トピ主 2013-08-24 16:47:39 |
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黒沼 遙/クロヌマ ハルカ
16歳、175cm
・意地っ張り・負けず嫌い・口が悪いの三拍子。だが、頼まれたら断れなかったり、気遣いができたりするので、友人が多く、女子の人気も高い。また、いじられキャラとして確立しているが、本人はそれに気がついていない。勉強が苦手で、成績は悪い。体育は好き。幼馴染であるあなたに一番懐いており、皆もそれを理解している。
・短い黒髪で、前髪は長め。以前、女子にもらったピンを気に入って、学校ではそれを使って留めている。制服は、第二ボタンまで開けている程度で、あまり着崩すことはない。私服は、黒色や灰色の物が多い。
・あだ名は「クロ」
気にすんな-。後でな-。
(ノート回収をして、それを職員室まで持ってくるように頼まれているのを見て、手伝いを申し出た。その礼を言われれば、にっと笑って相手の頭にぽんと手を置き。もう用は無いだろう、と手を振ってその場を離れて教室へ向かっていると、自販機の前に幼馴染を見つけた。「おーい、シロ!」ぶんぶんと手を振りながら、相手のあだ名を呼び駆け寄って。高校に入学してから、友人がふざけてつけたあだ名だったが、思いのほか気に入ってしまい、学校ではいつもそう呼んでいた。)
( では、レス禁解除です! )
・白乃 玲哉/シロノ レイヤ
16歳、180cm
・優しく常に笑顔で誰にたいしても明るく接する。クロ同様友達は沢山いるが実は人混みが苦手でよく図書室にいる。勉強はかなり出来る方でスポーツは普通。女子からは王子様みたいなんて言われているがその爽やかな見た目とは裏腹に意地悪な部分がある。よくクロに悪戯をして楽しんでいる。勉強が苦手なクロに勉強を教え込んでいる。猫が好きで家で白猫を飼っている。
・焦げ茶色のショートで少し天然パーマ。制服は気崩さずに着ているがクロにもらった羽のネックレスを内緒で着けている体育時は着替える時に隠している。
・常に眠い等と言っている
……眠いなぁ…
(外はいつもより晴々しており、雲1つない青空窓から空を見上げればフワァ~なんて大きな欠伸をしていて。喉渇いた…なんて考えれば自販機に小銭を数枚いれオレンジジュースのボタンを押しガタンと音を立てるペットボトルを手に取りベンチに座り何処からか幼馴染みの声が聞こえ姿が目に入ればヒラヒラと手を振りながらニコッと微笑み。相手にこうしてシロと呼ばれるのは高校入学してからずっと…己もこのあだ名を気に入ってるようで『……そんな手振らなくても良いのに…』クスクスと笑いながら元気だななんて考えて。
(/えっと参加希望です!こんなダメロルでもよろしければお相手よろしくお願いします!)
てっきり、また図書室に居るもんだと思ってた。
(相手の隣に腰かければ、膝に頬杖をつき、相手を見上げてニッと笑って。幼馴染が、よく図書室へ行っているのは知っていたが、己が行ってもやる事がない、と、行くことができずにいた。以前、一度行ってみたことがあるが、結局眠りこけてしまって、いびきがでかいと司書に叱られたため、尚更行きづらくて。だから、こうして教室以外の場所で会えるというのは、己にとって嬉しい偶然だった。相手がペットボトルを持っているのを見て、そういえば、喉が渇いたな-なんて考えてじっと見つめ)
((参加希望ありがとうございます!とても素敵なpfとロルで心うたれました……!こちらこそ拙い文章ですが、どうぞよろしくお願いいたします!))
……今日は行かない事にした…本ばっかり読むとこもりがちになっちゃうんからさ……僕…
(相手の言葉を聞けばオレンジジュースを一口飲み苦笑いをしながら人差し指で頬をかき。本を毎日の様に読むとどうしても散歩等をしなくなってしまう為たまにはこうして出歩かないとなんて思い。そういえば図書室の人がクロがどうとか言ってたけどなんだっけ…なんて思いんーと考え。己が持っているペットボトルをじっと見つめる相手を見れば首をかしげ『飲む……?』軽く微笑み相手に差し出して。クロってわかりやすいよななんて考えればクスッと笑い。
((いえいえ!主様の遥君にもロルにも本体が惚れちゃいましたもん!私なんてまだまだですよ!此方こそよろしくお願いします♪)
なるほどなー
(相手が本を読んでいるところを思い出してみれば、そういえば、本を読んでいるとき、面白いほどそれにのめり込んでいたな、なんて、クスリと笑い。ペットボトルを差し出されれば、僅かに目を見開いてから、満面の笑みを見せて。「いいのか!欲しかったんだ」さすがシロだなーと付け足しながら、受け取ったペットボトルに口を付け、ぐっと一口飲んで)
((なんて恐れ多い言葉…! 何か希望のシチュなどあれば、どんどん言ってくださいね-! それでは本体はこの辺りでドロン))
そうそう。…んー……なんか面白い事ねぇかなぁ…
(腕を組ながら数回頷き。暇そうにんーと伸びをすれば欠伸をして。相手が嬉しそうに笑えばわかりやす……なんて思い笑いをこらえていて。『ん……まぁ…シロの顔に欲しいって書いてあったしな……』微笑みながらそうのべて…こうして喜ぶ顔を改めて見るとクロって可愛いよな……何故かそんな事を思えば少し頬に火照りを感じ誤魔化して。
((そんな事ないです!……はい♪主様も何か希望があれば♪))
面白いこと、かー
(バスケ、サッカー、野球……と、指折り挙げていくものは、どれも己が面白いと思うことで。そういえば、最近やってねぇなーなんて呟いてから、論点がズレていることに気がつき、はっとして、気まずそうに頬を描き。顔に書いてあった、なんて言われれば、相手の思うことなど露知らず、「まじかよ!恥ず!」なんて声を上げて、両手で顔を覆い。)
((ありがとうございます! えっと、二人の関係に何か希望ありますか?))
