トピ主 2014-05-16 23:02:26 |
通報 |
…風光…明媚…!(気付けば現代日本の都会とは大きくかけ離れた豊かな自然の中一人ぽつんと立っており、状況の急激な変化に戸惑うよりも真っ先に目の前の美しい景色に目を輝かせれば両腕掲げガッツポーズ、そのまま何かから解き放たれたように走り出し)
(/一番乗りです、宜しくお願いします。このような感じで宜しかったでしょうか…?もし設定の勘違いがあるようでしたらご指摘お願いします。)
子健くん>
あら、あの子元気がいいわねー。
何やってるのかしら.....まぁ、こういう自然の場なら当然ね。
(たまたま散歩として森の中を歩いていれば、テンションの高い相手を見つけては不思議そうに観察をしていて自らも暇であったため、興味深々でいてコッソリと相手の後を追って)
(/お待ちしておりました。← いえいえ、大丈夫ですよ!随分とお元気のよいロルですね。←)
細川さん>
…はぁ。夢…多分これ、夢だよねぇ。急に場所飛ぶとか有り得ないし。アブナイ薬とかやってないし。…あぁ、でも詩想が湧くなぁ……ノートあればすぐにでも書き留めたいんだけど…って、夢なら意味ないか。勿体ない…(ひとしきり走ったところで息を切らして立ち止まれば、その辺の適当な岩場など見つけ体育座りで腰を掛け。そよそよと爽やかな風に靡く森の草木眺めながら、こちらを観察する人物の視線には未だ気付く事無く思った事をそのまま独り言にして)
(/初っ端遅レスをば…。問題無いようで一安心です。中3、きっと受験のストレスが溜まっています←/すみませんが今日はこれにて失礼させて頂きます。また明日来ます!)
子健くん>
ねぇ、キミ何してるのよー??
あまり奥まで入ると迷子になって出れなくなっちゃうわよ!
(あんまり興味深々に森の中を駆け回っている相手を見ては心配そうに大声を出して声を掛ければ、入り込み過ぎるなと森の中の特徴を交えて警告をして)
(/こんにちは!私も寝落ちしてました... それはストレスも溜まりますよね。いっぱい発散してくださいね←)
チッ・・・まったく、あいつらもセンコーも見た目で判断しやがって・・・
(外見とひねくれた性格が祟ったのか、顔には複数のアザができている。もう誰も信用せず、関わらないほうがましだ。そんな風に思いながら街の路地裏を歩く)
政宗くん>
どうしたのかしら....あの子。
(街にショッピング目的で訪れていて、何もすることが無くなって暇つぶしのつもりで散歩をしているとアザだらけになった相手を見て)
細川さん>
って誰ぇ!?
…こ、こんにちは…?えーとご忠告は感謝しますけど、すみませんが貴女は…?
(よもや人が居るなどとは微塵も思っておらず声を掛けられると素っ頓狂な声上げ反射的に立ち上がっては其方振り返り。相手が年上の女性である事と、どうやら此方を心配してくれているらしい事を知れば訝しみ首傾げながらも挨拶して/いえいえ~、因みに中の人は中学どころか成人です(笑))
伊達さん>
…あれ…落し物。
すみませーん。今、これ落しませんでした、か…。
(学校の帰り表通りを歩いていたところ、誰かが落したペンを拾えば持ち主捜し、丁度裏路地に人が入って行ったのを見掛け駆け足で追っては声を掛けてみて。果たして落とし主はこの人で正しかったのか?と今更ながら思いつつ/初めまして、宜しくお願いします!)
子健くん>
私は細川ガラシャよ。キミ一人でこんな場所に来てるのかしら?
(名を聞かれては軽く自己紹介を始めて場所が場所であり、年齢にして一人で居ることに驚きを隠せずに不思議そうにじっと相手を見つめていて)
(/実は私もキャラ年齢と変わらないんですよー←)
細川さん>
細川さん、ですか。…僕は子建。曹植子建です。
一人で、って言われても…気付いたらここに居たとしか。…あれ、もしかしてこれ、夢じゃない…?
