___嫌忌は時に、愛を生む。 ( bl )

-_-_-_ﾙ-ﾙ_-_-_-



-荒らし又は中傷、なりすまし等お断り-
-利用規約厳守-
-裏行為禁止(D,押し倒し,ｷｽ等迄)-
-中級者以上推奨(初心者又は初心者に見える方もお断り致します)-
-ﾛﾙ(必須)最低100~無制限-
-長期間お相手して下さる方-
-基本置きﾚｽ推奨(1日1ﾚｽ~3ﾚｽ程度)-
-寝落ち等は気にせずに-
-此方小説ﾛﾙ使用者/苦手な方は予め御了承下さい-



----まだﾚｽ禁----

-_-_-_募集_-_-_-




『』の男の子




-萌え要素-

反抗的/ﾍﾀﾚ/高身長/ﾂﾝﾃﾞﾚ/無自覚な嫉妬心/不良っぽい

-萎え要素-

女々しい/受け受けしい/低身長/天然




----まだﾚｽ禁----

-_-_-_主pf_-_-_-




「 わわっ!!ご、ごめんね…っ!!!!あ、ありがとう…! 」
「 … はぁ?俺があんな奴本気で相手にするとでも思ってんのかよ。 」

「 _____ … 俺はずっとお前が好きだったよ。好きで好きでたまらない。」


-名前- 榎本 兎月 _Enomoto Uthuki_
-年齢- 18
-学年- 3

-性格-
表面上は謙虚で優しく、臆病だがﾜﾝｺ系の優等生を装っている。本当の顔は最低な猫被り野郎。傲慢で人の心を抉るような行為を平然と出来るようなｸｽﾞ。何事にもこれといった興味が湧かず、常に虚無感を感じている。表では怖がりな男子とｲﾒ-ｼﾞさせるような言動をしているが、裏では怖いものは存在しない。どこか俺様気質を感じさせる裏の雰囲気は強ち間違いではなく、命令をしたり踏みつけたりなど、威張り腐った態度が目立つ。上から目線、自分の整った容姿を自覚している。嫌味な奴。その最低最悪な性格の反面、繊細で複雑な感情を抱く面もあり、興味を持ったり本気で好きになった相手にはどうやって自分を見てもらえるか思考錯誤する時も。不器用なのかどうかは定かではないが、好きになった相手程苛めたくなる質。意外にも一途。

-容姿-
純粋な黒髪。後頭部は丸く、下にいくに連れて所々に跳ね等の癖毛が出てくる。ｻｲﾄﾞは耳が少し見えるくらいで長くなく短すぎない。前髪は左側の方が少し目にかかるくらいで全体的に左寄り。瞳は平均の男子より少し大きい位で二重に見えたり見えなかったり。裏の顔の時のどこか冷たいその瞳は見つめられると痛い(らしい)。身長は173cmとそこそこだがｽﾗﾘと長い足が実際より背を高く見せている(と思われる)。ﾌﾞﾚｻﾞ-はｷｯﾁﾘと着こなしていてﾈｸﾀｲもきちんと着用している。普段は隠れていて見えないが右手首にﾌﾞﾚｽﾚｯﾄをしている。

-備考-
普段は何故か優等生を装っている男子高校生。今年になってｸﾗｽが一緒になった『』の事を実は1年の頃から気になっていて、2年の時にこの気持ちが恋なのだと気がつく。好きになった理由は反抗的で不良なタイプなのに純粋で素直だから、らしい。しかし何の接点もない自分と『』。どうやったら自分を見てくれるかと躍起になり、『』には裏の顔を見せ始める。小学生の頃は今と違い裏表の無い性格だったが、中学に上がって媚を売ったり人を裏切るような人々を見るうちに一時期鬱になり、そして今の性格が形成された。実は中3の時にかなり暴れた時期があったらしく、喧嘩はめっぽう強い。というより頭の回転が速いので力ではなく素早い動きで勝っていた。現在、高校生になってからは表面上優等生を装いつつ、裏では学校の不良達の真のﾘ-ﾀﾞ-という立ち位置に君臨した(まさに外道)。




----ﾚｽ解禁----

素敵なお相手様をお待ちしております。

とても魅力的なトピです- 。
自信全くないですが、pf受け取ってもらえるでしょうか？

( / あ、こんにちは。^^ 魅力的だなんて…勿体無い御言葉有難うございます。((礼
いえいえ、構いませんよ。pfお待ちしております。 )

