた相手に対し「そうか。じゃあ、なしにしない…」と聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言って)
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