……スポーツばっか…クロ……らしいや……
(指を折りながら考える相手にスポーツばかりなんて思いクスクスなんて笑えばクロらしいなんて微笑み。最近やってない…そんな言葉が己の耳に入ってくれば何を思ったのか『んじゃ……今度バスケで勝負しようか……』ニッと笑えばスポーツの中じゃ一番得意だなんて付けたし。相手が顔を両手で覆えば慌てぶりが可愛いのか思わず頭を撫でて『クロの顔に書いてなくてもそのぐらい分かるよ……何年一緒にいると思ってるの?』小さい時からずっといる相手の表情で大体の事はわかる……けどまだ分からない事もその分ある。
((いえいえ!ウマウマです♪))
マジかよ!負けねぇ
(相手の言葉に嬉しそうに笑めば、顔を上げて。小さい頃は、よく色々な遊びをしたものだが、いつからか、そうすることもなくなってしまったな、と思いながら。頭を撫でられれば、くすぐったそうに、しかし嬉しそうに肩を竦めて。続いた相手の言葉には、「そうだな、長ぇよな……」なんて、改めて感慨深そうに。いつも、一番近くに居た相手。けれど、決してそれ以上縮まることのない距離に、もどかしさを感じているのも確かで)
((ありがとうございます! 改めてよろしくお願いしますね-!))
手加減は……無用だからな?
(相手が嬉しそうにしていれば己も楽しみだなんて思い微笑み。相手の頭をこうして撫でるのは相手が転び泣いた時等小さい時以来だな……そう思えばこうして頭を撫でられ嬉しそうにしている相手がどこか愛しくも思えて。『……』クロとこうして話していられるのも後何年有るんだろうか……己は何処かで何かを期待している…もっと相手の事を知れるのではと。これ以上縮まる事は許されないのかな…。そんな事を思い相手の顔を少し見つめて。
((/はい♪こちらこそよろしくお願いします!では私は裏でウハウハしてますね♭/←/)
負けてもぐだぐだ言うんじゃね-ぞ
(普段、負けた時に文句を連ねるのは己の方なのだが、そんなことは棚に置いて、生意気そうに笑ってみせ。その後、相手に見つめられていることに気がつき、僅かに笑が薄れた。普段の穏やかな笑顔とは違って、どこか思いつめたような、真剣な眼差し。見たことのない表情に、不覚にも、己の鼓動が早くなるのを感じ、それを隠すように、ふいと顔を逸らして)
え……それ自分の事でしょ?
(負けても文句言うななんて言う相手にキョトンとすればそれクロの事じゃんなんてクスクス笑い。相手が視線に気付いたのか此方に顔を向けるがすぐに逸らしては己も気恥ずかしくなり赤くなれば何か話題をなんて考えるが何も出てこず。ただただ鼓動が早くなるだけで己らしくない……そんな事を思い相手に己の気持ちを伝えられないもどかしさに苛つきつつあり。
(相手の言葉は、ほとんど耳に入らなかった。視線を逸らしても、先程の相手の顔が、頭から離れなくて。ちらりと相手の表情を伺うと、微かに赤く染まっているようで。慌てて正面を向き直る。なんだ、あの顔。こっちまで恥ずかしくなって、熱くなる耳をぎゅっと握り締めた。)そろそろ、戻んね-と(誤魔化すように立ち上がれば、相手に背を向け、顔を見られないように)
((ごめんなさい! 本当に遅くなりました…。 もう見てくださっていないかもしれないと思いつつ、わずかな期待を込めて…!))
……?
(相手からの返答がない事に首をかしげて何か考え事でもしてんのかな…そんな事を考えるが己の赤みはまだ引かずにいるが相手にかまってほしい…なんて思い相手の方に身を乗り出せば『クロ……』相手の顔を覗き込みながら名を呼び。)もう行くのか?(相手が立ち上がりもう戻ると言えばもう少し構って欲しいななんて思うも仕方ないかなんて考え己も立ち上がり。相手の耳がほんのり赤い…と思えば首をかしげ、ヒョイと相手の前に出ればいきなり額同士をくっ付けて『クロ……風邪気味でしょ……顔赤いし…少し熱っぽい……』相手の目を見詰めればそう問い掛ければ額を離して。『もしかして……照れた…とか?』相手は意外と照れ屋な面もあるそんな事を考えればニヤッとしながら言い。
(/うきゃーーー!/←/いえいえ!全然大丈夫ですよ♪主様のペースに合わさせていただきます!)
あ……?!
(もう行くのか、そう尋ねられれば、お前も一緒に……そう答えようとした言葉は、驚きにかき消された。突然額を合わせられれば、視界が一気に塞がれて。何が起きているのか分からず、ただ口を開くばかり。額が離れたと思えば、今度は意地悪く笑いかけられて。ああ、いつものシロだ。と安心するも、すぐに顔の熱が引くわけではなく。「見んじゃねー……」と、相手の目を、己の手のひらで覆い隠して。あぁ、これじゃ照れたことを肯定することになっちまうな、なんて考えたが、今更遅いか。と諦め)
((びゃああああ/殴 ありがとうございます!! 本当に、シロがシロで良かったです…!))
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