( / 上げておきます。 居ないとは思いますが複数希望者が居られる場合は先着順ではなく選定式で
決めさせて頂く所存でございます。 )

「…ん｡次からは気おつけろよｰ｡」

「いつも周りにだけ良い顔しやがって｡たまには俺にもしろよ…｡」

「 ____ばか､好きとか簡単に言うなよ!!　　　　　　その…俺も好き…だ｡((ﾎﾞｿｯ」


-名前- 目黒 雄大 _MeguroYuta_
-年齢- 18
-学年- 3

-性格-
大人しいが暗い訳ではなく､明るいながらも人の話を聞く等をする優しい性格｡元から話すよりも人の話を聞くのが好きでいつの間にか周りから頼られるようになって今では相談窓口的な存在｡本当はﾍﾀﾚで周りに言えた立場では無いんだけどそれを隠そうとﾂﾝﾂﾝしたりする事も屡々｡口は悪い方だけど言い方を変えると素直｡故に余計な事も言ってしまい相手や周りを怒らす事もある｡恥ずかしがり屋なので恥ずかしいと思ってるその事さえ恥ずかしくてﾊﾞﾚそうになると反抗したりもする｡嘘やｻﾌﾟﾗｲｽﾞなどは隠すのが下手｡それと､好きと言う気持ちが良く分からなくて無自覚に嫉妬したりﾔｷﾓﾁを妬く事あり｡

-容姿-
染めた茶髪は癖っ毛でそれを隠す為にﾜｯｸｽを付けていつも整えてる｡長さはｼｮｰﾄより短いくらい｡前髪は左から右へと流し少しだけ眉上｡瞳はややつり目のせいで細く見られがちで見る角度に寄っては目付きが悪い｡身長は182cmで大きい分類に入り､いつも後ろに居る事が多い｡体型は引き締まってる方で細く見られるが着痩せしてるだけ｡筋肉はそれなりにある｡ﾌﾞﾚｻﾞｰなどはあまり着なくていつもｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝを3つくらい開けてｼﾙﾊﾞｰﾈｯｸﾚｽを見えるようにしてる｡腕には何もしてなくて左の人差し指に指輪をしてるくらい｡(意外にもﾋﾟｱｽをしてない｡痛いから嫌なんだとか｡)

-備考-
特に相手の事を気にしてなかったが最初の時に比べておかしな言動に疑問を持つようになり気になりつつある｡が､未だにその疑問を本人に聞けないでいる状況｡小学校､中学校でも変わらぬ性格でいつも周りには人が絶えないでいる｡口は悪いがそれが逆にｽﾞﾊﾞｯと素直な事を言うので周りはそんなに気にしてないらしい｡こんな調子なので不良の子とかからも相談されたり｡喧嘩はまぁまぁの実力だけど自分からは手を出さない｡不良っぽいけど不良ではない｡
一人称｢俺｣二人称｢呼び捨て｣


-ﾛﾙﾃ-

えｰっと､教科書…教科書…と｡
(授業ﾁｬｲﾑが鳴る数分前､次の授業の先生はとても怖いので必ず出なければいけない｡と思いながら見つからない教科書を探して焦り上記を口にしながら鞄や机の中も調べるがやっぱりなくて｡参ったなと困り左手で後頭部を軽くﾜｼｬﾜｼｬとし周りを見ては近くの席に居た相手の方へ行き､あまり話した事はないけど先生には怒られたくないので｢えっとｰ､榎本…だっけ?次の授業の教科書､一緒に見せてくんない?｣と名前はうろ覚えだし言葉も上手くないけれど己なりに頼むと様子を伺うように目を見て)

(/夜遅くにすみません;
素敵な内容のﾄﾋﾟを見つけたので希望をしたくてpfを出させて頂きました｡
見るだけでも良いので目を通してもらえたら嬉しいです｡)

>ﾜﾝｺ様

( / 遅くなりました。 ありがとうございます。私的にすごく素敵で好みなpfで少しﾜｸﾜｸしております。
もしもNo.4の方と別人でしたら、少し待機する時間を頂けないでしょうか?
今日の深夜0時まで4の方の音沙汰がありませんでしたら、決定させて頂きます。 )

>主様
(/此方もこのﾄﾋﾟを見てから参加出来たらいいなぁとﾜｸﾜｸしてまして､拙いながらも出させて貰った次第です…!
№4の方とは別人です｡はい｡
他の方が先に希望してたのでﾀﾞﾒ元覚悟で来ましたので主様に褒めてもらえると思って居らず涙が出そうです;
どんな決断になっても応援させて頂きますb　)

