黒　と　白 。( bl )

...。( 担任に注意されるも反省せず己と同じような考えを述べている相手へと視線を向けてはｸｽﾘと小さく笑み浮かべるも其れを隠すように口元へと手を当てて )


( / あ、受けと攻めどちらが可能ですか？、

(教室のあちこちから漏れる笑いにへらへらと笑顔を零しつつ席につけば先程までの姿とは一変、真面目な表情で御預けしていた課題にｼｬｰﾍﾟﾝ走らせて。しかしどうやら課題をしている訳では無い様で課題の端を破けば“昼飯、一緒に屋上でどうですかｰ？”なんて云うお誘いと鳥らしき下手くそなｲﾗｽﾄの描かれたﾒﾓを相手の背中にぶつけて。

(/どちらも可能ですよｰ。
なので、主様に合わせますよ！、

...。( 教室内に和やかな笑いが流れれば、やはり此奴と自分は違うと実感されれば瞼を閉じるも背中に違和感を感じ振り返れば相手からのﾒﾓを受け取れば下手なｲﾗｽﾄと相手らしい字に小さく噴き出すも、｢ 他の奴と食うんしゃねｪの？ ｣と渡された紙に書いて遣れば相手の机に置いて )


( / 攻め×攻めはお好きですk ←

(相手の笑みを後ろから眺めていればついついつられた様に頬を緩ませて。戻ってきたﾒﾓをいそいそと開ければ内容より先にこんな字なんだ、なんて事に思考が巡り何と無く字を指でなぞった後ｼｬｰﾍﾟﾝを再び走らせれば“屋上は暑いから不人気で…”なんて綴ると数秒ﾍﾟﾝを止めくるくると回したりするも直ぐに握り直せば落ち込んで涙を流す男の子らしき絵を先程と同じ位のｸｵﾘﾃｨで描き足せば再び背中に投げて。

(/もちろん大好きでs(ry←

( 戻ってきた紙を広げれば先程と同じｸｵﾘﾃｨの絵を見ればその上に指を置き微かに笑み浮かべるも、｢ そうなんだ。つうか、何で俺？ ｣と疑問に思ってた事をﾒﾓに書いては相手の席へと紙を置いては )

( / 良かった!、攻めきれる自信は有りませんが攻め×攻めを目指しましょう! ←

(返って来た返事に思わずきょとり、とひた表情浮かべた後首捻れば目を閉じて考え始めて。確かに何で…、と自分でもわからなくなってきては更に考えを深めるべく外を眺めて。不意に近くの木から鳥が飛び立つのが見えればぱぁ、と表情明るくして紙に文字を綴っていき。“飛べそうだから”なんて不思議で理解出来ない人間の方が多いであろう返事を相手に寄越して。

(/大丈夫ですよ！此方ががんがん攻めまs(←
っと、今日は落ちますね！お相手有難う御座いました。

(返って来た返事に思わずきょとり、とした表情浮かべた後首捻れば目を閉じて考え始めて。確かに何で…、と自分でもわからなくなってきては更に考えを深めるべく閉じた目を開いてはぼうっと外を眺めて。何で…、と心の中で繰り返していれば不意に近くの木から鳥が飛び立つのを視界の端に捉え。その瞬間ぱぁ、と表情明るくして紙に文字を綴っていき。綴った文字は“飛べそうだから”普通なら到底理解であろう返事を相手に寄越しては何故かひどく柔らかな笑顔を見せて。

(/ってわぁぁぁ！変なところがあったのでもう一度投下させていただきますorz
そんなに変わってないですが…。

大丈夫ですよ！此方ががんがん攻めまs(←
っと、今日は落ちますね！お相手有難う御座いました。

...は?( 驚きの返事に驚きの声が出来るも今はHR中で担任からの痛い視線に｢ ..すみません。｣と小さく謝っては相手にどう返そうか悩んだ挙げ句｢ いや、意味分かんねｪよ ｣とﾒﾓに書いて先程と同じように相手の席へ置き )

