兄 2014-07-18 19:49:28 |
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>燕
…食っていいのか?(首を傾げた相手が出したプリンに目を輝かせて)疑って悪かった、ねーちゃん。(早速スプーンをとりに走り、普段呼ばないねーちゃん、と呼んでから素直に頭をなでられ)なんつーうまいプリンだこれ。どーしたんだ?
>> 碧
おねーちゃんがお嫁に貰ってあげる!!(と抱きつきながら言うも)まぁ…おねーさんも独り身はいやだからねぇ… やっぱり碧ちゃんをお嫁に上げるべきか…?(抱きつくのをやめてその場で正座をしながらうんうんと唸って)決定しました(と何故かキリッとした表情をして)おねーちゃんは 碧ちゃんの保護者的立場ですのでもし彼氏が出来たら一番最初にあわせなさい(すごい不安なことを言って)
>>紫希
あわてなくてもケーキは逃げないから(と相手の要望であるショートケーキを差し出して)うんうん いつもは断るものを貰ってきてよかったわぁー(相手の喜ぶ様子を見て笑いながら言って)
>兄
うっ、うん
(相手の勢いに押されつつも頷いて。「思う、ってそんなんで大丈夫?」呆れつつも兄らしいな、なんて思えばゲーム機のスイッチを切って「俺は特に準備する事はないけど…」と立ち上がりながら言って
>碧
妹がこんなドSに育ったなんて僕は悲しいです、うわぁぁあ!
(ワザとらしい泣き真似をすれば一人称も「僕」に変えて。「とゆーかそれ以上はオーバーキルだからやめてね」と多少傷ついた心情を隠さずに出して
>>陸希
うふふ ”後輩”からもらったのー(と何故かそれ以上は訊いてはいけない様な雰囲気を醸し出しながら相手の質問に答えて)ほかにもケーキとかあるからねー(と鼻歌を出しながらお皿を出して自分も食べ始めて)
>燕
ありがと、姉さん
(至福な顔で受け取ると早速食べ始めて。「いつも断ってんの?もったいない」少しばかり驚いた表情で言うが、ケーキを食べる手は休めずに
>>紫希
うーん… だってめんどくさいんだもーん(と外見に似合わないような言動で答えて)紫希君が貰ってきて欲しいって言うんなら毎日だって貰ってきてあげるよ?(と向かいの椅子に座って微笑みながらひじを突いて相手を見て)
>紫希
大丈夫だろ。(多分、と付け加えてニヤッと笑ってから)無くなったら毎日そうめんだな。(言いながらそうめんもないことを思い出し、水道水かも。と呟いて)何食いたい?(それでも相手との外食は必ずと行くと決めた為、にっこりと笑いながら)
>燕
あぁ、後輩、ね。(相手の空気に若干なにか感づき、それでもプリンの美味しさに手が止まらず)信用してるぞ、ねーちゃん。(プリンを口いっぱいにいれ、ケーキを食べる相手に、今度はわざとらしくねーちゃん、を強調して)
>燕
いや、毎日貰ってきてもらって食ってたら流石に飽きる
(限度ってもんがあるでしょう、等と付けたしながら言えば。食べ終えて使ったモノを片付け始めて。
>兄
水道水とかもはや食べ物ですらねぇ
(笑いながら言えば、「いや笑い事じゃねぇな」と神妙な顔で続け。「兄さんに任せる。俺は何でも良いよ」と軽く身体を伸ばしながら
>>紫希
たしかにね(あははと笑いながら片付けを見ていて)それじゃ ほどほどに貰ってくるわ(笑顔でそういいつつケータイを取り出してどこかにメールを送った後に)着替えてくるー!(とリビングから退室して)
>燕
…もう、危ねー事はしてねーんだろ?(相手を見ないように、少し緊張した声で問い)俺はいつでも素直だよ、燕と違って。(いつも通りの呼び方で呼んで、困ったように笑い)
>紫希
水だけでも何とかならねーかな?(割と真面目に上記を問い)じゃあ、水だけ生活回避するために買い物行こーぜ。節約節約。(と、さりげなく買い物に転換し誘い)
>燕
ん、あいよー
(と退室する相手を見ずに空返事を返せば。無言でソファに座って中断していたゲームを再開し