>ﾜﾝｺ様

( / それはそれは…そう思って頂けていただなんて、嬉しい限りです。(照
そうでしたか。 いえいえ!此方としても複数人来て下さるとは思っていなかったもので…正直驚いて おります…。
はい。私も公平な判断をするよう心がけますね。そう言って頂けるととても心が救われます…(汗 )

「ﾁｯ…何か気に食わね-んだよな、ｱｲﾂ。」

「お、お前、そんな奴だったっけ…?」

「は…っ!?俺は別に、好きじゃねぇし…多分、」

-名前- 仁科 青 _nisina sei_
-年齢- 18
-学年- 3

-性格-
ﾊﾟｯと見無口でｸｰﾙに見えて実は素直で表情豊か。親しくなった人には懐くし笑顔も見せる。が親しくなるまでの課程が面倒臭く基本一人で行動。ｸﾗｽﾒｰﾄとも最低限の会話しか交わさない為ｸﾗｽでの立ち位置はちょっと怖い人。昔から喧嘩ばかりで恋愛経験がほとんど無くそっち方面に疎い。故に嫉妬で胸がﾓﾔﾓﾔしてもその正体に気付かない事の方が多い。誰かと付き合った経験が無い為自分に真っ直ぐな好意が向けられると戸惑いと気恥ずかしさからつい反抗的になってしまう。口では憎まれ口を叩きつつも表情、態度には素直に出てしまうﾂﾝになりきれないﾂﾝﾃﾞﾚ。

-容姿-
明るい茶色に染めた髪は程良くｼｬｷﾞｰの入ったｳﾙﾌｶｯﾄ。襟足がやや癖っ毛でいつもﾋﾟｮﾝと跳ねている。ｼﾙﾊﾞｰｱｸｾを好み指輪、ﾋﾟｱｽ、ﾈｯｸﾚｽは常時着用。切れ長の瞳はｱｰﾓﾝﾄﾞ形で伏し目がち。制服はﾌﾞﾚｻﾞｰの代わりにﾊﾟｰｶｰを着ている事が多く私服でもﾊﾟｰｶｰにｼﾞｰﾝｽﾞなど楽な格好が多い。身長179cmで細身。教室ではする事がない為大抵はﾍｯﾄﾞﾎﾝで音楽を聴きつつ眠っている。

-備考-
不良ではあるが一匹狼で派閥に入ったりしない為ﾄｯﾌﾟに君臨する相手の事は知らない。今年ｸﾗｽが一緒になり初めて相手の存在を知るが少し苦手なﾀｲﾌﾟだと自身は思っている。基本的に好き嫌いし無い性格の為自分でも何故苦手だと思うのか不思議に感じている。昔武道を習っていたのと兄が居る影響で喧嘩っ早く腕が立つ。唯感情的になってしまう為頭脳戦はやや苦手。

-ﾛﾙﾃ-

あ-、怠い。休み時間短ぇよ…。
（何時もの様に机に突っ伏し昼寝を摂っていた所。ﾍｯﾄﾞﾎﾝ越しでも耳に入ってきた予鈴に、瞳擦りつつ起き上がれば独り言の様に上記呟いて。急いで教科書やﾉｰﾄを机から出すｸﾗｽﾒｰﾄを尻目に、準備する気には慣れずﾎﾞｰｯと辺り見ていれば一人の生徒が目に留まり。＿榎本兎月、心の中でその生徒の名前を浮かべればﾆｺﾆｺと笑みを絶やさない相手見つめて。やっぱり感じるんだよな、″違和感″。何故か好きになれない相手の事をしばらくｼﾞｯと見ていれば、ま、優等生のｱｲﾂに拒否反応が出てるだけかもな-、なんて冗談ぽく結論をまとめ、納得した様に一人頷いて。次の授業はｻﾎﾞる事に決めたのか、先ほどと同じ様に机に伏せれば再び目閉じて。）　　　　　

（/素敵ﾄﾋﾟ、参加希望です。>4様とは別人になります。駄pf、駄ﾛﾙﾃですが候補に入れて頂けたら嬉しいです…!）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>とくめ-様

( / 素敵ﾄﾋﾟだなんて…お褒めの言葉ありがとうございます。
新しく参加希望をして下さり、ありがとうございます。感謝致します。
いえいえ!「駄」なんて余計な文字は一切つかない位凄く素敵なpf&ﾛﾙでございます…!
皆さん私の好みにﾋﾟｯﾀﾘな方ばかりなので優柔不断になってしまいそうです。
今夜0時に完全決定の判断をさせていただきますので、それまで待機の方お願い致します…! )

