ぼくちんと遊ぼー！【嶺二/無登録(?】

…レイジ、居る？
(退屈さに辟易しながら上記のように声を上げてみては、壁の方からそっと顔を覗かせ)
(/お邪魔致します)
　

居るよｰ！待たせてごめんっ…てアイアイ、まだ居る？
(何処からか聞こえた聞きなれた声に慌てて掛けて行くも、相手の居場所が分からずに辺りをきょろきょろ見渡し)
(/どうぞ!…待たせてしまいましたが、居ますでしょうか？;)

居るよ、此処に。
(慌ただしい相手の動きに“無駄が多いな”なんて思いながらも表情は相変わらずの真顔。小首傾げるようにしながら声をかけては「夕飯は済ませたの？」と問いかけ、手に持っていた紙袋を無言で差し出し)
(/はい。大丈夫ですよ、お気になさらず^^)
　

おわっ！？…あはは、分かってたよん
(心情の読めない無表情に何やら要らぬ心配をし、苦笑いで手を振って近づけば。「ぼくの？アイアイやっさしー！」実際飯は済ませたものの差し出された物を嬉しそうに受け取り)
(/ありがとうございます!)

　
…ボクには必要無かったからね。
(食事を済ませていた場合に対応出来るよう、日にちには余裕のあるものを選んで持ってきていたのだが、それは無論言わない。目の前の嬉しそうな相手を見つめつつ、照れ臭いような何とも言えないむず痒さを誤魔化す様にして上記を)
(/いえいえ。さて、ここら辺で背後は失礼致しますね^^)
　

そっかｰ…一緒に座って食べよっか。食べるの僕だけだけどね！
(相手の前で一人で食事をするのも気恥ずかしいし、なんだか寂しい。「…じゃ、こっちこっち~」少し残念そうな笑顔を浮かべながら、椅子の２つ揃った机の方へ案内し先に座ると袋の中の物を広げて見上げ)
(/勿論良いのですが…!その、流れで良いので中身を教えて下さいね)

レイジ、先に手を拭きなよ。
(促されるがままについていけばもう片方の椅子へと深く腰掛け、子供のように密かに足を揺らしてみたりする。中身を広げる相手の手付きを見ていると不意に手を伸ばしてお手拭きを取り出し、和らいだような声音で口出ししながらも中身を確認して。それは和食で、情報通り野菜多め。彩りも栄養価も完璧。相手はどんな感想を漏らすのだろうかと興味あり気にしていて)
(/こんな感じで大丈夫ですかね？)
　

ぼくちん汚いみたい…忘れてたよｰ、ありがとっ。
(伸ばされた手と珍しく柔らかい声に一度袋から手を引き、それを受け取って効果音の着きそうなウインクを一つ。またわざわざ用意してくれた食事とはどんな物かと直ぐに目をやり直し、輝く瞳じっと見つめては「…ぼくちんも頑張らないと。」と一言溢して)
(/ありがとうございます、ではドロンですっ)

……いつも頑張ってると思うけど。
(ウインクをする相手に目をぱちくりとさせては思わずふっと笑みをこぼし、己もお手拭きで丁寧に手を拭う。ぽつりと零した一言に目敏く反応しては、相手を認めているような発言をして「いただきます」と手を合わせ)
　

おべんとの事だよ？…でもでもありがと、良いものも見ちゃったし！
(珍しい行動に此方まで一瞬目を見開いた後、今度は小さい子を見るように暖かくくすくすと笑い返す。自分も別に後ろ向きな発言をしたつもりも無く、相手の反応も面白い様で。相手に続き「いただきまーす、アーイアイっ！」大きな音が出る程勢いよく手を合わせ、早々と割り箸を割って)

…分かってる。きつく言っちゃうこともあるからたまには、ね。
(お弁当のことであるのは承知の上であるようで、笑われれば途端に恥ずかしくもなるが、それでも笑みを絶やすことはせず上記を。此方も割り箸を割れば、そっと煮物から食べはじめ「うん。なかなか美味しいかも」と感想を漏らし)
　

…うーん、無理になっちゃうなら何時ものままで良いと思うよ？
(笑みを絶やさない相手に笑いごとでは無いと疑い深く表情を変え、同じく好評な煮物に手を付けながらも不思議そうに相手を眺めて。「ぼくのお料理の時も、そうやって誉めてくれたらいーのに…」と口を尖らせて不満気に)

褒めたらつけあがるでしょ。
飴と鞭だよ。
(不満気な相手に冷静な言葉を投げかけては「…気が向いたら言ってあげる」なんて小声で呟くように続けて。ふと壁際の時計に目を向けてみると、もう遅い刻限であるのが分かる。ごめん、と一言断りを入れては「そろそろお暇するよ」と手を振って)
(/少しの間でしたがお相手有難う御座いました!　寝落ちです。また来ますね^^)
　

えーん、たまには飴ちゃんもほしいなー…
(冷静沈着な普段通りに戻ったのを見てとると、先程とは打って変わって台詞とは反対に口許を緩ませ。相手に言われてふと気が付き時計を横目に写すと箸を丁寧に置き、呟きへの返事も込めて両手を大きく振りながらテンション高く再びウインクをしつつ)…約束だよんっ☆ ばーい、アイアイ！
(/此方こそお相手有り難うございました。待ってますよん、おやすみなさい~´∀`)

昨日の誤字脱字…ヒドかったねｰ…。

今日も一日暇暇だから、誰か構ってちょっ！

あげあげ～↑↑

レイジ先輩-?居マスですか⁇
（壁から顔覗かせ手にお土産らしき袋を下げてみれば上記述べつつ

（/セシル君でお邪魔致します‼︎
ゲ-ムやアニメよりカタコト度が増していますが…、）

セッシー！…最近お土産って流行ってるの？
(駆け足で台所から飛び出して来ると袋を見てきょとりと首をかしげながら

(/どうぞ！反応遅れて申し訳有りませぬ(( 全然大丈夫ですよ！

っしょ、
ただいま帰りました~…昨日のセッシーはごめんね;今度は直ぐ反応できるように！…頑張る！
淑女に紳士、ちみっ子からお年寄りまで！お客様大歓迎だよんっ。

レイジ。約束通り、また来たけど…
(扉の前。マフラーに口元を埋めつつインターホンを鳴らせば、相手は居るだろうかと伺うように声を上げる。布越しの声はやはり若干こもってしまうが、聞きにくいといったことはない。相手が来るまで此処で待っていようかと思えば、無駄な体力を使わぬように目を閉じて)