>兄
全く、そうだね、買い物行こうか
(流石に自分も水道水のみは嫌だ。目先より先のことを考えて同意すれば「どこ買い物行く?安い所あれば良いけど」基本出歩かない為にそんな知識はなくて問いかけ
>陸兄
…ふふ。ホットケーキ、久しぶり…。
(身支度が終わり階段を駆け降りてそのままキッチンへと足早に進んでいくとそっと相手の隣へと立ち並び。ホットケーキミックスの袋を徐に手にし、袋越しにもわかるその柔らかな感触に頬を緩めると小さく笑みをこぼしながらぽつりと呟いて。)
>燕姉
…貰ってくれないんだ。
(もうそろそろ諦めがついたのか抱きついたままの相手の腕にもそもそと顔を埋めると、続けざまに彼女が口にした言葉にどこか寂しそうな様子を滲ませながら呟いて。自分の身の回りで一番格好いいのはと考えれば幼い頃から断トツトップを飾る姉の姿が目に浮かび、嫁になれないのは当たり前だと分かっているのになんだか寂しさがこみ上げてきてしまって。)
>紫希
…図体ばっか大きくなってく癖に、中身は全然変わらないんだから。
(ふざけた調子だとはいえ彼も彼なりに傷ついているらしい、そのことに漸く気付くと小さなため息と共に相手の隣へと寄っていき。血の繋がりを感じさせるような自分と同じ癖ッ毛の相手の髪を撫で付けるように触ってみれば、小さな笑みと共に困ったような言葉を口にして。)
>碧
なんか俺よりも年上っぽいんだけど…
(素直に触られれば上記を口にして。「久しぶりに誰かに撫でられたって言うか、髪触られたわ。案外悪くないな」と気持ち良さそうに目を細めて。
>>碧
あー!もう!!碧ちゃんほんとかわいぃー!!!野郎になんてもったいないわ…!!!(すこしさびしそうな相手を見て一回抱きついたのをやめたのだがもう一度一回目より強く抱きしめてほお擦りをして)
>>陸希
もぅ!私をなんだと思ってんの?(と弟に聞かれたことにすこし頬を膨らまして)よくよく考えたらよく私が貴方達をほおっておいてあんなのやってたのが信じられないわ…(と過去の自分に対して考えて)
まぁ今はそのときに出来たコネを使ってるだけよ(うふふと笑いながら口を手で隠して)
>紫希
お前が家の買い物するのなんて、初めてじゃないか?(ほんの少し皮肉を込めて笑えば、相手の反応を伺い)そーだなー、一番近場のスーパーだな、とりあえず。(行くか、と玄関に向かいあるき出して)
>碧
ふはっ…!そーか、うまく焼けよ?(隣に並んだ妹から聞こえた可愛らしい小さな呟きに、思わず噴き出して、そのままさりげなく焼く作業を妹に任せてしまい)
>燕
そっか、なんか燕からそーゆーのが聞けるとさ、安心したわ。やっぱねーちゃんだな。(目を細めて姉を見つめれば、よかった、と息を吐いて。膨らまされた頬にブスッと人差し指を押し付け)コネ、ね。ま、こんなうまいプリン食えるならありだな。
>兄
そういえばそうだね。まあ兄さんが行かなかったら今回だって行きはしなかったよ
(と込められた皮肉に気づかず考える様な表情で答え。「んっ」と短く返せば後を追う様について行き
>紫希
なあ、昔見たいにお兄ちゃーん、って呼ばないのか?(弟と共に外に出て、そういえば、と相手を見て笑いながら問えば)ついでに行方不明のプリンも買うかな…(はぁ、とがっくりと大きなため息をつき)
>兄
どうしたの急に?もうこの年だよ?
(不意を突かれた様な表情で問い返せば「しかもその呼び方してたのいつの話だよ」と兄さん呼びに矯正してから随分たったな、と物思いに耽り。「余裕があるなら買ったら?」と浅く首を傾げて
>紫希
いや、二人で出かけたのなんて、そんくらいからなかったな、と思ってさ。(相手の少し前を歩き、顔が見えないようにしてからどこか悲しく微笑み)紫希もなんか買えよ、デザート。(ニッと笑って振り返れば、大きくなった弟に目を細め)
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