( / お待たせ致しました。まず初めに3名の方々、このようなﾄﾋﾟに参加希望して頂いて本当に感謝しております。
No.4の方には大変申し訳ないと思っておりますが、締め切り時間までに音沙汰がありませんでしたので候補からは外させていただきます。此方の勝手な都合で本当に申し訳ありません。

さて、それでは本題に入らせていただきます。
この時間まで悩みに悩み抜きましたが、お相手はとくめ-様に決めさせて頂きました。
ﾜﾝｺ様。あんなに素敵なpfなのに本当に申し訳ありません。ですがこのﾄﾋﾟに参加希望して下さったこと、感謝しております。
そしてとくめ-様。この時間帯なので居られるかどうかは分かりませんが、貴方に決めさせて頂きました。これから宜しくお願い致します。 )

( / 上げておきます。 )

（/選定お疲れ様です。昨日は寝てしまっていて…すみません；選んで頂き光栄です、これからよろしくお願い致します!）

( / ありがとうございます。いえいえお気になさらず。あんな遅い時間ですからね^^
こちらこそ宜しくお願いします(礼
それでは早速始めますか?それとも場面設定等色々と相談してから始めた方が宜しいですか?? )

（/ありがとうございます…!主様が絡み文を出して下さるとありがたいです。場面等も主様の判断で決めて頂ければ、と思います。）　　　　　　　　　　　　　　

( / 了解しました。では、絡み文を投下させていただきます…! )


-_-_-_-_-_-_-_-



ぁわわｯ…!!!ご、ごめんね仁科くん!!

( ある日の朝。何時ものように学校へと登校すると早速教師に手伝いをさせられる。いい加減このﾊﾟﾀ-ﾝに飽き飽きしているのだが、信用を得るには仕方ねぇか、と無理やり自分を納得させて頼まれた資料を図書室へと運ぶ。その途中で前々から目をつけていた相手__仁科青を見かけると計画的に動き出す。ごく自然な形で相手の方に近づくとぶつかり資料を散らばらせる。勿論ﾜｻﾞとやったことなのだが、そうは思わせない様演技して。焦った風な表情をすると上記を口にして謝りの言葉を連発しながら、屈んで資料を集め始める。臆病な優等生を演じるのは中々疲れるものだが、人を騙す事は己としては愉しい事なのでやめる気は満更無い。ぶち撒けた資料を拾いながら「…あれ?これはどの資料だっけ…えぇっと…」とﾌﾞﾂﾌﾞﾂ呟けば困った様に眉毛をへの字に折り頬をﾎﾟﾘﾎﾟﾘと

…いって、気をつけろよ馬鹿。
（朝が苦手な自分にとって、只でさえ怠くて不機嫌な朝。くぁ、と欠伸漏らしながら学校の廊下を歩いていれば、後ろから衝撃を感じ前のめりになって。頭ｶﾞｼｶﾞｼと掻きながら上記述べれば相手は同じｸﾗｽのｸﾗｽﾒｰﾄ、しかも苦手の部類に入る榎本兎月で。無意識の内に軽く舌打ちすれば、無言で相手の落とした資料を広い集め。「＿＿ん。」自身が広い集めた資料ﾎﾟﾝと相手に渡せば、先程から連発される謝罪の言葉を無視する様に教室へ向かって歩き始め。出来れば関わりたく無かった相手とぶつかるなんて、相手が態とやった事には微塵も気付かず溜め息一つ零して。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あ、う、ほｯほんとにごめんｯ!!!

( 機嫌が悪そうに馬鹿と己に告げる相手を見れば、内心面白そうに嗤う。しかし笑いが顔に出ないよう怯えた様に体を縮こませれば上記を口にして。舌打ちしながらも資料を拾っている相手を見れば思わずｸｽｯと小さく笑い、目を細めて可愛い、なんて思えば拾い終わったのか、こちらに差し出された資料を受け取ればﾆｯｺﾘと笑って「ありがとう!!!」と礼を言い。無言で去って行く相手の背中を見ればまだ己の姿はあの目に映っていない。そう自覚すればﾁｯと相手に聴こえるか聴こえないかくらいの舌打ちをすれば、相手に話しかけようと近づいて行くも、先程の教師に行く手を阻まれてしまい。内心再び舌打ちを繰り返すも丁寧に話を聞いていて。遠くなっていく相手を見れば益々ｲﾗｲﾗは募り