(自己紹介返してはぺこりと頭下げ、何故かと問われれば答えに窮し夢だとばかり思っていた現状に対し今更疑問が生じては自身の顎に手を添え考え込み/おや、そうなのですね!^^同年代同士仲良くして頂けると幸いです!)
子健くん>
子健くん...ね、分かったわ。
ひょっとしてキミもあまりの美しさに惑わされちゃったのね。
(自分も名前を教えてもらえば頷き、頭を抱えて悩む相手を見て自分と同じ境遇にあった事だと知り広い森を眺めながら聞いて見て)
細川さん>
美しさに?…確かにここ、僕の地元じゃ見られない…いや、名所になっていてもおかしくないぐらい…いいや、そんな俗なものでもないな。…美しい、の一言で語るには勿体ない…ああ、どんな韻が似合うだろう…――って、そうじゃなくて。
……とにかく、僕にはさっぱりなんですけど…ここは何処なんですか?
(相手と並び立ち一緒になって森を見渡せばどんどん自分の詩想の世界に入り込み、ここで一句、と危うく詠みかねないレベルまで嵌り掛けたところで漸く我に返り、首を振っては至極単純な問いを投げかけて)
子健くん>
ここね....私のお爺様が言ってたんだけど、現実と異次元の境目に属する森らしいわ。
だから、現実じゃないって勘違いしたでしょ?
(自分の世界へ引きずり込まれそうになりながらも、我に帰って質問をしてくる相手に幼少期から聞いた都市伝説を分かりやすく説明してあげて)
細川さん>
現実と、異次元…不可思議な世界ですね。
その割には細川さん、冷静だけど…ここ、ちゃんと帰る方法ってあるんですか?戻れるんだったらもう少し居てもいい気もするけどなぁ、こんな清浄な場所なら…
(俄かには信じ難いとは思いつつもそもそも此処に訪れたタイミング自体がおかしなもので、取り敢えずは相手の言葉に素直に頷けば湧いた疑問を口にして。ついでにアマチュア詩人としての食指をそそるこの情景にちゃっかり惹かれ呑気な感想述べて)
子健くん>
もちろんあるわよ。
但し、いくつかのミッションが有るんだけど奴れか一つクリアしないと数日間閉じ込められる羽目になっちゃうから気を付けなさいよ
(自分が教えられた事の記憶を辿り、全部思い出して説明をして更に深く森の特徴を話しクリアしなかった時の最悪のパターンがあると忠告をして)
細川さん>
という事は、出口は幾つか在る…という考えで良いのかな。
うーん…如何に綺麗な場所とはいえ、流石に何日も閉じ込められたんじゃ現代人として少し厳しいしなぁ…
……ところで…細川さんは、何度かここへ来た事があるんですか?
(相手の説明にふむと頷き、果たして食料になりそうな果実ぐらいは実っているのだろうかと森を眺め、どちらにせよサバイバル向きではない自身の身体能力と性格鑑みれば軽く唸り。そういえばと、人伝に聞いただけにしては詳しい知識を持つ相手にふと疑問抱けば訪ねてみて)
子健くん>
まぁ、そりゃ散歩程度ならあるわ。
よく小さい時にはお父様と出歩いたものだわ....
(自分も久しぶりだったためか懐かしそうに辺りを見回して幼き頃の思い出を振り返って語り、両手を横に広げ後ろに少し身体を傾けて目を閉じながら)
はぁ。散歩って…異次元なんて言うから大層なものかと思ったらここ、意外と気軽に来れる所なんだなぁ…
それで、ミッションってどんなのなんですか?
(回想に思いを馳せる相手の言葉に生返事口にしては、帰れぬかもと聞いて多少緊張していた心配ごと溜息と共に吐き出して。とはいえやる事をこなさねば帰れぬ事には変わり無く、気を取り直して質問し)
そうねぇ....例えば、この森には木の実やキノコなどがたくさんあるの。
いくつか指定された中の一つを持ってくれば言いワケ。
(自分が受けた事のあるミッションを思い出して教えれば丁度ポケットの中に入っていたキノコや木の実の写真を広げて相手に見せ"持っていく場所は神秘の泉ね"と回収場所まで細かく教え)
トピック検索 |