( / た、楽しみしてまs(
了解しました！、此方こそお相手感謝です^^

ふはっ、(相手の表情に思わず後ろで噴き出せば慌てて口元抑えるも既に漏れた笑い声に担任からは再び呆れた様な視線が刺さって。すいません、と云う様に手振り身振りで伝えては置かれたﾒﾓを開き。そこに綴られていた至極真っ当に再び笑い声が小さく漏れた瞬間HRの終わりを告げるﾁｬｲﾑが鳴り。)
視線、痛かったなｰ(担任が出て行くのを確認しては相手の背中を突ついてそんな言葉を掛け。先程の相手の姿を思い出せば再び笑い出しそうになるも何とか耐えつつ相手を見遣って。

...彼奴。( 後ろから噴き出すような笑いが聞こえれば眉寄せHR終了のﾁｬｲﾑが鳴り響けば欠伸を一つ洩らし。｢ ..御前のせいでな。 ｣と、視線は窓の外へ向けた侭一応返事をする様で何時もの調子で返して遣れば )

ふへ、ごめん。(気の抜けたような笑い声を漏らし乍らも謝罪を口にしては頬掻いて。「でさ、お昼どｰかな？」すっかり忘れていたが当初の目的は彼を昼食に誘う事で。思い出した様に問い掛けてはゆるりと首傾げ。

..、御前なら他の奴から沢山誘われるだろ？( 此奴はｸﾗｽのﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰ的存在。他の奴が誘わない訳がないと思考を走らせては、相手にそう言えば視線を相手へと移して遣り｢ ...次、屋上行くか。 ｣とがたりと音を立てながら立ち上がり )

え？んｰ、有難い事ですね(相手の言葉に少し考えれば頭に浮かんだのはなんだかんだで昼食時には声を掛けてくれる友人達の事。へらりと表情緩ませては前記零して。「ん？あ、あのさ、俺も行っていい？」立ち上がった相手を不思議そうに見上げれば不意に此方に視線を移した相手と目が合って。屋上行くか、なんて言葉が聞こえれば何処かそわそわとした落ち着きない様子を見せ乍らおずおずと問うて。

...勝手にどうぞ。( 一瞬驚いたように目を見開くも直ぐ何時も表情へと戻りそう言い放てば屋上への道のりへ歩みを進めれば )


( / 恋愛展開どうしますか? ←

どｰもｰ(嬉しそうに頬を緩ませては教室の友人に手を振り屋上に行く事を告げればすたすたと先を行く相手の後ろを追いかけて。)
黒瀬君って言い辛いから黒瀬って呼んでいい？(相手の半歩後ろを歩き乍ら不意にそんな事を問い掛けてはゆるりと首傾げて。)

(/どｰしましょうか？←
どんなのでも好きなので主様に合わせたいです！←

..どうぞ。( 返事をするように小さく頷いては此方も聞くべきか悩んだ結果｢ 俺も呼び捨てで良いよな？ ｣と相手に訊ねては一旦立ち止まり振り返れば首を傾けて )


( / うーん。悩みますね ←

支援あーげヽ(´ー｀)ノﾜｯｼｮｲ

ありがとｰ。もちろん！…あ、俺は白咲透な？(相手の言葉に緩々と口角あげては続いた質問に笑顔のまま頷けば相手の隣で鼻歌交じりに再び歩き始め。ふと鼻歌を止めたかと思えば今更な自己紹介なんてしてみて。

(/すいませんっ、遅れましたorz
そｰですね…。
此方がわんこｷｬﾗ(←)的な感じで懐く、とかぐらいしか思いつきませんでしたorz

( / >37様、支援感謝です、！ ←

...じゃあ、白咲な。( 歩みを再び進めれば鼻歌を歌う相手に視線を移しては微かに呆れた表情を浮かべるも直ぐ屋上へと続く階段を一段飛ばしで上がり始め )


( / 全然大丈夫ですよ-、！ ← 懐いた→恋愛発展させますか！、←